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Pitcha日記


ん?これはやさいだよね。食べてみよう。



せりがクリスマスローズを見せてくれました。おにわのを入れたんだって。



1.2.3.4....ブーケのかずをさいしゅうチェックしています。まだあるよ。



さいきん、うつしてもらえてないからね、わざっとつうか中!



SERI、カーテンしめないと、ヒカリがつよすぎるよ。



じゅんびオッケーです!



むらさきの花を食べたのが見つかってしまいました・・・。(汗)



シャキーン!!きおつけのしせいで写真をとってもらっているところです。りれきしょに使える仕上がりです。



Seriのかわりに、さつえい用の はいけい色をえらんでいます。むむむっ。



さつえいのときはひかりを読むひつようがあるよ。



Seriはおべんとう作りにはまっているのです。



ゆだんをしていたら春になってしまったよ。お花のマダムからkawaiiバックをもらいました。Seriがカメラのふくろにするそうです。いま、お礼のきねんさつえい中だよ。。



あきのブーケのゆれるかんじがここちいいよ。コスモスという花をはじめてみました。へんなにおいがするね。



ここで日向ぼっこをするのがさいきんのにっかなのです。しあわせ~♪



あ~!ギギちゃん、お花の水をのんじゃダメだよ。いくらのんでも毛のいろは黒いままだよ。はやくピンクになりたいね。



さつえいのじゅんびをしています。ひかりがつよいので、【御の字】づかいがじゅうようになるよ。



ちょっときゅーけー。おそとはさむいけど、お日さまはポカポカきもちいーよ。



そうべつ用花たばのさつえいをしています。立ちいち、このへんでOKかしらん?


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Profil プロフィール
HN:
SERI
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1976/12/28
職業:
Fleuriste
趣味:
海釣り、潮干狩り、料理、レストラン巡り、ガーデニング
自己紹介:
フランスのフラワーデザインに魅了され 2002年に渡仏。 2004年、La Tour Roseにてレストランウェディングフラワー装飾を担う。フラワーデザインの研究とともにフランスで講師活動を行う。2006年9月日本帰国に伴い、活動拠点を日本に移す。
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前回おいしくできた干物を 今回も作ってみます!
まずはうろこを綺麗にとって エラ、はらわたを取り除きます。

サバは3枚下ろしにしてから漬け込むことにします。



おなか側から開きます。
だいぶ コツもわかって 綺麗にさばけるようになりました。
やっぱり出刃包丁が使いやすいです。

尻尾が外れないように 付け根は丁寧に~。

 

塩水、漬け込み時間は前回同様

・塩75g
・水1300cc

*塩水は半分に分けて アジとサバ、別々の容器で漬け込みました。

漬け込みは1時間。
おいしくつかるかな~。

 

午後一時。
天日干しにします。
夏場の直射日光は良くないそうですが
だいぶ涼しくなってきたので 少しあたる程度の場所に干してみました。
最初から洗濯物干しに吊り下げると 形が崩れるので
表面が乾くまでは平らに干して ある程度身が固まったら洗濯バサミにぶら下げます。




夕方。
冷たい風があたって いい感じに乾いています。
アジと夕焼け。
なんかいい感じ~♪


一足お先に 鯖の干物をいただきました。



夏場に比べて脂ののりがぐっと少なくなってしまったのですが
やはり釣りたて、自家製はおいしい。
ふっくら焼きあがりました。
大根おろしをたっぷりつけて♪

紅葉でもあれば お皿が華やかになるのにな~。



残りの鯖はしめ鯖に。
脂ののりが・・・・って話をしていたけれど
これはこれで意外と美味しかったよ♪
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だいぶ寒くなってきました。
今年最後になるかもしれない アジ釣りへ出かけてきました。

前回は32匹と大漁で、船長さんにもお墨付きを頂いたので
気合十分、40匹を狙っての出発です。

今日の船は12:30出港の半日船。
カッパと長靴を借りて、しっかり防寒!風を通さないからあったかい☆

1時間半前に船宿に到着して ゆっくり腹ごしらえ~。
ここで常連さんにお話を伺うことが出きました。

この近くにお住まいおじさん。
受付やら休憩所やらウロチョロしていて、しかもお客さんの車を誘導していたりしてたので てっきり船宿のスタッフさんかと思ってました(笑)

週2回は釣りに来るというのだから驚き。
仕掛けも手作り。
その日の潮の流れにあわせた仕掛けを作ってくるのです。
ダブルの狙い方も教えていただき ますます気合が入ります。
そこへあたらに常連さんが合流して 先週は鯛、イナダを釣ったとか
情報交換。
釣り場、ポイントの話は 私にはチンプンカンプン。
だって、海の上にいるとどの変にいるのかわからないでしょ~?

