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Pitcha日記


ん?これはやさいだよね。食べてみよう。



せりがクリスマスローズを見せてくれました。おにわのを入れたんだって。



1.2.3.4....ブーケのかずをさいしゅうチェックしています。まだあるよ。



さいきん、うつしてもらえてないからね、わざっとつうか中!



SERI、カーテンしめないと、ヒカリがつよすぎるよ。



じゅんびオッケーです!



むらさきの花を食べたのが見つかってしまいました・・・。(汗)



シャキーン!!きおつけのしせいで写真をとってもらっているところです。りれきしょに使える仕上がりです。



Seriのかわりに、さつえい用の はいけい色をえらんでいます。むむむっ。



さつえいのときはひかりを読むひつようがあるよ。



Seriはおべんとう作りにはまっているのです。



ゆだんをしていたら春になってしまったよ。お花のマダムからkawaiiバックをもらいました。Seriがカメラのふくろにするそうです。いま、お礼のきねんさつえい中だよ。。



あきのブーケのゆれるかんじがここちいいよ。コスモスという花をはじめてみました。へんなにおいがするね。



ここで日向ぼっこをするのがさいきんのにっかなのです。しあわせ~♪



あ~!ギギちゃん、お花の水をのんじゃダメだよ。いくらのんでも毛のいろは黒いままだよ。はやくピンクになりたいね。



さつえいのじゅんびをしています。ひかりがつよいので、【御の字】づかいがじゅうようになるよ。



ちょっときゅーけー。おそとはさむいけど、お日さまはポカポカきもちいーよ。



そうべつ用花たばのさつえいをしています。立ちいち、このへんでOKかしらん?


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Profil プロフィール
HN:
SERI
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1976/12/28
職業:
Fleuriste
趣味:
海釣り、潮干狩り、料理、レストラン巡り、ガーデニング
自己紹介:
フランスのフラワーデザインに魅了され 2002年に渡仏。 2004年、La Tour Roseにてレストランウェディングフラワー装飾を担う。フラワーデザインの研究とともにフランスで講師活動を行う。2006年9月日本帰国に伴い、活動拠点を日本に移す。
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ゴマサバが6尾、マサバが3尾です。

さて、サバは足が速いといいますので早めに調理を。
日持ちするような加工をしちゃいましょう!





まずはサバそぼろを作ります。
お野菜がたっぷり入るので、サバっぽさがきつくありません。
今回はあんまり大きくないサバ3尾を使用。





たっぷり出来たので、おすそ分けも出来そう!
お弁当に入れるのも楽しみだわん。
玉子焼きに入れてみてもいいかもね~。
アレンジが効きそうです。





これはサバの西京漬け。
ゴマサバ2尾を漬け込みました。





初めて作ったので、塩加減とか心配でしたが
美味しく仕上がりました。
ただ、焼くときに気をつけないと、私みたいに焦げます(汗)
*焦げちゃったのは皮目だけで、身は無事でした、良かった~。

焼く前の味噌漬け状態で冷凍も出来るようなので
1尾分は冷凍ストックしてみました。





サバの味噌煮も作りました。
サバの固体によって脂ののりが違うので、
思っていたより脂が少なかったかな?という印象ですが
美味しかったー!
母が上手に煮てくれました。





シメサバも作りました。
これが一番楽しみだったのですよ。
美味しい~!!!
父も喜んでくれました。
ゴマサバとマサバと1本ずつ作ったのですが
やはり今の時期はゴマサバが脂のってて美味しいですね。
マサバは押し寿司にしましたー。

