LYON STYLE SERI 雑記
曲げわっぱ弁当、釣り、フラワーなどなど・・・
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Pitcha日記
ん?これはやさいだよね。食べてみよう。
せりがクリスマスローズを見せてくれました。おにわのを入れたんだって。
1.2.3.4....ブーケのかずをさいしゅうチェックしています。まだあるよ。
さいきん、うつしてもらえてないからね、わざっとつうか中!
SERI、カーテンしめないと、ヒカリがつよすぎるよ。
じゅんびオッケーです!
むらさきの花を食べたのが見つかってしまいました・・・。(汗)
シャキーン!!きおつけのしせいで写真をとってもらっているところです。りれきしょに使える仕上がりです。
Seriのかわりに、さつえい用の はいけい色をえらんでいます。むむむっ。
さつえいのときはひかりを読むひつようがあるよ。
Seriはおべんとう作りにはまっているのです。
ゆだんをしていたら春になってしまったよ。お花のマダムからkawaiiバックをもらいました。Seriがカメラのふくろにするそうです。いま、お礼のきねんさつえい中だよ。。
あきのブーケのゆれるかんじがここちいいよ。コスモスという花をはじめてみました。へんなにおいがするね。
ここで日向ぼっこをするのがさいきんのにっかなのです。しあわせ~♪
あ~!ギギちゃん、お花の水をのんじゃダメだよ。いくらのんでも毛のいろは黒いままだよ。はやくピンクになりたいね。
さつえいのじゅんびをしています。ひかりがつよいので、【御の字】づかいがじゅうようになるよ。
ちょっときゅーけー。おそとはさむいけど、お日さまはポカポカきもちいーよ。
そうべつ用花たばのさつえいをしています。立ちいち、このへんでOKかしらん?
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Profil プロフィール
HN:
SERI
年齢:
48
性別:
女性
誕生日:
1976/12/28
職業:
Fleuriste
趣味:
海釣り、潮干狩り、料理、レストラン巡り、ガーデニング
自己紹介:
フランスのフラワーデザインに魅了され 2002年に渡仏。 2004年、La Tour Roseにてレストランウェディングフラワー装飾を担う。フラワーデザインの研究とともにフランスで講師活動を行う。2006年9月日本帰国に伴い、活動拠点を日本に移す。
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1月の澄んだ空気と青空の下、
厳かに執り行なわれた結婚式。
極上のパールが品を添えたアンティークのティアラに合わせて
胡蝶蘭のブーケをお作りしました。
厳粛さと品位を感じさせるブーケ。
私も、花嫁様もほぼ同時に「胡蝶蘭!!」とひらめいたこの偶然は
なんだか鳥肌が立つような
ちょっと不思議な感動でした。
通常、ワイヤリングで作る胡蝶蘭のブーケは 吸水が出来ないため、寿命は数時間程度。
少しでも長く楽しんで頂きたいと思い、
ベース部分はホルダーを使って吸水できるようにし、
仕上げの繊細な部分は ワイヤリングでお作りしました。
というわけで出荷直前にワイヤリングを施し仕上げたので
完成時、日がまだ昇っておらず、
お写真は撮れませんでした(涙)
グリーンはあえて使わずに胡蝶蘭の白を際立たせたブーケ、
挿し色に使ったブラックボルドーはあまり沈みすぎない色合いでと
ランの一種、リップが白いシンビジュームを使いました。
お二人の幸せいっぱいの笑顔☆
お写真が届きました~!
とってもお綺麗です。
新郎様も嬉しそう!格好良く決まってますよ!
お疲れのところを、お礼のお電話を下さいました。
ありがとうございます♪
ブーケはチャペルの雰囲気とも合っていて とても好評で、
特にご親族の方に評判が良かったと
ご報告くださいました。
嬉しいですねぇ~。幸せです。
そしてお色直し。
挙式でお召しになられた白いドレスはそのままで、
お花直し作戦です!
