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Pitcha日記


ん?これはやさいだよね。食べてみよう。



せりがクリスマスローズを見せてくれました。おにわのを入れたんだって。



1.2.3.4....ブーケのかずをさいしゅうチェックしています。まだあるよ。



さいきん、うつしてもらえてないからね、わざっとつうか中!



SERI、カーテンしめないと、ヒカリがつよすぎるよ。



じゅんびオッケーです!



むらさきの花を食べたのが見つかってしまいました・・・。(汗)



シャキーン!!きおつけのしせいで写真をとってもらっているところです。りれきしょに使える仕上がりです。



Seriのかわりに、さつえい用の はいけい色をえらんでいます。むむむっ。



さつえいのときはひかりを読むひつようがあるよ。



Seriはおべんとう作りにはまっているのです。



ゆだんをしていたら春になってしまったよ。お花のマダムからkawaiiバックをもらいました。Seriがカメラのふくろにするそうです。いま、お礼のきねんさつえい中だよ。。



あきのブーケのゆれるかんじがここちいいよ。コスモスという花をはじめてみました。へんなにおいがするね。



ここで日向ぼっこをするのがさいきんのにっかなのです。しあわせ~♪



あ~!ギギちゃん、お花の水をのんじゃダメだよ。いくらのんでも毛のいろは黒いままだよ。はやくピンクになりたいね。



さつえいのじゅんびをしています。ひかりがつよいので、【御の字】づかいがじゅうようになるよ。



ちょっときゅーけー。おそとはさむいけど、お日さまはポカポカきもちいーよ。



そうべつ用花たばのさつえいをしています。立ちいち、このへんでOKかしらん?


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Profil プロフィール
HN:
SERI
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1976/12/28
職業:
Fleuriste
趣味:
海釣り、潮干狩り、料理、レストラン巡り、ガーデニング
自己紹介:
フランスのフラワーデザインに魅了され 2002年に渡仏。 2004年、La Tour Roseにてレストランウェディングフラワー装飾を担う。フラワーデザインの研究とともにフランスで講師活動を行う。2006年9月日本帰国に伴い、活動拠点を日本に移す。
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テーマは秋のホワイトブーケ。
さりげなく紅葉した葉や、秋の実物を組み込んで。
香るバラ「M-ティンク」は花嫁さんのお父様へ。
このホワイトベージュとオールド咲きが
中世ヨーロッパを思わせる会場になじむように。
ほんのりアンティークを感じられるような白、
純白のドレスにも合う白を作ります。

豪華なシャンデリアの輝きがブーケに映るように
ダイヤモンドリリーをアクセントに効かせました。





喜んでいただけていると良いのですが。
いつになったって小心者は小心者のままです。
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本番用ウェディングブーケ用に集まったお花たち。

バラは品種によって開花スピードが違うので、
お式当日 ベストな状態になるように
時間差入荷をして 開花調整していきます。
傷物は省きます。

選ばれたお花は 集まったお花の中の3割程度。
本当に贅沢です。

ブーケは生き物なので
お引渡しは原則 お式当日とさせていただいて
直前まで 私がお花のお世話をしていきます。


何回作っても緊張するブーケ。
迷いが生じないように 全神経を集中させて
一気に8割がた仕上げます。
のこり2割はお引渡し直前に、開花等の調整をかねて手入れをして
完成となります。

なるべく徹夜はしたくないのですが
緊張すると お布団に入っても眠れず
結局 起き上がって作業場へ戻ってしまいます(笑)


今回は作業中の写真をとりながら~なんて思っていたのですが
制作モードに入ると そういうこと忘れちゃうんですよね。
困ったものです。

でもスケジュール表には仕上がった写真を撮影する時間が書き込まれてあったので
記念撮影だけはできました。










前回の記事でご紹介したブーケ。
白、ピンク系でとのご依頼でした。
お友達のために作ります☆

オールド咲きのバラをメインに ちょっぴり季節感を感じてもらえるように
小さな実物をあしらいました。
クランベリー(こけもも)です。
葉の部分もほんのり赤みがさして紅葉していたので
やわらかい雰囲気を崩さない程度に使っています。