サバばかり食べていて、肝心のアジは?って感じですけど
アジのたたきを作りましたよ♪





シメサバを使ってもう1品。
冷製パスタにしてみました。
バジルソースでシメサバ、ミニトマトを入れて。

サバにうまみがあるので、一緒に食べると美味しいです。
サバは少し多めに入れるといいですね。





半端に残ったサバを味醂干しにしてみました。
ゴマサバなら良かったんだけど・・・マサバです。
脂がのってないので、味醂干しにしたものを唐揚げにしてみました。





あっさり、大根おろしと浅葱を添えて。
魚のパサつきも感じられず、いい仕上がりでした。





アジの干物も作りました。
日中外で干すのは気温が高く危険なので
エアコンのきいた部屋で扇風機乾燥。
綺麗にできました。





大貫沖で釣れた大きなアジは塩焼きに。
美味しかったけど、秋に釣れる本牧のアジのほうが美味しいかも。





トラギスは天麩羅に。
小さいながらも、肉厚で食べ応えありました!
お弁当に入れましたよ~。


【作った料理】
サバ:しめ鯖、しめ鯖のカッペリーニ、押し寿司、味噌煮、味醂干し、味醂干し唐揚げ、西京漬け、そぼろ
アジ:刺身、たたき、塩焼き、干物、混ぜご飯
トラギス:天麩羅


最新の釣行記はこちらのカテゴリーから→【釣り】


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トラギス(・・・だと思う)


天気予報は一日曇り。
でも行ってみたら一日中晴れだった。
【灼熱のおひとり様電車釣行】行ってまいりました~!

午後出港の半日ライトアジ船です。
暑さと日差しに備え、薄手の長袖を羽織ってハーフパンツ
帽子、サングラス、日焼け止め、長靴は暑いのでサンダルです。
暑さのことで頭がいっぱいで?カメラを持っていくの忘れました(チーン)


今回の釣り場は第二海ホより少し湾口側へ行きました。
大貫というところみたいです。
ポイントに着くまで結構時間がかかるし、日差しがきついので、
屋根つきの2階席へ移動して景色を楽しむことにしました。
風をきって走るので、暑い思いをしなくて済んで、気持ちよかった~。

ビシのオモリは60号。いつもは40号なので初体験です。それほど重く感じなかったよ。
棚2mとのことなので1.5mでコマセ巻いて、2mで食い待ち。
「ズドン!ふわっ」ときました。
このあたりはサバです。
一気に巻き上げマサバゲット。
お目当てのアジが釣れないといけないので、逃がさずキープ。

サバは船長さんにアドバイスいただいたとおり
内臓を抜いて、海水氷に漬けました。

それにしてもサバって暴れん坊。
針にかかってから走る走る。
周りの釣り人の仕掛けに絡むから、もう大変。
釣り上げたら今度は針を外さなきゃいけないけど
バタバタ大暴れしてるから、なかなか手で掴めなくて
サバの相手をしていると釣りする時間がなくなっちゃう!

船長さんのアドバイスで棚を下げることに。
サバに気が付かれないように優しく1mでコマセを撒いて、そのまま待つ。
それでも釣れてくるのはサバばかり。

あまりにもサバが釣れ続くので 途中からはリリース。
終了30分前までになんとかアジが2匹釣れてくれました。

残り時間は少ないけれど、船は第2海ホまで移動。
ラスト10分です。
コマセを巻いたら、またサバ、サバ、サバ。
周りの方もサバ。
船長さんも、無線で色々情報を集めてくれているようですが
今日はどこもサバが凄いみたいで・・・。

もうだめかな?と思ったら、やさしいあたりが。
アジです!ようやく釣れました。
急いでまた仕掛を生みに落とすと、またアジが釣れました。
っていうかもう終了時間なんですけど!

