スタイリッシュケーキ

スタイリッシュで食べてしまうのがもったいないくらいのケーキ。
素敵マダムからの差し入れで～す♪

ちょうどスリムなケーキ型が欲しい、カッコいいなどと話していたのがつい先日。
そんなこぼれ話を気に留めてくださっていて

「気に入ってくださると思いますぅ。」と
細長いギフトボックスを差し出されたときには
もしやもしや～でテンションMAX　!
それはもう嬉しくて嬉しくて。

箱を開けてさらに感動。
素晴らしく綺麗でおしゃれなケーキ。

これは食べる前に写真に収めなければ！
スタイリッシュを意識して盛りつけてみました。
たのし～☆

お味も上品で、ナッツは香ばしく
フィグの食感とショコラのバランスもよくて
トッピングされているバラの花びらがとってもロマンティックで
女子のハートをグッとつかむ夢のようなケーキでした。

ご馳走様でした～♪

大混雑の中華街で。

横浜中華街でランチ。
店頭に沢山のサイン入り色紙が並ぶここのお店の売りは
具沢山あんかけチャーハン。

具材がすべてサイコロサイズで食べやすい。
なかでも鶏肉は本当にやわらかくて美味しかった～。

店内には、TV王様のブランチでNO,１に選ばれたチャーハンの輝かしいポスターが。

人気店なのですね。

エビチリの海老も辛すぎず、甘すぎず美味しかったわん。
あんかけ焼きそば、ショウロンポウも食べたんだけど
食欲にすっかり流されて　写真は忘れちゃいました～。

大桟橋より

お初の大桟橋。
いんちきカメラマンとして出没～（笑）

いいお天気なのは嬉しいけど
すんごい人でごった返してました。


風が強く、頭ボサボサ。
これは出直すしかなさそうです。

3種のナッツで★★★

大切な大切なレシピを使ってケーキを焼きました。
3種類のナッツをたっぷり使ったこのケーキは
美味しくするために、ひと手間もふた手間もかけて作っていきます。





フランス産バターを惜しみなく使ったこのケーキは最高の贅沢（＝高カロリー）です。
リヨンのマルシェで購入した森の蜂蜜も入れましたよ～。

ブーケロン

グリーンたっぷりのブーケロン。
パリの王道スタイルですね。

久しぶりに束ねて、やっぱり好きだな～と思うブーケでした。

そういえば、先週のレッスンで使用したラナンキュラスの残り、
小さな小さな蕾が、ぷっくりと膨らんで咲き始めました。
ビックリするくらい、ちゃんとした花になって驚き！

スズランの日

5月1日、すずらんの日。

フランスではスズランを贈ると幸せを運ぶといわれ
この日はあちこちで（路上でも）スズランのブーケが売られ
家族や大切な人に贈ります。


写真は庭で摘んだスズランを入れたブーケ。
ビバーナム以外はお庭の花です。
スズランはまだしっかり開花しておらず・・・
かろうじて白く膨らんできている2本を飾ることにしました。

庭ではモッコウバラが満開です。
パンジーやビオラは茎が伸びてヒョロヒョロしてきちゃったし、
そろそろ夏のお花に植え替えですね。

筍掘り

食材ハンター、筍掘りへ行く！の巻

今年もご招待を受け、筍掘りに参戦です。毎年ありがとう！

土から20cmほど顔を出した筍は、硬くなっているからやめた方がいいって言うけど
伸びたばかりの新鮮な筍は柔らかくて、
むしろ、この大きくなったもののほうが　私は好き。

大物狙いで　急斜面の竹藪を詮索し
竹にぶらざがるような格好で　せっせこ掘ります。
筍に傷がつかないように、周りをスコップでほじり・・・
急所（根元）を突いて切り離します。
ここ最後の切り離し作業が難しい！！！
気を抜くと中途半端なところで折れちゃうし、
急所に近ければ近いほど、硬い部分がぶつかって切れないし。
何本掘ってもコツがつかめず。