今回セレクトした花は 比較的、小輪な花が多いので
それだけ作業も細かくなります。
マンツーマンのプライベートレッスンとはいえ
このセレクトは結構冒険でした。
でも大丈夫!私のレッスンに初回から、ず~っとご参加くださり
腕を磨かれてきたのですから~♪と
腕前を信じて!

小輪系は使う輪数が増えて 作業が大変というのもあるけれど、
茎が割りと細いので、挿しなおしがそれほどの命とりにはなりません。

でもそんな心配はほとんどなく、スムーズに仕上げてくださいました。

いや~、ホントによく頑張ってくださいました。

お友達に喜んでいただけたかな?
ご報告お待ちしております♪














7月にお届けしたブーケ。

1年以上前にご予約いただきまして、
ちょうどお式の1年前の同じ日に
式場となる会場を訪れ、このチャペルと7月の木々の色を確かめに行ったのです。

1年以上、練りに練ったブーケ。

私にとっても心に深く刻まれた 思い出に残るブーケになりました。


花嫁さまから 沢山のお写真が届きました。
全て紹介しきれないのが残念ですが 一部分を皆さんにご紹介します。
(*掲載許可をいただいております)























お色直しは バックブーケ。
このブーケをとても楽しみにしてくださっていて、
私も力が入りました。


小柄でとても可愛らしい花嫁さん、
お母様から、「髪を結って、お化粧をしてもらったら この子もちゃんと大人っぽくなったんですよ~。(笑)」と
ヘアメイクの打ち合わせエピソードをお聞かせくださいました。


改めて娘さんの成長を喜ばれているお姿が印象的で

それではブーケも、可愛らしさの中に大人っぽさを出したいな!と
考え、ブラックダリア黒蝶をポイントにお作りさせていただいたブーケです。


これだけ嬉しそうに笑ってくれると 感無量ですね!

こちらでも写真を紹介しています
↓↓
お色直し(バックブーケ)


デジイチを持ち歩いて結婚式に参加すると
誰からも写真を撮ってもらえなくなる・・・・
という悲しいトラウマを抱えているため

いちおう持参していたデジイチは 担当装花の撮影に使うにとどめ
レセプションに預けて披露宴へ。

古いコンデジを手に撮影してみるものの
あちゃ~。

やっぱりボケました。
アングルもダメだわ~。

というわけで、プロが撮ってくださった写真を頂きましたので
ご紹介いたします。
(*blog掲載許可をいただいております)

この笑顔だけで十分です。
ブーケ喜んでもらえてよかった~!!





ご依頼のリングピロー。

私はお花のリングピローが大好きで、
一度レッスンでもご紹介させていただいたことがあります。
そのとき参加してくださった初めてちゃんも、この可愛さの虜になってくれたようで♪
ご依頼を受けた時にはガッツポーズが出るくらい嬉しかったものです。


お花はブーケにも使用しているスイートオールドを使って
初めてちゃんが喜びそうな 青りんごも入れました。

こだわりは、花器。
ラムズイヤーの花器です。
アレンジの中にも使っています。
ラムズイヤーは初めてちゃんが大好きな葉っぱで
雑誌を見るたびに、「これ可愛い!」と言っていたのを
こっそり私の心に留めておいて

このリングピローとブーケに使わせていただきました。

国産のミニ胡蝶蘭がポイントです。
エンジェルみたいでしょ?

なかなか可愛くできていると思うのですが 
色々なお式を見てきている式場の方の評判はどうだったのでしょう。

ブーケなどもそうですが、
花嫁様以外、周りの方の反応も気になるものです。


色々とばたばたしており、ブーケの写真は撮れず。。。
楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ありません!