私は白ドレスにカラーブーケの組み合わせが大好きなので
お作りする前からワクワクしておりました。
ブーケのカタログや雑誌からお好みの色合いや雰囲気を
3種類ほど上げていただいて
そのイメージの中から、私がデザインを決めていきます。
「先生のお見立てで、おまかせ」と、デザインを託して下さいました。
お好みの色合いはミックス。ピンクのお花を選んでいるようであって、実際はオレンジ系の花に興味を示しているような・・・。
濃い色を・・・と茶系の混ざったものに目を留められたり。
こいういった、小さなリアクションもブーケ作りにはとっても役立ちます。
好きな色は黄色。
お選びになられた写真の中には黄色は含まれていなかったのですが、
この黄色を上手く、ミックスブーケに生かしたいとお花を選んでいきました。
会場のお花の色にあわせて、ピンクをベースに
季節の花、スイトピーとラナンキュラスをセレクト。
シンプルなドレスに華やかさを印象付けるには
大輪の花の迫力が欲しい・・・と考え
特注でダリアを入手。
あま~くなり過ぎないようにニュアンスカラーも混ぜて
ランを加えて品格を添えます。
主張の激しい、黄色の使いどころが難しかったですね~花婿さん!
実はこのブーケ、
花婿さんがお作りになられました!!
花嫁さんには内緒で・・・・サプライズ計画です!
ワクワクしますね~。
(*LYON STYLE SERIでは本番用のブーケのプライベートレッスンを行っております。)
ブーケレッスンで男性のお客様は初めてです。← 楽しいっス。
色の配置は、全体のバランスをよく見て考えてらして
初めてのアレンジメントとは思えないほど、
素晴らしい感性をお持ちでした。
常に花嫁さんのことを考えておいでで、
「この色、好きなはず!」とか
「この辺の雰囲気を気に入ってくれると思う。」とか
「どんな風に喜んでくれるかな。」とか
それはそれはもうず~っと
花嫁さんのことで頭がいっぱいでございましたのよ♪
花嫁さんが羨ましいわ~。
このサプライズは、
ブーケ製作中のムービーを披露宴で流して
お伝えされたそうです。
会場中の皆さんが驚かれたそうで、ちょっぴりお手伝いさせていただいた私としても大変嬉しい出来事でした!
ブーケはお友達にも式場の方にも評判で、
「白いドレスだから、かえって花が際立って素敵だ」と、お言葉掛けていただいたそうです。
私にとっても 思い入れの深いブーケですので、なおのこと嬉しいです。
式場様から、宣伝写真に使わせてもらえないかとお声もかかったそうですよ。素敵ですね。
ホント、一生の思い出になりますね。
こんな素敵な時間に、少しでも携われたこと、微力ですがお手伝いさせていただけたこと、
本当に感謝しています。
お二人の末永い幸せを心よりお祈りしております。
ありがとうございました。
*ブーケはアフターブーケ(保存用ブーケ)に加工されるそうです。
仕上がりが楽しみです。
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お天気に恵まれた9月の週末、
横浜の港を望むホテルで結婚式が行われました。
西洋の歴史を思わせる素敵な披露宴会場と
銀杏並木の緑と外の光がたっぷり差し込むチャペル。
厳粛なムードが流れる空間。
華やかに、そして新たな門出への凛とした決意を表現するかのような花
カサブランカを使ってブーケをお作りさせて頂きました。
カサブランカは他に類をみないほどの大輪花で
仕上がりが大変豪華です。
今回、約50輪用意した花の中から使用したのは
たったの9輪。
開花状態や品質を見極めて 選び抜いたお花たちです。
カサブランカのほかにもバラなどの花もたっぷり使わせていただきました。
写真では伝わりにくいのですが、ため息が出るほど豪華で
私もカサブラのブーケを持ちたいなぁと思ったほどです。
さぁ、このブーケが花嫁さんの手に渡って どのように輝いてくれるか、
花嫁さんを引き立ててくれるか、気に入っていただけたか
もうドキドキで、ブーケをお届けした後も気が抜けず
1日に何度も時計を見てしまいます(笑)
相変わらず小心者です・・・。
お式の翌日、花嫁様と新郎様が揃って我が家を訪れてくださり
「とても素敵なお式になりました。会場のスタッフさんにも
凄く豪華☆とほめられた~!」と
喜んでくださいました。
まさか、お礼を伝えに足を運んでくださるとは思っておらず
えらいボロボロな容姿で玄関を開けてしまったことを大変悔いております。。。
失礼いたしました!!