今回は船宿からかなり遠いところまで来ているので
船長さんも早く帰りたいようでしたが
20分ほど釣り時間を延長してくださいまして、
なんとかここで7尾を追加して
トータル9尾のアジを釣り上げることが出来ました☆





大貫沖で釣れた2尾のアジは大きくて太ってたのよね~。
ここで10尾くらい釣れたら最高だったわ。
まだまだ修行が必要です。


サバは内臓を抜いて、頭を落として持ち帰ってきました。





ここまで船上でしておくと、持ち帰ってからの処理がとってもラクですね。
血抜きをすると美味しくないとか、腹を切ると脂が抜けるとか水が入るとかいう人もいますけど
私は下処理してきて良かったな~と思ってます。


今回はサバの大暴れで洋服が汚れました。
船上にあがったサバは、これでもかっ!ってくらいバタバタバタバタ暴れます。
船の上は海水が薄く流れているので水しぶきがあがります。
そして、活け締めにするときに血も飛びます。
サバが釣れるシーズンは着替え必須ですよ!!!
*サバはワニグリップでつかめなかったぁ~(涙)


【釣果】
アジ(大)2
アジ(中)7
ゴマサバ 6
マサバ 3
トラギス 1

【持ち物】
紐付き発泡スチロール(9.4ℓ)
コンパクトタックル
リール
仕掛け
ハサミ
薄手ゴム手袋
ワニグリップエアー
使い捨てタオル2
スポーツタオル(首巻き用)
ゴミ袋(大)
ビニール袋2~3枚
保冷袋(念のため)
風呂敷
サングラス
日焼け止め
サンダル
着替え

【船宿調達】
氷(船代に含まれる)
エサ(船代に含まれる)
ビシ・天秤セット(無料レンタル)
クーラーボックス(無料レンタル)

*私の9.4ℓクーラーボックスだと、小さすぎてサバが十分に氷水に漬かれないので
船宿のクーラーボックスをお借りしました。
帰港後、自分のクーラーボックスに魚を移して持ち帰りました。


最新の釣行記はこちらのカテゴリーから→【釣り】

今年2度目の釣りに出掛けてきました!
待ちに待った釣り☆
【反対されたって、何が何でも行ってやるー!】
相変わらずの、おひとり様釣行でゴザイマス(笑)





お天気は曇り空を期待していたけど、快晴。
太陽ギラギラです!暑くなりそうだ。
長靴を履いて行くには暑いので、サンダルをリュックに詰めてGO☆

船宿で受付を済ませ、船に乗り込みます。
靴はサンダルに履き替え~。
出港時間までの時間は タックルを組み立てたり仕掛を装着するなど
準備にあてます。
前日に焼いた ちぎりパンを持ってきたので
お船で腹ごしらえ。
枝豆とチーズが入ってまーす♪





12:30、出港です。
風が気持ちい~。空が明るくてこれまた気持ちい~!
また来れて幸せ~♪と神様に感謝。

最初の釣り場は本牧の海釣り公園前付近。
2度場所を変えましたが、魚のあたりゼロ。
海水の色も赤茶で濁りが強いです。

移動のアナウンスのあと、船は30分ほどかけて
第二海保沖へ。
初めて見る第二海保。時々黒煙が上がるもんで
こっちはドキドキ!何してるの??





さて、船がとまったのは初めてのポイントです。
しかも水深が40m。
深いぞー。
海の濁りは本牧とは違って赤くなく、普通の薄にごり。
湾内でも濁りが違うんですね。

こんなに遠くまで来たんだから釣れるかな?
と期待したんですが不発。
この付近で3度ほど場所を変えて、ようやく釣れ始めました。
でも私には釣れない。
周りの人には釣れているのに。。。

ようやくあった当りも、巻き上げ途中でバレてしまったり
仕掛けが絡んでしまったり。
上手くいきません。





仕掛を回収したら 喰えないハゼが付いてるしー。


あー。これはしばらく釣りに来ていなかったせいだわーと悔やみながら
ようやく1匹目のアジをゲット。
そのあとも、たまに当りは取れても、バラシが続いて・・・。
なんとか2匹目のアジをゲットしたものの その後は当りすら取れない。。。(涙)





仕掛け回収したら、今度はイワシが付いてるしー。

でもあきらめずにコマセを撒き撒き。
40mを手動リールで巻き巻き。いい運動だ!