おしゃべりしながら常連さんの手作りお弁当にはいっていた玉子焼きまで一緒に食べて 午前船の帰りを待ちました。

午前はトップ30匹。

「貸し竿のお客さんかぁ」=初心者。
「じゃぁ俺たちゃ~もっと釣れるな。」

「・・・・・・・・・・・・・。。。。。。」やばい・・・。

「最低でも30は釣れよ!!」
と一喝入れられて乗船です。



おじさんに貴重な仕掛け(トリプル狙いの3本針)を頂いて ますます緊張してきました。

今日の船はおっきい~。
電子レンジもあるよ。
上のデッキではしゃいでいるうちに

ポイントへ到着。
どこでしょ。

「水深29m~。1,5m狙ってくださ~い」

「え、え~??29m??深~い!!」

仕方がないです。手動リールでがんばって巻き巻きします。
それにしても仕掛けが海底まで着くだけで時間がかかる・・。

当たりがあって 巻き上げるならいいけど、
こませを詰めるだけに 仕掛けを巻き上げるのはさらにしんどいよぉ。

波も高め。振り落とされないようにしっかり踏ん張って。

いつもと勝手がちがくて なかなか調子が出ないよ。

そこへサバが回遊。

ズド~ン!!!!!!!!ビビビビビビビ!!!!!
って感じです。
しかも釣り上げてもバタバタ大暴れ。
本当に「バタバタバタバタ、バタバタバタバタバタ」
船上のあちこちで鳴り響きます。

1匹目はいいんですが、何匹もかかるといらいらするんですよ。
ぬるぬるしているし(怒)!


アジ釣りにサバは大敵。
夏のサバは脂がのっていて美味しいから大歓迎だけど 今の時期は嫌われるようです。
サバを寄せ付けないようなつりをしなくちゃいけないんだって。
下手に寄せ付けてしまうと まわりのお客さんに迷惑がかかってしまうってことで 超真剣。

しかもアジ釣れな~い。
船を何度も移動して
やっと釣れるようになったと思ったら
なぜか場所移動。
サバが向こう側で暴れていたみたいです。私はここでよかったのに~。

で移動先がぱったりで・・・。




棚3~5mをねらっているのに 海底にいるカサゴが釣れちゃったよ。
どう見ても【下手くそ】
こんなの船長さんに見られたら にらまれそう(怖)
けど大好きな魚だから 即効クーラーボックスにしまいました(笑)
っていうか【隠した】です!



カサゴの煮付けは絶品ですからね~。
自家製生姜をたっぷり入れて~♪

アジがつれないなら喜んでカサゴ釣りに変更したいところですよ。

それにしても、もう半べそ状態で納竿。

アジ18~23cm  23尾
サバ30~25cm   5尾
カサゴ 20cm   1尾

みんな釣れなかったんだろうな~とおもっていたのに
半分以上の人が40尾代。

ショック~!!!
4時間も船の上で頑張ったのに。
まぁ数で見るだけだと、思ったより釣れてはいるんですが・・・
長時間乗ってましたからね。

船から下りて おじさんに慰められました。
おじさんは私たちの席と反対側、一番遠いところにいたので
わたしたちもなかなか様子を伺えなくて。

でもずっと私たちのことを気に掛けてくれていて
途中で面倒見てくれるつもりだったのだそうです。

「ところが入れ食いになっちゃってさ~、席離れられなくなっちゃったんだよ~。」

「え?入れ食い?うそ~!!そんな時、一回もなかったよ~!!」

恐るべし常連の技。

こませの巻き方が違うんだそうですよ。

「今度教えてやるよ~」
「はい、ぜひお願いします!!」

って会えるのかな?と思ったけど
週に数回お見えになるそうですから 会う確率も低くはなさそうですね。

本日の収穫は常連さんの【ためになる常連さんのお話・アジ釣り編】でした。

アジ釣りは奥が深いんだよ~☆



ぷりぷりの金アジ。
釣り上げてすぐに えらを切って血抜き、そして氷付けにしているから
鮮度も抜群よ~。
綺麗でしょ♪




前回の釣りでも鯵の開きを作ったのですが
塩加減をもう少し甘くしたくて
さらにレシピを改造しました。

船宿を出る前にお世話になった船頭さんに鯵の干物の塩水濃度と漬け込みを聞いたのですが

船頭さん「おっきいバケツあんだろ、さっき船でつかったようなやつ。あれに塩をガサ~っと入れるわけ。そしたら水をザ~っといれて 手で一気にが~っとかき混ぜるわけ。そんで塩の結晶が残るぐらいがいいわけよ。」

私「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

船頭さん「とにかく塩がすぐに全部溶けちゃうようじゃだめ。」

私「はぁ・・・そうですか。わかりました・・・。では漬け込み時間は?」

船頭さん「そりゃぁもう好みだよ。」

私「・・・・・・。あの~大体でいいんで・・。」

船頭さん「やっぱ、醤油掛けて食べたいでしょ?だったら薄味に30分だね。今の時期は脂がのってるからもうちょっと漬け込んでも大丈夫。」

私「・・・・醤油??え?あじの干物に醤油ですか?そう言う話は初めて聞きますよ。へぇそうですか~」

船頭さん「え?うそだろ?普通醤油かけんだろ。おい、お前干物に醤油掛けて喰うよな?」

スタッフさん「・・・・・・・・?????」

なんだか結局醤油をかけるかかけないかの話になってしまい
私の投げかけた質問に対するわかりやすい解答は得られませんでした(苦笑)