お色直し用のブーケ。
赤い豪華なドレスに合わせます。
ドレスだけでも相当インパクトがあるので
お花は控えめに、かつ上品に存在感を出したい・・・・
お打ち合わせでは 色々なサンプル写真を見ていただきましたが
すぐにこのスタイルのブーケを気に入ってくださって
即決!!
カーネーションの花びらの質感を生かしたデザインで
私のお気に入りブーケの1つです。
こちらは プライベートレッスンにて
花嫁様のお母様がお作りになられました。
と~っても緊張されている面持ちで、一時心配しちゃいましたが
集中力を切らさずに、1本1本慎重に挿していかれます。
本番用のブーケは1本ずつ接着剤を使って しっかりお花を固定するので
その分、挿しなおしも難しいですし
作業も 普通のアレンジブーケに比べて倍以上かかります。
頑張ったかいあって、と~って綺麗なラウンドブーケに仕上がりました。
ブーケは私がお預かりして、お式当日
最終チェックをして ヘッドピースと共にお届けしてきました。
バラウィッシングを使ったバックブーケ。
花嫁さまのご友人からのご依頼です。
結婚式の二次会でお持ちになられます。
披露宴のカラードレスをそのままお召しになるとのことで
お花でお色直しできるようにとのご要望でした。
打ち合わせで新婦様がいらしたときに、オールド咲きの丸いバラを見て
「この丸い花はなんですか?かわいいですね。」と
微笑んでいらしたのが印象的でしたので
オールド咲きのバラにシンフォリカルポスという木の実、青リンゴを加えて
コロコロ感を強調、
優しいピンクと白を組み合わせて 可愛く仕上げました。
バック型のブーケはハンドル付きなので持ち歩きが楽。
お席を立つことが多い2次会では 持ち歩くにも置くにも
とっても便利です。
おそろいでヘッドピースも作ります。
しっかりお水を含ませて 1輪ずつワイヤーを掛けていきます。
これを1本に組み上げて クラウンに仕上げました。
ウェルカムボード、リースタイプです。
今回の結婚式のお花で、特別作りたいと思っていたのがリース。
でも、テーブルに置くのではなくて、壁にかけてかざりたかったのです。
式場のプランナーさんにも相談したのですが、会場内の観葉植物の枝くらいしか、ひっかける所がない!と言われてしまいました。。
そこで思いついたのがウェルカムボード。
ボードのガラス板に吸盤で貼り付ける?とか考えたのですが
結局、ガラス板をはずして、外蓋にクイを打ってひっかけることにしました。
額自体に厚みがあるので、立体感がでて なかなか素敵でした。
式場の受付入り口がとても広く、がら~んとしているので
ウェルカムボードも大きいものを選んで。
リースの材料は私が用意しましたが、作ったのは姉です。
慎重につくったのがよく分かる仕上がりですね。
上出来☆
見ごたえのするこのウェルカムボードはとても評判がよく、
ゲストの方々もリース横で記念撮影してくださったりと
大活躍でした。
これはお勧めです!!
妹の結婚式。
5月に梅雨入りしてしまい、さらに台風がやってきて・・・
本当にドキドキさせられましたが
おかげさまで雨に降られることもなく、心に残る素敵な一日となりました。
外の光がたっぷり差し込む、ガラス張りのチャペルは
白を基調とした、非常に明るい空間です。
窓の外に見えるのは緑。
森の緑です。
チャペルは白で仕上げるのが普通ですが、
白だけですと白光して色が飛んでしまいます。
白が引き立つように
グリーンのお花や葉っぱをたっぷり使いました。
緑色のぽんぽんした花は、ビバーナムです。
式場がリゾートを意識したモダンな建物なので、
お花のデザインにもほんのりモダンスパイスを加えて、
ラインをきかせたり、ストライプ柄の葉っぱを使ったりしています。
今回、一番の引き立て役はリングピロー。
最初はボックス型を考えていたのですが、
祭壇が一段高くなっていることを考えると お花が良く見えないな~と思い、
遠くからでも存在感を発揮する トピアリー型を考えたわけです。
これは大当たりでした!
リングをリボンでたらしているのですが、
風でなびくさまも可愛いし、小さいながらも
とっても目立ってくれました。
ブーケは白とグリーンで仕上げます。
ラウンドベースに流しを入れたもの。
アンスリュームも使って、曲線とエナメルのような質感を加え、
モダン要素も取り入れます。
白い会場に、緑がとてもよく映えてくれて良かった~!