すると船長さんからアドバイスが。
水深がいつもと違って深いから、
いつものようなコマセの振り方ではコマセが出ない。
もっとしっかり強くコマセを振りなさい。と
大変有難いご指導を頂きました。





大きな返事をして、早速実践。
そしたら釣れた釣れた。
入れ食いだー。

なのに こんなときに限ってオマツリ多発(涙)
両隣の方に何度もご迷惑を掛けてしまいました。スミマセン!!

悲しいことに、絡んだ仕掛けを巻き上げると、魚が付いているのは
私の仕掛ではなく、お隣さんの仕掛け。
しかも大きいの。
凹みます。

それと、赤くらげが仕掛けに絡んで厄介でした。
赤い糸みたいなのが絡むんですが、
これが付いていると魚の食いが悪いって言うので
面倒ですが、仕掛け回収のたびに取除きます。

途中、根がかりを思わせるような大きなあたりがありました。
リールが空回りするような重いひきです。
海底に引っかかったのかと思ったりしましたが
竿を立てると、ズンズンと魚のあたりを感じます。
これはなんだ~?まさか鯛~?なんて想像の翼を広げていたら
船長さんが、ヒラメかもよ~。と心躍らせる一言を。

網まで用意してもらって みんなの注目が集まる中釣れて来たのは
サバでした。チーン・・・。

ものすごい重い引きで40m頑張って巻き上げたのにー!
もうヘトヘト。
船長さんのアドバイスで、休む暇なく
サバの下処理。血抜きと内臓抜き、氷漬け。
写真撮る余裕なし。

体力消耗してラスト10分。
終了時間直前に、ようやく大きなアジを釣ることが出来ました。
終わりよければ全てよし~♪





釣果
アジ 12尾
ゴマサバ40cm 1尾





【本日の持ち物】
発泡クーラー9.4ℓ
竿・リールセット
仕掛け
ハサミ
ワニグリップエアー
薄手ゴム手袋
首巻タオル
汚れ用使い捨てタオル
お昼ごはん・水
カメラ

サングラス
ビーチサンダル
日焼け止め
さらさらパウダーシート
着替えTシャツ

【船宿調達】
ビシカゴ・天秤セット(無料レンタル)
氷・エサ(乗船代に含まれる)

【服装】
半袖に腕用日よけ
帽子
長靴はやめて、ビーチサンダルを現地着用



40cm弱のゴマサバは、脂がのっていて美味しいと、船宿からもオススメされていたので
早速シメサバを作りました。






まだ6月なのに、ほんと脂がのってます。
船宿の女将さんに教えてもらったとおり、白くなるほどたっぷりの塩で
30分〆ました。
水分をしっかり出してあげるのが大事なポイントだそうです。
お酢には砂糖とみりんを少々加えて、冷蔵庫で4時間漬けました。
まだレア感が強かったので半身は7時間漬けました。
7時間のものも半レア感は残っていて、好みの仕上がりでした。





アジはサイズがいろいろ。
いろんな料理が楽しめます。
初日はお刺身で。
アジフライを皆で食べる量はなかったので
干物を1人1枚計算で作り、
大きなアジ1尾はお弁当用にシソ梅フライにしました。
1尾で6カケできましたよ。
さっぱり美味しい!
アジのたたきも作って
今回もアジ料理を堪能いたしました!

ご馳走さまでした。


最新の釣行記はこちらのカテゴリーから→【釣り】








待ちに待った、2015年初釣りに出掛けてきました。
今回は来日中のフランス人1名(Mちゃん)が一緒です。

以前から、来日したら一緒に行こう!と約束はしていたのですが
いざ釣りに行こうと思ったら、長靴もないし、釣り用の服もない。

「でもなんとかなるでしょー」ってことで
Mちゃんは普段着にフリースを羽織り、手ぶらでGO。
私はいつもの釣りセットを持参でGOGO!