海の人は違いますね~。干物もバケツで。とにかくダイナミック!
爆笑でした。



ということで今回は
・鯵(18~20cm)8尾
・塩     75g
・水  1300ml
*漬け込み 1時間

でチャレンジ。
5%の塩水に気持ち塩を足した塩水を使用。
5%ってそれほどしょっぱくないですね。

漬け込みは30分を目安にしていたのですが
身が白っぽくなるまで1時間漬け込むことに。
脂ののりが良いと漬け込みも時間がかかるとのことですから(笑)





漬け込み後は水気を軽く拭き取って
乾燥させます。
扇風機を使うと乾きも早いのだそうですが洗濯干しにぶら下げて
午後から干し始めました。
お天気が悪くて なかなか乾燥しない・・・。
前回同様 夜も干し続けることに。
夜雨が降らないことを祈るばかり。

そして翌朝。
良いお天気です。



一晩の間に 干物も大分乾いています。
仕上げに明るい光に短時間当ててあげて完成☆

干物を取り込むと 今回もまた
1尾姿を消しました。

はい。やっぱり台所のくずかごの中に
干物の残骸がありました。
骨と皮・・・・。



またしてもフライングして1人食べてしまった人がいます。
ま、いっか。楽しみにしていてくれたんだからね。

新しい配合のお味は◎。
優しい塩加減で 鯵の甘みが伝わります。
干し具合も少なすぎず多すぎず。
ふんわりした干物に仕上がりました。

やはり売っている干物とは格段の差がありますね。
なにはともあれ大成功!!

今日の夕飯は鯵の天ぷらと酢じめです♪


なんといっても 一番に味わいたいのが
新鮮なお刺身。
夕方釣り上げた魚がその日の夕食にいただけるのですから
大変な贅沢です。

船の上で血抜きし氷漬けして持ち帰ってくるので
アジは身が引き締まってコチコチです。
もうプリプリしていて捌く時も包丁がす~っと入っていくくらい。

このプリプリした固めの食感がたまらないのです。
噛めばかむほど味わい深くて
とっても甘みがあるんです。
臭みもちろんなし!

これぞ釣り人の特権。
家族みんながおいしく食べてくれるだけで 釣りの楽しさ倍増☆

獲りたてアジは大きいのをお刺身に。
小さいのを半分アジフライに。

釣り当日、ここまで食べれるのは 母が準備してくれているおかげ☆
少し遅い夕飯になったけれど 楽しいにぎやかな食卓になりました。

明日はアジの干物に再挑戦です。

私もずいぶん魚捌きが上手くなったし
大漁でもちゃんとこなせそう♪


みなさん、すでに私の行動に呆れていらっしゃるかもしれませんね。
もともと釣り好きではありますが
今年の鯵釣りは相当はまっております。
秋の美味しい鯵を釣りたくて 初めての10月釣行となりました。

今までは夏専門だったので まず服装で迷いました。
近頃は日も短くなって 夕方はすでに冷えますからね。
いままでのように半袖ではダメだし・・・
かといってセーターじゃ暑いか??

まぁ色々着ては脱いでを繰り返して
結局暑くなり 半袖に羽織り付きで出発!!
薄く日が差してなかなか気持ちの良い天気です。

道も順調で 出航1時間半前に到着。
待合室でお昼ご飯を食べても時間がた~っぷり余ります。
小屋の中にいては勿体ない。
海を満喫しなくては。
港の海をのぞき込んで 海中を研究。
するとなんと!
エイが泳いでました~。
すご~い!水族館みたい。
しかも水面近くまで上がってきたのですよ。
港の中にもいるんですね~。ビックリ発見でした。

研究はそこそこにして道具を担いで船に乗り込みます。
船長さんに
「鯵釣り入門者です、おかしな事していたらご指導下さい。宜しくお願いします。」とご挨拶。
すると
「おねぇちゃんもう何度も来てんじゃん。大丈夫だろ(笑)」と
顔を覚えられていました。

嬉しいような恥ずかしいような・・・。
やはり毎回同じ格好で釣りに行くと覚えられてしまうんですかね~?
ま、いっか。





さて、乗船したら色々準備があります。
釣り場に着いたらすぐに仕掛けを海に落とせるように
餌を付けたり こませをビシ(カゴ)詰めたり。
出来ることは早めに済ましておきます。
こませとは おとりの餌のような物で
海中でまき散らして魚を呼び込む為のもの。
鰯のミンチを使っています。

釣り用語は難しいノダ!

釣り場へ到着。
富岡沖20mだと思われます。
ここで2mの棚で狙います。

本日の目標:鯵20匹

1投目当たりなし。
「とにかくこませをどんどんまいて、当たりを待つなよ~!」と船長さんからご指導が入ります。

5分ほどこませまきしているとプルルルル。
当たりです。
ちょっと小さいかな?
18cmの小アジ。
アジフライ、これでいいノダ!
と頭の中はバカボン台詞。
もうすっかり自分の世界に入ってましたね。

1匹釣れたらこっちもスイッチオンです。
素早く餌を付けて仕掛けを海に沈めます。
また当たり。




こんな感じで今回はダブルも数回あって
絶好調。
サイズが前回に比べて小さいですが数は釣れています。
後半は良型が回ってきて なんとか6匹25cmオーバー。
大きい物は27cmでした。
30cmが欲しかった~。

17時納竿。
釣った鯵を数えてみると


なんと32匹~!!
大漁でした。





あ~楽しかった。やっぱり釣りは最高なノダ!!