この会場は本当にグリーンが似合います。
ヘアードは、生花かティアラか最後まで悩んで、
当日は2パターン用意。
(ひと使いの荒い妹よ・・・)
最終的にはティアラをつけての入場でした。
出番を失った生花のヘッドピースは、ヘアメイクさんのご好意で
披露宴の際に身につけさせてくださいました。
これがまた可愛く付けていただけて 感激だったのであります!
チャペル装花セッティング中に 式場見学の方が見えましたが
「うわ~、お花綺麗~♪」と歓声をあげてくれて
思わずにやり(笑)
こちらはチャペルからガーデン、披露宴会場へ向かう途中の階段。
12個のブーケを飾りました。
限られた時間のなかでのセッティングはとても大変なのですが
今回は初めてちゃんがお母様とご一緒に
お手伝いに名乗りを上げてくださり、
お言葉に甘えて、搬入から飾り付けまで私のサポートをお願いしました。
手際よくチャキチャキ動いてくださり、本当に助かりました。
2日連続の徹夜で頭の回転が鈍々の私の指揮を
的確に飲み込んでくださり ありがとうございました。
素晴らしかったです!
あ~、それにしても私、相当ボケボケでしたよね。
ほんと、すみません。
さてさて、この階段のブーケから伸びている蔓は??
サンキライです。
クリスマスリースなどに使う赤い実と同じです。
まだ若いので、葉っぱがついていて実も青いです。
今の季節だけのもので、この丸い葉っぱの蔓ものは他にはありませんから
なんとしても使いたかった!
偶然にも新郎君のお母様がお好きだということで
大変喜んでいただけました。
階段も光がたっぷり差し込むので グリーンを多めに使用して
アクセントに紅スモモの枝を使っています。
そして、私の叔父の畑から人参の花芽を頂戴して ナチュラル感を加えています。
こちらのセッティングでは、出番待ちの牧師さんがもの珍しそうにず~っと見学されていました。
男性がお花に興味を持って下さるのは嬉しいものです。
ガーデンのテーマはピンクです。
森の豊かなグリーンに囲まれたガーデンは、とっても爽やかで開放的です。
式場丸ごと貸切なので、隅々まで使わなくっちゃね~。
お天気崩れなくて良かった!
さ~て、200本分のバラを使ったフラワーシャワーでお出迎えです。
私は両手いっぱいに花びらを貰ったので、
第一投目、先陣切ってお花を飛ばしました~!
(おかげでカメラが使えなかった・・・)
シャワーの色も鮮やかな赤、ピンク、白系でまとめてます。
摘んで来たばかりのようなぶーけは
ガーデンにぴったりのクラッチタイプ。
イングリッシュローズたっぷり、香るブーケです。
おそろいでプルズ用ブーケも作りました。
トスですと、お花に傷がついてしまうので、プルズがお勧めです。
人数分のリボンを用意して、1本だけブーケにつなぎます。
女性陣は全員参加!
遠慮して前に出てこられないかたがいたりすることが多いのですが・・・
嬉しいことに全員率先して前に出てきてくださり
大いに盛り上がりました。
この「せ~の!」で引っ張る力、かなり凄かったとの後日談(笑)
私もずうずうしく参加して引っ張りましたよ~。
だって、女性は全員参加していいんだもの!
けど残念!
みごとにハズレました・・・・(涙)
オトウトよ、私にハズレのくじを引かせたな?
ガーデンピンクには色々なバラを使っています。
ファンシードレス
トロワラス
アンブリッジローズ
イブピアッチェ
M-ヴィンテージフラール
M-ボルボロン
M-ノスタルジックロマンス
リーク
デザート
ショッキングブルー
などなど。
さらにこれらのバラで、3つのブーケを束ねて ガーデンテーブルにも飾ります。
今が旬の芍薬も使いましたよ~。
束ね好きの私には楽しい作業♪って、楽しんでいる暇はなかったな。
アトリエは戦場だったんだから!