2本掘ったところで、大汗、息切れ。
はっきり言って、筍との勝負です（笑）

１時間ほど頑張って、米袋2つ分採れましたよ～☆
写真はごく一部です。

持ち帰った後は急いで下湯での準備です。
筍の皮は一枚ずつ剥ぐのは大変なので、
根元から穂先に向かって包丁でかるく筋を入れ、根元側から皮をまとめて剥きます。
こうすると一気に剥くことができるし、ゴミも嵩張りません。

ヌカを入れてゆでた筍は、茹で汁ごと半日放置してから
鍋から取り出します。こうすると、しっかりアクが抜けるんです。

掘ってきて、自分で茹でた筍は、香りよく甘みも感じられて
と～っても美味しい。
旬の味ですね。バクバク食べまくってま～す♪

le cours floral

4月特別レッスンを開講しました。
急なブログ告知での募集でしたが、お越しくださった皆様
ありがとうございました！

お作りいただいたのは、以前からリクエストにあがっていた
和ボールブーケ。
挿し変えが難しいアレンジなので、最初から最後まで集中しなくてはなりません。
花の形を良く見て、ブーケの丸みに沿わせるようにアレンジしていきます。
こんな難しいブーケをアレンジ初挑戦の方も上手に仕上げてくださいましたよ♪








レッスンのあとは　ゆったりデザートタイム。
盛り付けやテーブルセッティングを皆様にお手伝いいただいて♪
ワイワイしながらのセッティングも楽しかった～！

今日はお昼をはさんだレッスンだったので、お腹ペコペコ。
朝から仕込んでいたパンをオーブンに入れて
熱々をお召し上がりいただきました。
これがとっても好評で、嬉しかったです。
デザート皿に残ったソースをつけて食べるのが　また格別だったようで～（想定外）。

紅茶はマリアージュフレール（mariage freres）のボレロ。
地中海の白桃、アプリコット、イチジクの香り♪


平日の１１：００～レッスンは、日が高いうちに終わるので
時間もゆっくりできるし
週末にお時間を作りにくい方にはいいですね。
また平日コースを企画させて頂きたいと思います！

急募

4月26日（木）１１：００～

急ですが、レッスン行います。
ただいま2名様ご予約あり。
今月2度参加の方も大大大歓迎です。


内容は未定ですが、リクエストあればご相談ください。

ご連絡お待ちしております。

イシモチ釣り

２０１２年初釣りは、船宿一押しのイシモチ釣りに行ってまいりました。
今回は、姉と初参戦のお友達も一緒です。

イシモチ釣りは初心者にも向いているそうで、
その上、釣果も期待できるというのであれば　この機会を逃す手はありません。
迷わず即決。

いつもお世話になっている船宿から、午後船で出港しました！

出港前に、船長さんから釣り方や、えさのつけ方をレクチャーいただいたので
現地であわてることもなく、スムーズに仕掛を投入することが出来ましたよ♪

この釣りのコツは、錘を底に定着させたら、糸を少し緩ませて　魚がかかるのを待ちます。
魚がかかったら、しっかり食わせて、竿を上げて　しっかり針がかりさせるのが重要です。

この動作をあわてると魚が逃げてしまうので　ぐっと手に伝わる魚の動きに集中します。

ブルブルブルッ！っとあたりは感じるのですが、なかなかかかりません。
やっと釣れたのはシロギス。
時にはダブルシロギスなんてのもあって、これはこれで嬉しかったりして（笑）

出港前に２０匹は釣りたいと船長さんにお話したためか、
なんとか釣れるようにと、船中でもご指導くださったり、
ポイントを変えてくれたり、とっても良くしていただきました。

終了時間手前から、どんどん釣れ出して～
一気に釣果が伸びます。
お友達も上手に釣り上げています。

私は小型ですが何とか目標のイシモチ２０匹を釣り上げ、
さらに船長さんのご好意で時間を延長していただいて
イシモチ２３匹、とシロギス匹まで釣果を伸ばすことが出来ました。
お友達も１８匹と健闘！