でも初めてちゃんが、送ってくださるというので
気長にお待ちいただければと思います。


初めてちゃんへのお祝いメッセージも受け付けておりま~す。















式場装花・ブーケのご依頼を頂き、
緑の美しいアマンダンヒルズへ行ってまいりました。

ご依頼主は Lyon Style Sri フラワーアレンジメント教室に初回からご参加くださっている初めてちゃん♪
レッスンにご参加くださっている方はもうご存知ですよね~。

釣りにだって一緒に行った(無理やり連れて行った?)初めてちゃんです!!

可愛いお弟子ちゃんのため、気合が入ります。


チャペルへと続く渡り廊下


何度も連絡を取り合って、ボリュームなどいろいろ検討して決めたのが
ユリを使ったキャスケードアレンジメント。

背景にある美しい木々のグリーンに生えるように。

お花は当日、会場での生けこみスタイルで。
時間が迫っているので 1個10分かけられません。
花材を運ぶだけで時間をとられます。

大急ぎでオアシスをセットして
一気に生けこみ。
アシスタントを勤めてくれた小鳥ちゃんは
気合が入りすぎなようで・・・ 首にタオルを巻いてお手伝い(笑)
雑用に走り回ってくれて 助かりました。
おまけに私の写真も撮っておいてくれて~。

これはいい記念です☆


待合室に飾るお花が完成。
もう置き場がない!許してください、床に置かせていただきます、アーメン!


そしてこの写真、余裕のなさが伺えますねぇ。すみません。


このお花は1つずつ束になっていて 
パールゼリーの入ったガラス花器に飾ります。

贅沢に、ブーケに使えなかった【ひな】を組み込んで。
ひ~な~♪

写真ではわかりにくいのですが
本当に綺麗なバラです。
エスターのような青みを帯びたライトピンク、中心に行くにつれて
クリームがかっていて
そしてコロコロっとした形も愛らしい。

箱詰め、運搬、
会場セッティングも小鳥ちゃんが走り回ってくれました。




このお花はお客様にプレゼントされるとのこと。
もらえたら嬉しいですよね~。



ウェディングのお花をご注文いただきました。
お花が揃う前に、下準備を進めていきます。
工作みたいで楽しい♪

この段階ではまだ余裕あり、笑顔もでます。





使用するお花は多めに用意。
お式当日のお花の状態を考えて、
開花調整を行います。

大量のユリはアトリエに置ききれず、廊下にまで進出!
人間より花優先なノダ!!





お花が揃ってくると、お花の計算式が頭の中で繰り広げられ
だんだん無口に・・・。

仕入れ担当者に連絡を取り、最収入荷分の市場状況をチェックしたりして
調整をしていきます。




試作でもうひと悩み、ふた悩み。。。






作業台の上から床まで花だらけ。
様子を見に来てくださった花嫁さんもビックリ☆

ゴム手で手伝うとおっしゃってくださいましたが
いやいやいや~。
おまかせください、大丈夫ですよ♪





花嫁様からblog掲載許可を頂きましたので 皆様に幸せをおすそ分けいたしま~す♪

左角のお写真、注目☆バラ・デザートがハート型に開いていますよ!


4月最後の週末。
ウェディングブーケのご注文を頂き、選りすぐりのお花が我がアトリエへ運び込まれました。

どんなアロマオイルもかなわない、素晴らしく甘くさわやかな香でいっぱいです。

この大量のお花、ここから生まれるブーケは2つ。
さらに選りすぐったお花のみを使用します。



ブーケは花嫁さんが身に付けるもの、ドレスと同じく重要です。
その大事な大事なブーケ制作を仰せつかったのですから 
全神経を集中させてデザインします。
私の思考回路は花嫁さんのお姿や式場背景までワープして
あれやこれやイメージを膨らまします。

こういう時に話しかけられるとまともに返答できません。
ひとつのことにのめりこんではいけないのですが、ブーケのときだけは
どうしたってこうなってしまうのですねぇ。



白のブーケ。くすみピンクを入れておまかせ。
目からハートです。
大好きな組み合わせ。断然やる気出ちゃいます!

