ベルクール

ベルクール広場、調べてみたら、【ヨーロッパでもっとも広い広場のひとつ】とのこと。今さらだけど　知らなかった～。へぇ～。
そんなに広いかな？

公園の周りには大きなマロニエの木がぐるりと植えられています。
夏の終わりになると早くも葉が茶色くなるので、毎年
かれちゃうの？？と心配させられます。

今は冬なので母ありませんが、春には芽吹きとともに花だか実ぃだかがはじけて
綿毛が飛び交い、ひどいアレルギーを引き起こしてくれる　私とは若干仲の悪い直物です（笑）

けれど暑い夏場は大きな日陰を作って私たちを守ってくれます。
大きな街路樹って外国ならではですね。
電線がないからかな。景観を損ねなくてGOODです！






ベルクール横には有名なお菓子屋さん、ピニョールがあります。
店員さんも親切で、ケーキのデコもきれいです。






ケーキ屋の反対側の道路ではお惣菜も扱っています。
フランスの伝統料理から、リヨン名物までそろいます。
2階のレストランで食べることも可能です。
ケーキ屋さんもcafeがあるので、お持ち帰りできない方は、ここで食べてもいいし、
お惣菜とあわせてかって、ベルクール広場でランチにしても良いですね。

このあたりはかわいいお店が沢山あるので半日ぶらぶらしてもあきません。
比較的きちんとしたお店が多いので、マナーに気をつけましょう。





久しぶりの晴天で急いでベルクールまでやってきたけど、あっという間に雲が広がっちゃった・・。夏場は青い空に緑のマロニエ、とてもきれいな景色が広がります。

plein lune

夕飯を食べていたらMちゃん大慌て。
満月をみて「写真！写真撮らなきゃ！」と。

「別に満月の写真は興味ないんだけど・・・」と答えると
ご飯そっちのけで　私のカメラを撮りだして窓を全開にされました。

「寒いんだけど・・・・。」
マイナス2度です。

夜の撮影は光が少ないため　シャッタースピードも自動的に遅くなり
写真がぶれやすくなります。
案の定、Mちゃんの撮った写真はブレブレ、それどころか
へんな曲線を描いてしまって。
その写真を見たMちゃん、またしても大興奮。

「なんだこの写真は。おかしいぞ、なんかいる！」

と心霊写真と間違えているみたいで・・・。

なんとか興奮を鎮めてから　私も撮影。
もちろん窓は閉めて。





風が強かったせいか空気が澄んでいて夜景がきれいでした。
この撮影をした2時間後、急に雪が降り出して・・・
1時間で景色が真っ白に変わりました。
あらら～積もっちゃったよ。夜のうちに溶けておくれ・・・。

aperiti

食事の前に、ちょっとしたものをつまんだりします。
アペリティフとは食前酒やおつまみのことをいいます。

食事の支度をしていると、「アペリティフ！」
とMちゃんがキッチンへやってきます。
超ニコニコでやってきます。

仕方がないので私はパンを軽くグリル。
Mちゃんはお酒を注ぎます。

こんなとき、便利なのがテリーヌの瓶詰め。
レバーとお肉のテリーヌ、これが結構美味しいのです。
レバーが苦手な人にはお勧めしませんが
アルマニャックやポルト酒など　香りのよいお酒を使ってにおい消し
してあります。


グリルしたパンにたっぷりとテリーヌを塗って
がぶり～☆
ここで食べ過ぎると本当のご飯が食べれなくなるので要注意。
今回のパンはなんだか平べったくなっちゃいましたが　やわらかく焼けました。

おしらせ

やっと～、
日本語が書けるようになりました。
blogもメールもちゃんと返信できます。

長らくご迷惑おかけしてすみませんでした。
新しいコメント、楽しみにしています！！

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