釣りたての新鮮な魚で味わいたい料理No,1は
やっぱりお刺身。
この美味しいお刺身を味わうには まず自分でさばかなくてはいけません。
身がぼろぼろになってしまっても、数をこなすうちに いつかきっと綺麗な3枚おろしが出来ると信じて取り組みましょう♪

まずは下処理。
えら、内臓、鱗を取ってよく洗います。
お腹の中の中骨周りは血がたまっているので 頭の方へ向かって指で絞り出すようにこすります。

エラの横にあるヒレの所に中骨手前まで切れ目を入れておきます。
包丁を寝かせて背中から中骨に沿って身をはがしていきます。
腹のほうも同様に切っていき、最後はしっぽの方から頭に向かってゴリゴリ身を外します。

とまぁこんな感じにテキストには書かれていますが
中骨の上を・・・と言われてもそう簡単には 思うような場所に
包丁が届いていないんですよね~。
身を無駄にしないように骨とギリギリのラインを切ろうとすると
いつの間にか 中骨の下側に刃がまわっていたり。

ケチらず大胆にさばくと 見た目が綺麗だと言うことは判りましたよ。
けど どうしても勿体ない精神が出てしまうのですよね。


両面身をはずせたら 皮面を下にして置き、身の中央ラインにある小骨を取り除きます。
骨抜きもしくは毛抜きで1本1本抜き取ります。
これが結構大変な作業です。
タタキにする場合は包丁で身ごと そぎ落としちゃうのが楽で良いんですがね。今回はお造りですから 手間がかかっても地道に作業を進めましょう。
(新鮮なほど骨は抜けにくいです)

最後は皮をむく作業です。
これが上手くいかないんですよ~。
背中側の皮は上手くはがれるんですけど お腹側は身が一緒にむけてしまって・・・。
こういうものなのかな~。

綺麗に身だけになったら 食べやすい大きさに切ってお皿に盛りつけます。
お造りなので身をそがれて 骨骨ロックになった鯵を受け皿に使いましょう。よく判らず平に盛ってしまったのですが 竹串を使ってしっぽを立たせたり、頭を上げたり、活きの良い姿を作り上げるのが美しいようです。

今回、見た目はイマイチでしたがお味は最高でした。
なんといっても生姜醤油ですね。
家庭菜園の谷中生姜が大きくなりすぎてしまって、そのまま食べるには辛いので、鯵のおともに下ろして使いました。

今回の鯵は身が引き締まっていて 甘みがあって、脂がのっていて
かなり美味しい。「うまい!」って言葉が合います。
秋の鯵はぷっくりメタボで美味しいのだそうです。
確かに今まで釣ってきた鯵とは身の暑さ、うまみが違う!!

困った、今年最後の釣り・・・と思っていたのだけれど
この秋、もう一度おいしい鯵を釣りたくなっちゃったよ~。


釣ったあとのお楽しみはお料理。
当日はお刺身とアジフライで頂きましたが今日は
鯵の開きに挑戦します。

まずは下処理。
エラ、内臓をとっておきます。
鱗もとったよ。

今回はうっかりゼイゴも取ってしまいました。
干物の場合は取り除く必要なかった・・・。


いよいよ開きます。
干物ってどういう風に開いてある??
アジフライ用は背開きだけど。


父曰く腹開き。
関東では腹から開くとのこと。
ホントかぁ??
ま、いいや。
中骨に沿ってガリガリと包丁をいれて 頭をガツンと打ち込めば
見事な腹開きの完成。





けど あれ?なにか違うような・・・。

しっぽってどうなってる??
まぁいいや。試行錯誤しましょう。


開いたアジはよく洗って血や内臓の残りを取り除きます。
これが臭みのないおいしい干物を作るコツとのこと。

水700ml+塩90mlで作った塩水にアジを入れて
25分。
ものすごくしょっぱい塩水、大丈夫かな~。
不安だったので少しだけ薄めてみました。


干すの巻



暑すぎるの腐るので 涼しそうな日陰探し。
風通しが良くなくてはいけません。
やっぱ、玄関??
恥ずかしいけど今日は門の横に干します(笑)

風通しは悪くなかったけれど、乾きがイマイチなので傾斜を付けてみました。
夕方になって気温も下がり、太陽もそれほど照らなくなったので
2階のベランダへ移動。洗濯物干しにぶら下げました。

18:30。
夜の食卓に並べたくて乾き具合をチェックするもののいまいち
乾きがあまいような~。
ココで家族会議。
もう一晩干すことに皆が同意して さらにブラブラベランダで一晩過ごさせました。

ところが朝起きると雨!
あわてて起きると 父がちゃんと室内に取り込んでくれていました。
ほっ。
それはいいけど、これはなに??
鯵と思われる骨と皮。
えっ??
「食べちゃったの~!!!???」

ひとりフライングして朝食に食べている人がいました~。
みんなで食べれる夕飯にと思っていたのに!