使用したのは純白のシェドゥーブル。香も良く開き方も美しい。
ドレスの色、質感にもぴったりな感じ、即注文。

くすみピンクはデザート。色だけでなく花びらの巻きが美しいバラ。
この2種類だけではコントラストがきつすぎるので
ピンクベージュがかった白バラ、フェアビアンカをあわせます。
このバラは香、形ともに素晴らしく美しいのです。




さらにコロコロ可愛いスイートオールドを加えます。
あ~幸せ。
季節感はスイトピーの枝先に付くヒゲで表現。
そして、ブーケの雰囲気を大きく左右するグリーン、
使用したのはヘリクリサムシルバー。
ドレスの白を邪魔しない色、そしてくすみピンクと強調しあえる色で。



バラたっぷりのブーケ、全体が重くなりすぎないよう
少し小花もくわえます。あくまでもメインはバラ、
邪魔しない程度にサマースイトピー、ブルースターのホワイトを
キャスケードラインに流して。

ドレスのボリュームでキャスケードラインがつぶれないように、
ドレスのボリュームは事前にチェック済み。

夜中に1つ完成。お式の時間がちょうど見ごろに開花するように
時間を合わせて制作していきます。



お色ブーケ。
ご希望はピンク系、もしくはブルー紫系おまかせ。
この【おまかせ】というのは本当にありがたいのです。
イメージの幅がグ~ンと広がります。

このブーケは白のブーケからがらりと雰囲気を変えなくてはなりません。
大胆な変化が欲しいのです。

デザインする前に要チェック!ドレスに付いたベージュピンクの大きなリボン、
そして肩から流れるコサージュ。

うまくあわせないととんでもないことになってしまいます。
ピンクベージュには白のブーケで使用したデザートも相性が良いのですが同じ花は使いたくありません。
はてさてどうするかな~。

【バラ・エクストリーム】これだ。
紫系ベージュピンク。
これをつなぎに使用すれば、他の花も協調しあえるはず。
ダークピンクのバラM804をメインに
優しい紫色が綺麗だったアジサイを合わせます。
つなぎのエクストリームについでくすみ系バラマジックシルバーも加えます。



濃くなり過ぎないようにバラ・クリームイブピアッチェを少々。
そしてドレスに使用されているフリルに合わせて
探し回ったスイトピー、芽吹きの優しいグリーンをもつビバーナムを加えて
くっきり色のブーケが完成しました。


出来る限りのことをし尽くして、抜け殻状態の私。
無事花嫁さんのお手元に届いただろうか。
ブーケはお式を華やかさをプラスしてくれただろうか。
反応はどうだっただろうか。

もうドキドキなのですよ。
会う人全員に「もうゆっくり休んだほうがいいよ。」と
いわれるくらいの風貌にまでなるようです・・・(笑)

本日、ご依頼主様からブーケのご感想とお写真を頂きました。
「良かった」という言葉と美しい花嫁さんの姿に
やっと緊張の糸がほぐれました。
ここで出る涙は感動なのか安心の涙なのか・・・
両方なのですね。

私のとった写真は自然光ではないため 暗~い仕上がりなのですが
花嫁様から頂いたお写真の掲載許可が下り次第、
改めてご紹介させていただきたいと思います。

お疲れ様でした。
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写真:トス用ブーケ

憧れのジューンブライド☆
梅雨の間の晴れ間に華やかに行われた結婚式。

ブーケ・ブートニア各2点と、トス用ブーケ、ヘッドピースをご注文いただきました♪
会場は太陽の日差しがまぶしい湘南です☆

南国をこよなく愛す新婦様からのご依頼は
挙式は白ブーケ
披露宴は南国風ピンク咲き乱れ**


ブーケ作りはいつも以上に緊張します。
そしてお届けした時の新婦様の喜ぶ姿を想像して一生懸命お作りしています。とくに会場の雰囲気作りにこだわりをお持ちお客様の場合はなおさら緊張してしまいます++