そして、いつも惨敗な姉がイシモチ３０匹、シロギス２匹を釣り上げており
本当に驚き、事件でありました（笑）

船から上がって、常連さんとお話しながら、今日の結果を伝えたら
渋いお顔をされ・・・・
「持ってきな！」とご自身のクーラーボックスに入った魚を
た～ぷり、分けて下さいました。

さらに船宿からも、「お土産、全部持ってっていいよ！」と
バケツいっぱいのイシモチを頂きました。

ドバドバドバッとクーラーボックスにあけてしまったので
何匹入っているかは知らなかったのですが、
家に帰って数えてみると、なんと！！合計で

イシモチ８９匹
シロギス７匹

でした。お友達もたっぷりお土産を貰ったので、
3人合わせたら凄い数ですよ～。

この大量の魚、捌くのが大変です。
でもここの船宿には捌きサービスというのがあって
１人５００円を払うと、ウロコ取り、頭、内臓を取って
綺麗にしてくれます。

本当に助かりました～！！


帰宅後早速お料理。
まずはお刺身。
新鮮だからか？皮がなかなかむけなくて　大苦戦。
身がボロボロになってしまって　不恰好で　写真は撮れず。





こちらはイシモチの【炙り】でございます♪

イシモチには独特の臭いがあり、好き嫌いがある魚なんだそうですが、
釣ってきたイシモチは、活締めで血抜きしているので臭いません。

身は淡白で、程よい歯ごたえもあり。
皮目を炙ると、身が半レア状態で
火の通った身が絹の舌触りとなり、生姜醤油で頂くのが　これまた格別で～★★★

イシモチは皮を剥ぐのが難しいので（私だけ？）
炙りが断然お勧めです。美味しいし♪

船宿お勧めのフライもフワトロで最高でした。


そして干物。





アジの干物と同じ塩加減で20匹干しました。
干物は身がと～っても柔らかくて、口どけ滑らか。
この美味しさは、他の干物にはないと思います。





さて、イシモチ釣りをすると決めて、
作ってみたいと思っていたのが　さつま揚げ。
イシモチって、かまぼこなど練り製品の高級材料なんだそうです。





まずは3枚に下ろして、腹骨をそぎ取り、皮を剥きます。
上手に剥けないので、スプーンでシゴキとりました。
それに、塩、砂糖、片栗粉少々、生姜を加えて
フープロでウィ～ン！！と混ぜると、ねっとりしてきます。




お好みの具をくわえたら、油で揚げていきます。
どんな仕上がりになるのか　心配です。
ちゃんとかまぼこの食感になっているかなぁ～。
出来上がったのがこちら。





凄い！さつま揚げですよ～。
ぶりぶりな食感。凄い弾力。
イシモチ100%ってこんななんですね～。
れんこんバージョンとごぼう人参バージョンの２タイプ。
揚げたても、冷めたのも、どちらも美味しい★


シロギスは天ぷらに。
イシモチでも天ぷら（笑）
おうどんと一緒に美味しく頂きました。
美味しい～。





イシモチは美味しいお魚です。お料理のバリエーションも広いし
とってもおりこうさんなお魚ですよ！

le cours floral

今日のアレンジレッスンは、最後の春花を使って、出来ればスイトピーたっぷりで・・・
と思っていたのですが、
急な気温上昇で　ついにラナン、リップ、ピーは終わりを迎えてしまっておりました。
来シーズンまでおあずけですね。

季節の変わり目、春も終盤になるとフリージアが旬を向かえ
アルストロメリアが最盛期になってきます。

製作したのはフラワーリース。
クリスマスリースとは違い、華やかで水みずしく
とても人気のあるアレンジです。
今回ご参加いただけなかった方、すみません！

来週、4月18日はガーベラの日、
メインになるお花には、ガーベラのスパイダー咲きをセレクト！
細い花弁が針のようで、ガーベラの花芯部分が強調されず
主張しすぎない、おもしろい仕上がりになります。
素材感を楽しむ感じですね。