とうことで夕飯に父の干物はありません。
3人分をグリルへ。
両面焼き強火で6分です。


ップ~ッ。
ジプジプッ。


脂が~。なんて幸せな音でしょう♪



完成です。
いざ実食。
気になる塩加減は??

Bien!Tres bien Seri!!

合格で~す!!ほどよく仕上がりました。
これ以上漬け込んだり、塩を増やすとしょっぱいかな。
魚の甘みを引き出す程度の塩加減がお好みなら 塩の量をもう少し減らしても良さそうです。
魚の大きさや脂ののりによっても塩のまわりが違うそうなので
そこは試行錯誤して自分好みの加減を探していくのが良さそうです。

なにはともあれ無事完成。
ご馳走様でした。
ふふふっ。
また行ってきちゃいました~。
釣りですよ、釣り!!

私、かなり釣りが好きなんですが 一緒に行ってくれるお友達がなかなかいなくて。
船酔いしない人っていうのはなかなか稀少なんですね~。
私は船酔いしたことありませんが。

今日はお花屋さん時代からのお友達と一緒に出かけました。
私がしつこく釣りの話をするせいか・・・船酔いするのに付き合ってくれました。

以前、家に遊びに来てくれたときにご馳走したアジフライが美味しかったと、釣った鯵の美味しさを覚えていてくれて
一度挑戦したいと思っていてくれたのだそうです。
誘ってみるものですね。
話だけじゃなくて食べて納得させる方法が効果的だったかな??(笑)


さっそく日程を決めて今日を待ったのですが 前日から雨。天気予報でも雨に高波。
ガ~ン!!
何度も天気予報を確認すると、午後から曇りのマーク。

そして今朝。
大雨。風強い。最悪です。

う~ん、諦めて友達に連絡するかな~と思ったのですが
テレビに映ったお台場に晴れ間が!

すると海老名も明るくなってきて~。

やった~、決行です!!





14:00前に忠彦丸さんに到着。
軽くランチをすませて乗船です。

今日はお天気が悪くてお客さんが殆どいなくて
私たちの乗ったサンセットLTアジ船も3名での出航。
波風なし。良い感じです♪



釣り場は15分くらいの場所、小柴沖25m。
そこから1mを狙います。
一投目から当たり☆
コンスタンスに10匹ほど釣ったあたりで
ぱたりと魚がかからなくなってしまいました・・・・。
「潮がきかなくなった」とのこと。
どういうことかよくわかりませんが誘いを低くすると良いと
付きっきりでスタッフにご指導頂き ぽつりぽつり釣れ
結果アジ14匹獲得となりました。




お友達は今回が初めての釣りなので 船頭さんに前もって
「お願いします」と声を掛けさせて頂いたおかげで
まめに面倒を見てくださって
アジ11匹、イシモチ2匹、計13匹Get!!
船酔いしながらも頑張ってくれました☆


釣果少なめ??と思われるかもしれませんが 今回は大きいアジが釣れたんです。
大きい物は30cm
一番小さくて23cm。
26~28cmが殆ど。

これって私にとってはかなり凄いことなんですよ。
こんなに大きいアジがこんなに釣れたのは初めてです。

船に便乗してくださったスタッフさんと船頭さんが ものすごく親切にしてくださって、本当に楽しい釣りを味わえました。

お家に帰って 早速アジフライとお刺身で頂きました。
この前より脂がのって、甘みあり、コリコリ食感の最高のアジでした。

お友達も相当気に入ってくれて 嬉しい限りです。
やっと釣り友達が出来ました(笑)
kisu

釣り当日は小ぶりな鯵をアジフライに。
翌日は1匹だけ釣れた鱚(キス)を塩焼きにしました。
1匹だけ焼くのもな~と思い 小さいアジも1匹やいてみましたよ。
味比べ~♪

キスはかなり良型で25cm。
いっぱい釣れれば天ぷらでいただきたいところです。

このキスは姉が釣ったので、まず姉が食べ・・・私も少し分けて貰って・・・
結局家族みんなで少しずつ食べました(笑)

キスも美味しかったのですが、アジがかなり!美味しかった。
あれ?こんな味だったっけ?と思うくらい美味しかったんです。
もっと焼けば良かったな。

塩焼きはさておき 本日のメインディッシュはアジの酢じめ。
まずは3枚に下ろします。今日は私がさばきます!!

kisu

おろしたアジに塩をふって1hほど置いて
余分な水分を抜きます。
これで臭みも抜けるのだそうです。

そのあとお酢で塩を綺麗に洗って
酢・砂糖・塩で作った液に浸けます。
中まで酢が回らないように上から重りでお酢と良いみたいですが
2h位ならそのまま酢液に泳がしておいても大丈夫です。

食べる直前に皮をはがして盛りつけ。
ん~☆
お作りとはまた違った美味しさ。
ご飯が進みます!