ブーケ製作中、写真を撮影しようと思っていたのですがそんな余裕はやっぱりありませんでした・・。
何度作っても、余裕なんて一生持てない!
私の全身全霊すべての力を注ぎ込むので、制作後はものすご~くぐったり。

一般のブーケ職人さんに話したら、驚かれるくらい時間をたっぷり使って1つ1つ丁寧に仕上げます。
仕入れももちろん時間を掛けてこだわります。
その日その日の綺麗なもの、輝いているものを探し出すのも私も仕事ですからね。

ご依頼に沿うように、雰囲気に沿うように。
そして気持ちよくお式に望んでいただけるように・・・

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いよいよお届け。
私は運転できないので(しないので?)
助っ人にお願いして会場に搬入。
受付にお預けする形なので 新婦様がブーケをご覧になった時のお顔が見えないのがいつも残念・・・。

喜んでもらえますように~。


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本番のお写真です!!
新婦様からBlog掲載許可を頂きました☆

挙式用の白いブーケ。
やはり白いブーケはいいですね。
新婦様の可愛らしい雰囲気にあわせて
季節のまぁるい実物を加えて仕上げました。
ブルーベリー、カーラント、ブラックベリー、青リンゴ、ユーカリ、
白を引き立てるグリーンには爽やかに香るハーブを。

そしてこのブーケの一番の見所は・・・・・


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白いスプレーバラ。
名も無きバラです。
まだ名前の付いていない実験段階のバラ。
この幻のバラを生産農家に直接伺って譲っていただきました。
こんな素敵なバラが使えるなんて、私自身感動☆

新婦様にも喜んでいただきたいな~♪

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そして、私の中で苦戦した南国風ブーケ。
会場のお花とあわせて、トータルにデザインしなくてはなりません。

そして、首にさげるレイとのバランス。
とにかく 主張しすぎることなく、新婦様の思い描くような南国スタイルに。

会場装花に使用するお花を問い合わせて全体の雰囲気を掴むところから始めます。
そしてレイを付けた花嫁さんとブーケが喧嘩をしないような微妙な色合い、形、大きさをつめていきます。

新婦様のご希望は濃いピンクに薄い紫~なかんじで
ちょっぴり大人テイストを覗わせるブーケ。

中心が紫色を帯びるピンクのバラを使い、さらに南国テイストを強調させるイエロー系をプラス。

このイエローが入るのと入らないのとでは雰囲気が全然違います。
ピンクのレイにもほんのりイエローが混じっているので
私的にはなかなか良いカラーバランスに仕上がったと思っています。

最後にダークピンクのモカラを蝶のようにブーケの上に飛ばしました。


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ヘッドピースもスタイリストさんに上手に付けて頂いて、
とっても可愛い♪

本日、新婦様からお喜びのメッセージを頂き
やっとひと仕事終わった感じです。
喜んで頂けて良かった~!


新郎新婦様を始め、ご家族の皆様方にとって
一生の思い出に残るこの晴れの日を
私がお花を通してお手伝いが出来た事をとても嬉しく思うとともに
ご依頼主様、お手伝いご協力下さった皆様に感謝します♪


チャペル

何ヶ月も前から、待ちに待ったお友達の結婚式!!