ガーデンプールには満開に開かせた芍薬を浮かべました。
花嫁はこんな移動中の後姿でも絵になりますねぇ。
チビッ子が見とれて「私も結婚した~い、ねぇお兄さん結婚しよ!」と
隣にいた参列者に声を掛けてしまうのも無理ないかな(笑)
カラードレスに合わせて作ったブーケは
茶・オレンジ系。
というわけで、披露宴のテーマカラーはオレンジです。
一瞬、なんの花?カーネーション?と思われがちの
オレンジのぐにゅぐにゅは、ラ・カンパネラという大輪のバラです。
このブーケはイメージが出来てはいたものの、花を揃えるのに苦労しました。
カンパネラのオレンジ色は産地によって 色に濃淡に変化があるので、
オレンジが濃いものを厳選して。
合せる茶色、ボルドーも絶妙な色加減で仕上げる必要があり
出来上がるまでは不安で落ちつきませんでしたが
うまくまとまって良かった!!
オレンジのドレス、珍しいですよね。
オレンジの花を合せると、色がなじみすぎてしまうのではないかと、結構悩んだのです。
このおかげで眠れない日々が続いたわけですが(笑)。
このブーケの見所は、ドレスの腰サイドについている
大きなコサージュと立体的な曲線との調和。
うまく写真に納まっていませんが、ブーケのアンスリュームと見事にあっているんですよ。
そして、リストコサージュも作りました。
腕輪?です。
ブーケを作るときに、いつも気にすることは、なにかひとつでも気持ちの入ったものを入れること。
今回は妹の幼馴染のお庭で摘んだワイヤープランツを分けてもらって使いました。
小さい頃から姉妹のようにず~っと一緒だった彼女も、お母様も
これをと~っても喜んでくださいました。
2次会は衣装をチェンジして、オレンジブーケを持ちました。
ピンクが好きで似合う妹ですが、
オレンジブーケが気に入ってるみたいです。
念のため用意していた ピンクのブーケは出番なしで
会場ロビーの装花となりました。
これも結構かわいかったんですよ~。
二日後に記念撮影。
和装用ボールブーケをお届けさせていただいた、
2月の花嫁様から 素敵なお写真が届きました。
なんて美しいのでしょう。
上品にお着物を着こなされていて 本当に素敵です。
そこに、私が魂をこめてお作りさせていただいたお花たちがご一緒させていただいているのですから
なおのこと嬉しくなってしまいます。
しばらく見とれてしまいました。
頂いたお礼のメッセージは
「当日、素敵なお花を受け取りました。」
という一文から始まり
受け取られた瞬間の驚きと感動が
はじけるような光と共に、私の目に飛び込んでくるかのようでした。
「これ、生花なの?凄~い!」と
ご友人も皆絶賛してくださったそうです。
和の雰囲気を出すために選び抜いたお花、形、色にいたるまで
どれも本当に気に入って喜んでくださり、
「ありがとうございました」と
感謝の言葉が何度も何度も添えられていました。
お写真を、blogで紹介させて頂きたい旨を伝えると、
「是非、使ってください。こんなに素敵なブーケが出来るってことを、是非紹介してあげてください。この花鞠をみたら、きっと皆さん欲しくなっちゃいますよ♪」
と快く引き受けてくださいました。
お花たちも大喜びだったことでしょう。
花嫁さんに持っていただいて、やっと魂が吹き込まれたブーケ。
これぞ本来の美しさです。
私も幸せを分けていただきました。
お花を通してお式のお手伝いをさせてい頂いたこと、
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2月の花嫁様から 素敵なお写真が届きました。
なんて美しいのでしょう。
上品にお着物を着こなされていて 本当に素敵です。
そこに、私が魂をこめてお作りさせていただいたお花たちがご一緒させていただいているのですから
なおのこと嬉しくなってしまいます。
しばらく見とれてしまいました。
頂いたお礼のメッセージは
「当日、素敵なお花を受け取りました。」
という一文から始まり
受け取られた瞬間の驚きと感動が
はじけるような光と共に、私の目に飛び込んでくるかのようでした。
「これ、生花なの?凄~い!」と
ご友人も皆絶賛してくださったそうです。
和の雰囲気を出すために選び抜いたお花、形、色にいたるまで
どれも本当に気に入って喜んでくださり、
「ありがとうございました」と
感謝の言葉が何度も何度も添えられていました。
お写真を、blogで紹介させて頂きたい旨を伝えると、