これでアジ完食しました。
ご馳走様~♪


魚釣り。
釣りを楽しんだ後は食で楽しむ☆

新鮮な魚を味わえるというのも 私が釣りに填った理由の一つです。

釣った魚を新鮮なうちに食べるには・・・・
やはり家に帰ってからすぐに下処理をして食すに限ります!

今回の釣りは17:00竿納めだったので船宿を出るのが18:00を回ってしまいました。すこ~し渋滞もあって、家に着いたのは19:30。
夕飯に食べるには少々きついのは承知でしたが
クーラーボックスを担いでキッチンに入り
さっそく下処理。

両親ともテーブルにお皿を用意して待っていてくれました(笑)
父は包丁も研いでくれてました。

まずは鱗、内臓、えらを取りよく洗います。
ここで明日食べる分は冷蔵庫へ。
この下処理をしておけば明日も新鮮さが保てます。

今晩の献立は 鯵のお刺身とアジフライ。
アジフライ用に開くのはなかなか難しいです。
なので母にお任せして 私はパン粉付け。
お刺身用も母にさばいて貰い 私は骨抜き・・・・。
結局は母に手伝って貰うんですね~。

お刺身は綺麗な姿作りに☆
早く食べたい気持ちが またしても・・・
写真忘れました。

家庭菜園の谷中しょうがをすり下ろして頂いた鯵のお造り。
コリコリしていて、噛むと甘みがあってすっごく美味しいです!!

ぷっくり膨らんだアジフライも美味しかった~。

明日はしめ鯖ならぬ しめ鯵です!!
今日は土曜日。
お花の教室もお休みだし、みんなお家にいるし
どっか行きたいな~・・・

ということで姉にものすご~くお願いして
釣りに付き合って貰いました!!
しかし、釣り行きの相談を持ちかけたのはすでに11:30。
これから準備して間に合うのか!って感じだったのですが
30分で支度して出かけました。

今日はいつもの半日船とは違う、午後ゆっくり出る船に乗りました。
2:30出航5:00竿納め、出航時間がゆっくりな分、釣る時間も短いのですが
夕方に近い時間帯で【釣れている】情報を耳にしていたので 遅めでも釣れるかな~と
安心して出かけてきました。

最初の1時間、全く釣れなくて
船に乗っているみんなの表情も暗く
いや~な空気が流れていましたが
4時近くなるとぽつりぽつりと魚が顔を出し始めました。
みんなから歓声があがったり、褒めあったりで
見知らぬ人とも楽しく盛り上がることができました。
こういうところも楽しいですよね。
釣りってお一人参加の方が多いので、船に乗っている人同士
声を掛け合って楽しんでいます♪

さ~てここから竿納めまでの1時間が勝負です。釣れるときはバンバンコマセを詰めて責めていかないと!
こういうときに限って糸が絡んだりするんです・・・。
落ち着いて落ち着いて!





わ~い、今年初のダブルです。
2匹かかったよ~。
写真写真!!

バタバタ暴れる魚を針から外します。
このとき鯵は「グ~」とか「キュ~」とか
鳴きます。
ゴメンよ鯵。美味しく食べるからね。





本日の私の大物は25cm
トータル18匹の金アジが釣れました☆
最高!!

azi01

船釣りに行ってきました。
姉と釣り初めての友達も一緒です。
友達が早く合流できたこともあって朝5:00に家を出ました。
前夜は興奮のあまり眠れなくて・・・目をこすりながらの出発です!

朝早くても結構車が走っているんですね~。
眠いんですがトーク炸裂。
朝からみんな元気です。

渋滞も無く思ったより早く漁港に到着。
7:30の船ですが6:20には手続きも済んで
船宿の小部屋を借りて朝食を取りました。


今回お世話になったのは金沢漁港の船宿【忠彦丸】さん。
今は太刀魚がよく釣れているそうでお客さんもいっぱい来ていました。
私たちは初心者向きのアジ釣り半日船に乗って♪

運良く天気は曇り。
夜の雷と豪雨明けでまだまだお天気模様が心配でしたが
空が明るくなるに釣れてお天気も回復。
わぁ~い☆
晴れじゃぁ、暑くてたまらないですからね。
午前中は日をダイレクトに浴びることなく釣りを楽しめました。
それでもかなり日焼けしまいしましたが・・・。


とりあえず私たちは初心者なので 船長さんにご挨拶して
ご指導頂きやすい場所を確保。
出航前に若いおにいちゃんから
餌付け、誘いなど アジ釣りの基本を教えて貰います。

ビシという10cmくらいのカゴにコマセ(魚のミンチ)を詰めて、その下に針の付いた
糸をぶら下げます。

海に仕掛けを落として糸を張ったら
船長さんが言う棚の高さまで巻き上げ
竿を振ってビシのコマセを水中で散らします。

これの繰り返し。
コマセが無くなると魚も寄ってこないので
竿を振っては巻き上げてコマセを詰め替えて
結構忙しいです。

出航後は
船頭室からは船長さんが
あれやこれや
指導してくださいます。
私たちは怒られっぱなし。初心者は釣れなくて当然・・・的な指導でしたね。
「船代はお稽古代だと思え!」と言われましたから(笑)
頑張ります!!
勘違いなさらないように、とても親切な船長さんですよ♪

azi04

まずは漁港前多分水深12m位のところで狙います。
けど潮の流れが早くてコマセが流れてしまいます。釣りにくい。
っていうか釣れない。
とそこへグググッと仕掛けが沈み込むような当たり。
アジの引きとは明らかに違います。
みんなが注目するなか 頑張って巻巻したんですよ。