船宿で受付を済ませ、Mちゃんの釣り竿をレンタル。
長靴とクーラーボックスも借りることが出来たので
とっても助かりました。

船に乗り込んで出港です。
みなとみらいを望んだり、ベイブリッジをくぐったりでMちゃん超ご機嫌!!
釣り以外でも楽しめるポイントがあるって言うのが、いいですよね~。


最初の釣り場は本牧。
Mちゃんに釣り方を教えます。
ところが、釣り用語をフランス語に訳せない・・・。ワタシ、わからな~いよ。

リールとか竿とかコマセ、ビシカゴ、などなど。
知っている単語とイメージで伝えるしかない。。。

「パニエ(バスケットビシカゴ)にパテ(パテこませ)を入れる。」
「プチルージュ(小さくて赤いやつ赤タン)をつける。」
「海に落とす。」
「1.5mでアペリティフ(食前のおつまみ撒き餌)する。」
「0,5m上げて待つ。」
「魚を感じたら、巻いて、バトン(竿)を置く。」

最初は教えるのにちょっと時間がかかっちゃいましたけど
だいぶ慣れてきたようなので、私も釣り開始。
1匹釣れましたがあたりがありません。

ここで、船長さんが大きく移動を開始しました。
金沢八景と横須賀の間くらい?赤灯沖の船団に加わります。
この移動が凄かったー。
本牧から、こんなに遠くまで来ることは、今までなかったので
ぐんぐん飛ばす船に、ビックリ!
穏やかじゃないけど、モーターボートなみのクルージングが楽しめちゃった♪

移動先では小さいながらもアジが釣れてきて、
Mちゃんもダブルを2~3回出してました。
時々混じるイシモチが、アジより大きいもんだから
釣れるとMちゃん大喜び。
まるで鯛を釣り上げたかのようにご満悦。

最終的に私がアジ31尾、イシモチ1尾、カサゴ1尾。
Mちゃんがアジ20尾、イシモチ4尾
という結果になりました。
初めてで24尾って凄い。
ワニグリップも使わずに、ゴム手で上手に針を外してました。

港に戻って、魚を私の発泡スチロールに全ておさめ、
レンタル品をお返しして帰路に着きました。

イシモチはオリーブオイルでソテーして、キノコとユズ胡椒のクリームソースに。
身が柔らかくて美味しかった~。
大満足。
アジはアジフライ、握り寿司、たたき、干物に。

今回はアジが小さかったので、半身握りが最高でした。20貫握ったけど
みんなであっという間に食べちゃいました。

あー楽しかった!

【持ち物】
モバイルタックル(竿)とリール
仕掛け1枚
クーラーボックス9.4ℓ(取っ手付き発泡スチロール)
ワニグリップエアー
ハサミ
薄手ゴム手袋
サングラス
ゴミ袋(大)・風呂敷
ジップロック
お手拭タオル

【服装】
ハーフパンツ
レギンス
ニット
ライトダウンジャケット
サンバイザー
長靴

【現地レンタル】
貸し竿¥500
クーラーボックス
長靴
ビシカゴ・天秤

【料理】
アジフライ24
アジの握り寿司 10
アジのたたき 7
アジの干物 10
イシモチとカサゴのソテー


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電車で釣りに行く!と覚悟を決めて
おひとり様電車釣行に出掛けるようになって1年がたちました。

出撃回数は半日ライトアジ船で計10回。
感じたこと、改善したことなどをそれぞれの回でblogに書いてきましたが、
これから電車釣行を始める方の参考になればと、
ここで【まとめ】を書き記しておきたいと思います。
*船釣り、半日ライトアジ船利用、スマート釣行をモットーにしています。

電車釣行で気をつけること
・荷物を少なく、軽量に、持ちやすくする。
・「魚臭い!」なんてことにならないように、清潔な状態で帰路につく。
・電車の通勤、帰宅ラッシュを避ける。
・駅から近い又は送迎がある船宿を選ぶ。