「是非、使ってください。こんなに素敵なブーケが出来るってことを、是非紹介してあげてください。この花鞠をみたら、きっと皆さん欲しくなっちゃいますよ♪」
と快く引き受けてくださいました。
お花たちも大喜びだったことでしょう。
花嫁さんに持っていただいて、やっと魂が吹き込まれたブーケ。
これぞ本来の美しさです。
私も幸せを分けていただきました。
お花を通してお式のお手伝いをさせてい頂いたこと、
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2月最後の週末、
和装ブーケと髪飾りをお届けしてきました。
以前、Lyon Style Seriにブーケをご依頼くださった方のご紹介で
ご注文いただきました。
お着物は黒の引き振袖。
桜が肩から枝垂れる柄です。
すそにかけては、渋い色の小花があしらわれていましたので
この絶妙なニュアンスカラーをブーケに取り込めないかと考え
中心から外にかけて黄色と緑をブレンドしたようなピンクピンポンマムを使用しました。
結構地味な色なので、渋くなりすぎないように
他の花との色のバランスを慎重に詰めていきます。
とはいっても、このバランスは時間をかけて悩んだからといって上手くいくわけでもなく、
気分が乗った、その瞬間に
感性のままに一気に作り上げていきます。(約7~8割がた)
今回の製作ブーケのポイントは、
和風な上品さにほんのり可愛らしさを取り込む。
お着物の小物にも多くの赤が使われているので、程よくつながるように・・・
パッと鮮やかなラナンキュラスをポイントに使います。
コロンとした形と優しい春の花びら、とても可愛いお花です。
そして緑色の素材を多めに使ってコントラストを強調します。
仕上げはブーケのタイトルSAKURAを目指して。
本物の桜を使用する手もあったのですが、
花弁が薄すぎて存在感に欠けるかも?というのと、
お着物に摺れて、花が散ってしまう恐れを考えて
あえて、他の花を使うことにしました。
シレネ・サクラコマチと
星咲きのSPカーネーションです。
うるさくならない程度に少しだけ使うことにします。
星咲きカーネ、小さいながらも存在感ありますねぇ。
普段、なかなか手に取りにくいピンクですが、和装ではこのくらい
インパクトのある色が映える気がします。
お届け直前に1人撮影会。
レフ版を片手に、重いカメラをもう一方の手に。(笑)
スタンド゙にぶら下がったブーケがぶらぶらゆれてしまうので
ピントあわせがなかなか難しかった~。
とても喜んでくださったと耳に入り
ひと安心です♪
お疲れ様でした。
11月初旬、ちょうど
街中の木々が鮮やかに色づき始めた頃
山下公園までお届けした秋のホワイトブーケ。
作ったときの記事はこちら
花嫁さんと、お会いしたのは、打ち合わせの1度きりでしたが
それまでの間に何度かご連絡を頂いていたからか
初めてお会いしたという感覚はなく・・・
いろいろ共通点があったりと
なにか不思議なご縁に導かれているな~と
きっと花嫁さんもそう思われていたと思います。
ブーケはドレスの装飾と混ざってぼやけないように
すっきりとしたスタイルで
なにかアクセントが欲しいとのことでした。
花嫁さんの頭の中に な~んとなくイメージされている雰囲気を
ブーケで形にするのが私の仕事です。
ダークカラーの葉物や実物を組み込んで
すっきりラウンドスタイルでお作りしました。
「ブーケは 私好みのデザインで本当に素晴らしく、
キラキラ光るお花も美しかったです。
本当にありがとうございました。」
あ~良かった。
花嫁さんが喜んでくれて本当に良かった。
こんなに嬉しい言葉はありません。
そして美しすぎる花嫁さんのお姿に感無量であります!
ブーケは花嫁さんが持ってこそ。
ようやくこのブーケも完成、完結です。
レッスン空席状況
フラワーアレンジメント教室への参加者を募集しています。お友達をお誘いあわせて是非ご参加下さい♪
新型コロナ感染拡大防止のため、春のレッスン全てを見合わせています。
【パンレッスン】
【デザートレッスン】
ご希望にお応えして始めました。
手作りを楽しみましょう。
【募集中】
☆スフレ風ガトーショコラ☆
☆ピザパン☆
ご予約随時受付中!ご希望日をお知らせ下さい。
お問い合わせ
lecoursfloral@aol.com
まで宜しくお願いいたします。
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