水面に上がってくる魚の姿を見るとドキドキします。
キラキラ輝く魚はサバでした~。
なかなか大きいです。
40cm☆です。
糸が切れるかと思った!

azi02

次は猿島を越えて遠くに異動。
横須賀付近で海上自衛隊の船に遭遇。
船長さんがスピーー土をゆるめずに突進していくので
いつかのニュースを思い出して顔が青くなりましたが
上手い具合にすり抜けました。

それにしても大きい船ですね~。

さらに船を進めていかりを下ろします。
ここはどこ?よくわからんです。
水深20m以上はありますね。
糸が出る出る。
深いと糸を巻き上げるのも一苦労。
おまけに全然釣れない。

たま~に釣れるアジは小さいし。おかずには不十分。
姉なんてアジも釣れない、鯖も釣れない。
やっと釣れたのは小さなハゼ。
「そんなの喰えねぇよ~!」と船頭さんの一喝。
「・・・・・・」


あまりにも釣れないので頭を抱えてしまったのでしょうか。
このへんから船頭さんもだまり始めます(笑)


さらに船を移動。
今度は少し戻る感じで猿島が見える場所。
到着した場所にはいくつかの船が集まっています。
無線で情報交換しているのですね。

そこへ苦戦の姉の竿に当たりが!
付いていたのはさっきより大きいハゼ(笑)
おそるおそる船長さんを見ると
「それは喰えるよ、喰える喰える!」
と自らを納得させるような怪しい笑み。
姉は喜んでクーラーボックスにハゼをしまっていましたが
・・・・私にしてみたら気の毒でたまりませんね。

azi03

続いてイシモチをゲット。
イシモチってピンクに光るんですよ。
水面に上がってきたときは「鯛だ~!!」と叫んだ姉でした。

なんどか場所を移動したけれど
釣り果は惨敗。
私は

金アジ  7尾
鯖    1尾
イシモチ 2尾
メバル  1尾

・・・・・・・・・

姉は

金アジ  1尾
カレイ  1尾
イシモチ 1尾
ハゼ   1尾

・・・・・・・・・

お友達は船酔いで・・

鯖    1尾

ここ最近アジは釣れていないらしいです。
全然釣れなくて泣きそうだったのですが
いつのまにか船に乗り込んでいた船宿のお兄さんが、2本の竿を仕掛けて
私たちに魚を釣ってくれてました。私たちの反対側にいたので気が付かなかった。
なんて優しい船宿さんでしょう。

ここでも女の子は得をしたのでした。

アジ、サバ、キス、カレイ、カサゴ、イシモチ、
すっごい五目~♪
お刺身、フライ、焼き魚
色々楽しめそうです。

azi05

船から上がって
新しい氷を貰います。
「おかずになるくらい釣れましたか?」との船宿スタッフからのお声に
「・・・・・なりません。」
と答えると
バケツにどっさり入った大きなアジを出してきて
「全部、もってっていいよ。朝釣ったやつだから~。」

「・・・・・・・・・・・・・」
感激で言葉を失いました。
30cm越えのおおアジです(涙)
飢えた子供のようにバケツにしがみついちゃいました。

貰った魚を3人で分けて
おおアジはタタキに。
食べきれないので5本は近所に配って。
サバはしめ鯖に。今しめてま~す♪
金アジはフライに。
その他の魚は焼き魚かな。

姉が1匹だけ釣った金アジはお造り風にしてあげました♪

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アジのタタキ、美味しい~!!
アジって安い魚だと思っていませんか??
このおおアジ、1ぽん¥1500はかるくするんですよ。
数が少ないのでしょうか。
やはり味が良いのでしょう。
鮮度の良さもあると思いますが、身が引き締まっていて
美味しいの。脂ものっています。
釣り船代以上のお土産を頂いてしまいました。

金アジは本当に黄色いです。
小ぶりですがフライには最高です。


また行きたいな~。
今度は太刀魚行ってみたい!!
船頭さんがいうには、
「今なら初心者でも釣れるぞ!」

今年の夏、あと1回行けるかな~。
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今年初の魚釣りに行ってきました!!
お目当てはカサゴ。
カサゴ釣り専門の釣り船を探して
横須賀まで行ってきたのですよ~。
午前中だけの半日船です。

初めてお世話になった【こうゆう丸】さん。

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黄色い船です。
スタッフのかたがみ~んな親切で
女の子でも思い切って行ってみると良いと思います。
釣りに来ている他の方々も、とても面倒見良くしてくださります。
優しいおじさまばかりです♪

「女の子は得をする」と
良く言われますが、
私も今回、得をしましたよ(笑)

無料で貸してくれるゴム製?のつなぎパンツ、長靴を履いて
ライフジャケットをつけて出発です。
パンツもジャケットもおじさんが着せてくれました(笑)