【持ち物】
1回2回と電車釣行を重ねるうちに、何が必要でなにが必要ないかがわかってきた。

・クーラーボックス
①ホームセンターの小型8ℓクーラー
:小さくて軽くていいけど、氷で場所を取られ、魚が入らない。もう少し大きいのを探す。
↓↓↓↓
②船宿で販売されている青い発泡スチロール9.4ℓ
:メチャクチャ軽い!少し横長なので氷を入れても魚を入れるスペースが残る。
半日ライトアジ釣りなら容量ギリギリOK。
23cm前後のアジなら40尾。
大きなサバが2本入ると、アジは20~30尾くらい入る。
夏場でも氷は半分くらい残るので保冷力もOK。
↓↓↓↓
③容量13ℓ、肩ひも付きが好ましいけど
発泡スチロールほど軽量なものはないので、
しばらくは青い発泡スチロール9.4ℓを愛用することにしている。
これ以上大きいクーラーボックスやウレタン加工されている重いクーラーボックスを使う場合は
キャリーカートが必須になる。


・ワニグリップ
魚の臭いを手に付けない→魚に直接触らない→魚を掴む道具を使う(釣具屋に色々ある)
:手に傷も付かないので、本当に便利。ゴム手袋では魚が滑って掴めません。


・薄手のゴム手袋
エサの臭いを手に付けない→普通のゴム手袋:分厚くて針が扱えない→薄手のゴム手袋がいい。
軍手はNG.針が引っかかると糸が絡まって外れなくなるし濡れて汚い。
釣具屋で購入した指ぬき手袋は1度使ったきり。
 


・保冷袋とジップロックと新聞紙
万が一、魚がクーラーボックスに入りきらなかったときのために予備クーラーとして使う
魚のトゲで袋が破れると、汁が漏れて大惨事になるので新聞紙も利用して4重梱包する。
①魚をビニール袋に入れる ②新聞紙で巻く ③ジップロックに入れる ④保冷袋に入れる

・風呂敷と大きなゴミ袋(なくてもいい)
クーラーボックスが臭うかも?水漏れしない?と心配な場合はクーラーボックスを丸ごと大きなゴミ袋に入れて、風呂敷を巻いて持ち帰ります。でも持ちにくくなるし、実際臭っている感じがないので、綺麗に洗って持ち帰れば梱包しなくても問題ない。

・タックル(竿とリール)
船宿でレンタル:荷物が減る

・ハサミ
魚の血抜きに使う

・仕掛け
船宿で買う。アジ釣り用の天秤とビシのセットは船宿で借りる。

・汚れ用タオル
船宿にあるのを使う:荷物が減る

・スポーツタオル
首に巻いて、日よけ、汗拭きとして使い、帰港後はお手拭きとして使用

・汚れ避けの服
船宿でレインウェアを借りて着る:荷物は減るが質は問えない。
*100円ショップのレインジャケットを使い捨てするのもあり。袖口が広いので
輪ゴムで袖口を閉めるといいかも。