自分がちゃっかり使おうという魂胆で父にデジタル一眼レフカメラを買うことを薦めまで かなり気合を入れてこの日を待っていました。

お式の1週間前くらいに彼女に連絡を取り、 
「デジイチで行くからね!」
と気合の程を伝えたのですが
「そんなカメラ持ってきたら、誰にも写真を撮ってもらえないよ。普通のカメラにしなさい。」
と言われてしまいました。
確かに、そうかもしれないな・・・と諦めかけていたのですが
やはりドレス姿のお友達と、頑張って作ったブーケを一緒にカメラに収めたい気持ちは覚めやらず 結局、ゴッツイカメラを手に会場へ向かったのでした。

私はカメラを手に 挙式から参加させてもらい、チャペル入りします。
ところが!!
挙式中の写真撮影は禁止とのこと。
残念!
挙式後のフラワーシャワーでの写真撮影も、配られた花びらで手がふさがってしまい結局シャッターを押せず。。。

こうなったら披露宴で頑張るぞ!!

さ~て、新婦入場です。
大きなカメラをかかえて ピントを合わせて・・・・
よし、いつきてもOK!
なんて思っていたら 急に照明が落ち・・・・
え~フラッシュ撮影なの~!!??
撮れた写真は真っ暗、もしくはフラッシュ使用での白光り。。
完全に失敗です。
おまけに使い慣れないカメラに苦戦し
最後にはデジイチを引き下げ、コンパクトカメラを使うことに。
このほうがずっとつ
使い勝手がよろしいではありませんか。

カメラを変えての一枚。

キャスケード

ドレスは彼女の手作りです。
生地が決まった時点からブーケデザインを考え始めました。
白からクリーム、アプリコット色へ、そしてドレスに入るパールの刺繍にあわせてシルバーグリーンを。
セレクトしたのは可愛らしいカップ咲きのバラ・キャラメルアンティーク。少し薄めの黄色いバラですが夏場は少しオレンジがかることがあります。このオレンジがかるバラを集めるために 市場と交渉し産地指定、生産者指定とかなりな特別注文をかけることに。

どうですか?芯がオレンジでかわいいでしょう?
ドレスとも合ってます。

そして次はお色直し。
これまた苦戦したブーケです。
シックに、モダンにスタイリッシュに・・・
予てからの希望だった バラ・ロワイヤルを使ってとのご依頼。
このバラ、花業界では有名なバラ。
日本人の手により生み出されたオールドローズ。
作り出した方、御本人しか栽培が許されていません。
貴重なバラです。
このバラを求める方は全国にた~くさんおられます。
そのバラを、この6月のジューンブライドに手に入れるというのは
鳥肌物です。

仕入れを手伝ってくださった全ての方に感謝です。

ロワイヤル

わかるかな?ダークレッドの丸い形をしたカップ咲きのバラ。
香も最高です!!
私も、このバラに触れられるだけで幸せです♪
一緒にあわせたのは
ダリア黒蝶、アストランティア、ブラックベリー、セダム、バーゼリアなどなど。
ダークな色味を華やかに演出するために様々な微妙な色を組み合わせていきました。
写真より実物のほうがずっと綺麗ですよ。
ドレスともよく合っていて感無量!!

そして、とっても心配していたヘッドピース。
上手につけないとかなり違和感が出てしまうヘッドピース。
今回は花、実物を1つずつワイヤリングし、
束ねずに美容師さんに任せました。

ヘッドピース

いや~嬉しい!!
綺麗に付いてる~♪
お友達もとても綺麗。

こんな素敵なお席をこうしてお手伝いできて本当に嬉しい☆

おめでとう☆



レッスン空席状況
フラワーアレンジメント教室への参加者を募集しています。お友達をお誘いあわせて是非ご参加下さい♪


新型コロナ感染拡大防止のため、春のレッスン全てを見合わせています。

【パンレッスン】
【デザートレッスン】
ご希望にお応えして始めました。
手作りを楽しみましょう。

【募集中】
☆スフレ風ガトーショコラ☆
☆ピザパン☆


ご予約随時受付中!ご希望日をお知らせ下さい。


お問い合わせ lecoursfloral@aol.com まで宜しくお願いいたします。
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