ふわふわアレンジして、テーブルがどんどん華やかになって
外で雨が降っていることも忘れてしまうくらい
明るい雰囲気にのまれてしまいました♪





レッスン後のデザートには
春を感じるメニューで
草もちをお出ししました。
私が畑の斜面で摘んで来たヨモギです。
添えた餡子は、もちろん自家栽培したもの。

和菓子に合うものということで
ゴマプリンと、桜おこわもお楽しみいただきました。

添えたイチゴは【やよいひめ】という品種で
酸味をしっかり持った、甘みの濃いいちごで
とても美味しかったです。

今日も、あちこちで楽しいトークが飛び交っていて
耳２つでは足りないくらいで（笑）
あ～おかしかった！！

皆様、今日も一日ありがとうございました。
来月もお待ちしております！

みもざ

季節の花、ミモザをたっぷり使って　リースを作りました。
このままドライにします。
鮮やかなキロを楽しめるのは1~2日。
贅沢な春色ですね。

le cours floral

3月春の特別レッスンはミモザを使ったバスケットをお作り頂きました。
お花はとってもフワフワ優しくて春らしいのですが・・・
この日の陽気は　えらい嵐でして！
暴風雨の中、ご参加ありがとうございました。

多めにご用意させていただいたお花の中から、
各自で使用する花を決めていただいたので
作品のボリュームもさまざま。









お持込いただいたバスケットの種類によっても雰囲気が変わります。
アレンジスタイルも、飾る場所を想定して
3方見もあれば4方見もありで
個性豊かな作品に仕上がりました。


デザートはフルーツロールケーキ。
たっぷりのフレッシュフルーツに、
カスタードクリームと生クリームを贅沢に巻き込みました。

スポンジ生地は、いつもと配合を変えて
フルーツのボリュームに負けない厚みと弾力を出してみました。
もちろん、しっとり感はキープで。

ぺろりと食べてしまって、おかわりをお出ししようかと本気で考えました（笑）

解散の時間になって、急に晴れ間が出てきて、
お帰りが少し楽になって良かったです。

春のお花はニョキニョキ伸びるものが多いので、
自然な動きもぜひお楽しみくださいね。

かれ～ぱん。

やっと春らしくなってきて、いよいよ桜の開花情報やお花見スポットなどの話題が満載な今日この頃。

新作デザートも春らしく・・・といきたいところですが、
季節に関係なく、カレーパン。新作でございます（笑）

揚げたて、最高です。
具を包むのが難しく、きっちりふさがなくてはなりません。
ふさぎが甘いと、揚げている間に生地が割れて中身が流れ出てしまいます。

食いしん坊な私はついつい具をたっぷり詰めてしまう傾向にあって
苦戦を強いられましたが
12個中、破裂は1個ですみました。

ちなみに300gの粉で12個できちゃいますよ。

ヘッドコサージュ

ウェディングでブーケと一緒にご注文いただくことが多い髪飾り。
たいていは1輪ずつのパーツでご用意させていただいています。

なぜなら、お嫁さんの頭の形、髪の毛のボリュームによって
花を装着する角度を繊細にコントロールする必要があるからです。

個々のパーツを束ねて1つの大きなコサージュ状にしてしまうと、
いくらワイヤリングしてあっても
調整仕切れない部分が出てしまうからなのです。

お顔の一番近いところに付けますから、
あまり頭とお顔の輪郭から　突き出てしまうではいけませんし。

ですので、仕上げはヘアメイクさんにお託ししています。
花嫁さんのご希望されているイメージと頭の形に合わせて
頭に1輪ずつ飾っていく感じで仕上げて貰います。

それで、上の写真はなんなの？？ってことですが
こちらはコサージュ状にしたものです。
こういうのは、以上のことをご理解いただいた上で
どうしても・・・って場合のみ、お作りしています。