修理

去年11月、冷蔵庫がカタカタ言うようになって
だんだん音が大きくなってきたと思ったら
月末に、故障・・・・

（実は夏にも故障して修理してもらっている。）

販売店に連絡して、修理屋さんを派遣してもらうことに。


どうやら、冷却ファンに霜が付き、凍ってしまっているとのこと。
変な音は、ファンが霜に擦れてなっていたそうです。

ドライヤーで霜を溶かして、
温度を管理する部品を新しく交換して
修理完了。

部品代￥1000程度。
出張料、技術料で￥10000。

とほほ～。

最近、家電に異常が発生することが多く
そのつど出張料をお支払いしているわけでしてねぇ。。。
部品代が安いだけに　辛い！


で、話を元に戻しますが
修理してもらったはずの冷蔵庫。
またしても音が鳴り始めたのです。
修理屋さんからは、
「次故障したら、買い替えた方がいいですよ。」と
言われていたのですが、こんなに早く異常が発生するなんて！

ん～！こうなったら自分で直してやる～！！

野菜室を取り外して
ねじをはずして、プラスチックをバキバキはがして、
やっと姿を現した冷却ファン。

はは～、また凍ったな！？

修理屋さんの手法でドライヤー攻撃～！
ファンについている氷りは溶けるのですが
周りを覆っている発泡スチロールが妙に冷たい。
なぜだ？

どうやら、もろくなった発泡スチロールは水を含むようで
発泡スチロール自体が凍っている状態。
タオルを当てながら　ドライヤーで溶かします。
結構しつこいです。
時間がかかる～。

やっと溶け切ったかな？ってところで
よ～く水分を搾り出すように拭き拭き。

修理完了。


緊張の瞬間、コンセントを差し込んでみると
音はなし！
順調に動き出した模様。

さ～て、どれだけ生き延びてくれるかな？
私が思うに、
修理屋さんは時間をケチって
発泡スチロールの氷は完全に落としていなくて
水分をなかに入れたままだったのでは？と。

何はともあれ大急処置完了です。

出張料1万円が浮きました～って話です（笑）