カサゴは根魚。
海中では地面を這っているみたいです。
なかでもワカメなどが生息している場所が大好きみたいで、
海の森の中に住んでいるだと思います。

というわけで、当然、狙うスポットは海底に海草が生えていているようなところ。
そこに餌(鯖の切り身)を付けた針と錘を落とします。
錘が海底についたら糸をぴんと張って、さらに錘を少し浮かします。
錘が海底についたままだと、海草に仕掛けが絡まってしまうのです。

あとは仕掛けが上下に揺れるように竿を動かします。
これでカサゴを誘うのですが・・・

あれ、あれ、竿が動かない!!
やってしまいました。
仕掛けが海底で引っかかってしまったんです。
こういうときは思い切って引っこ抜くしかありません。

引っ張ってリールを巻くと 仕掛けが・・・
錘がない、針が折れたなどなど。

船頭さんに言って、新しい仕掛けを購入。
これを5回以上繰り返し、
哀れに思った船頭さんが、
「使ったやつだけど、これあげるからさ。」
とた~くさん錘をくれました。

わ~い。
ほらね、女の子は得なのです。

7時20分に港を出て10時半を回って
釣れたのはたったの2匹。

仕掛けを付け直したりするのにも時間がかかるのでね。
ひたすら竿を揺すっている腕も疲れてきたので
気晴らしに船についているおトイレヘ。
船のトイレは初めてです(笑)


トイレから戻ると
お友達が2匹も釣り上げていて
負けていられない!と張り切って仕掛けを投入。

海底に仕掛けがついたかつかないかの所で
バクッ!
ブルブルブル!!
かかりました。
良型のカサゴです。

嬉しくなって大急ぎで仕掛けを海に。

ここから良いペースで釣れはじめました。
コツがつかめてきました。
仕掛けを揺する大きさや、仕掛けが海底から何センチくらいの高さにあるのがちょうど良いのかが分かるようになるんです。

釣れ始めてから1時間。竿納めです。
漁港に戻って本日の成果を確認。

10匹くらいしか釣れていなかったつもりが
カサゴ12匹
メバル3匹
釣れていました~♪

ちょうど良い量ですね。

kasago3 kasago2

kasago1 kasago4 

まず小さなカサゴは唐揚げに。弱火でじっくり揚げます。
骨まで食べれます♪
大きなカサゴは煮付けに。
あ~最高☆
メバルは翌日の朝食で塩焼きに。
残った魚は豪快にお鍋に丸ごと入れてお味噌汁に。


あ~幸せ~♪
カサゴって、超が付くくらい大好きです。
柔らくて 本当に美味しい。

新鮮さがさらに美味しさUPしてくれます。

塩焼きのメバルもこんなに美味しいとは!
きめの細かい白身で
こちらも大満足!

カサゴは釣らなければこんなに美味しく
贅沢に食べれませんからね。

平日を狙ってまた行きたいです☆
peche

毎年、夏休みに出かける海釣りへ!!
船に乗って アジ釣りへ出かけました。

物凄い馬力の船が、ゴーッという音と主に広い海を爽快に走ります。
これだけで十分楽しめちゃいます。

今回の船は午後、お昼出発の半日船。
普通の船は朝7時出港など・・・朝早いのが難点。
けれどいつもお世話になっているここの船宿の午後船はゆっくり出発でき、夕方には戻ってこれるので ほぼ初心者な私にはぴったりの船です。

去年の夏はフランスに出かけていたので、釣りは2年ぶりです。
アジ釣りは4回目くらいですが 1から船頭さんに仕掛けのつけ方などを教えてもらいました。
とても親切な船宿なんですよ。周りのお客さんたちも良い人ばかりで
色々教えてくれます。

釣り糸におとりの餌(魚のミンチ)を入れるかごを付けて
その下に餌をつけた針をつけます。
竿も仕掛けも船宿が貸してくれます。

船頭さんが、「水深20m、巻き1m、どうぞ~。」
とアナウンスしたら釣り開始の合図です。
糸を海に落とし、仕掛けを沈めます。
沈んだら糸をピンとなるように巻いて、<巻き1>分を巻き上げます。
そこで竿を上下に3回ゆすって おとりの餌を散らします。
20秒まって あたりがなければ もう一度仕掛けを沈める・・・この繰り返し。
時々 仕掛けを船まで巻き上げて おとりの餌をカゴに詰めます。
地味な作業ですが あたりを待つのはとっても楽しいんです。
「ブル、ブルブル」
「来た~!!!」
巻き上げ開始。
2本付いた針に2匹付いていたりする事もあります。
 
私はアジを17匹

姉はアジ   5匹
  鯖    1匹
  サメ   1匹(食べれない)
  ハゼ   1匹(食べれない)
  ヒトデ  1匹(食べれない)

釣り、私の圧勝に終わりました。

今回は水温も低く、魚が少なかったのですが
最後に船頭さんから大きなトロ鯖を4匹頂きました。

おかずゲット。
鯖はしめさばにしてご近所にもおすそ分け。
アジはタタキとアジフライにして美味しくいただきました。

私も魚をさばくのが上手になりましたよ♪
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