・ライフジャケット
船宿でレンタル

・長靴
船宿でレンタル:荷物は減るが質は問えないし、ちょっと無理
→夏場を除いては履いて行く!又は折りたためる長靴を持っていく:コンパクト
*夏はビーチサンダル

・帽子
日よけの他に、髪の毛がまとまるっていう点が良い。風で髪の毛が顔面をチラつくと釣りに集中できないし、不潔!冬は防寒兼ねてニット帽がオススメ

・サングラス
まぶしいのが苦手な人は必要。なくてもどうにかなるけど、針から目を保護するっていう意味もあるらしい。海面反射に効果が高い、偏光グラスがいいらしい

(・カメラ)
はっきり言って、釣りで汚れた手でカメラをさわる気になれない
けどblog用に欲しいので、なるべく手が汚れる前に撮っておく

・冬場のホッカイロ
冬の釣りには必須!貼るホッカイロを背中に貼る

・夏場のさらさらパウダーシート
必須!べたついた肌をリフレッシュして清々しい気分で帰路につく

・酔い止め薬
酔う人は必須。前日から飲むのがいいと聞いた事がある
私は酔わないので実際のところはわからない

・日焼け止め
夏場は必須。耳も忘れずに塗りましょう。

・飲み物
夏場は熱中症対策のためにも必ず、持って乗船すること。

・着替え
夏場は暴れん坊のサバが釣れることが多く、水しぶきを浴びたり
血が服に付いてしまったり、服は必ず汚れます。
サバが釣れているときは
全身着替えてから帰宅するつもりで着替えを持っていきましょう!



【服装】
日差しがきついので薄手の長袖を羽織り、帽子、サングラス着用
ビーチサンダルを履いて、足ごと水で洗ってから帰る
上下着替えを持っていくこと。

寒いと釣りにならない。多めに着込む。
暖シャツ、ハイネックセーター、フリース、ダウン、暖パン、レインウェア
ニット帽、マフラー、(マスク)、貼るホッカイロ背中2枚以上、厚手の靴下、長靴


【荷物の持ち運びについて】
船宿のレンタルを利用して、荷物の量、重量を最小限に抑える

魚と氷水の入ったクーラーボックスはかなり重くなります。
重いし、水漏れも怖いので、私は水を抜いて持ち帰ります。それでもまぁまぁ重いです。

常連のおじさま方はキャリーを使って、クーラーボックスをコロコロ引いて
帰ってます。
楽そうでいいけど、スマート感がない?(涙)
でもいずれは・・・・。


【保冷バックについて】
電車釣行で一番荷物になるのがクーラーボックスです。
クーラーボックスを持たずに、保冷バックを使う方法はどうなのでしょうか?

クーラーボックスは魚の持ち帰りだけに使うのではありません。
魚を釣ったそばから 氷水で冷やすときにも使います。
ここでしっかり冷やすことが、鮮度を保つうえで非常に重要になるので
氷水を入れられない保冷バックでは使いものになりません。

保冷バックを使えるのは 持ち帰り時のみ!
保冷バックしか用意できない場合は
氷水を入れるためのクーラーボックスを船宿でレンタルするしかありません。
但し、クーラーボックスのレンタルを扱っているところは あまりきかないので
必ず、船宿に事前確認すること。

また、保冷バックの保冷力はクーラーボックスに比べてはるかに劣ると思われます。
保冷バックでの持ち帰りは自己責任で。
冬場以外の利用は極力避けたほうがいいと思います。
使用する場合は保冷力を上げるために、保冷袋を重ねたりする工夫をしてみるといいでしょう。


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12月です!っていうかもう年の瀬ですけど(笑)
2014年の釣り納めに、行ってきました。
いつもお世話になる船宿へGOGO!!
電車釣行第10弾です☆

いいお天気で風邪も無く、海も穏やか♪
空気も澄んでいて景色も最高でした。

でも想定していたより気温が低かった・・・。
日が当たらない側の船のポジションをとってしまったので
ちょっと寒い思いをしてしまいました。
着込みが甘かったー。反省。

秋に出掛けたときよりも、水温がずいぶん下がっているそうで
下根という素晴らしく太ったアジが釣れる場所も食いが鈍いそうで
いろんなポイントを探ってくれるものの、不発。

釣れない釣りは寒さが沁みます(涙)
こんな食いが渋い状況でも上手な人は釣るんですよね。
私なりに試行錯誤してみました。
まず、僅かなアジのあたりを感じることが出来るように
竿を水平よりほんのちょっと立て気味にしてみました。
これがなかなか良くてですね(ニヤニヤ)
次々釣れたのですよ。

そして今回は、「棚をさぐる」ってことにも挑戦してみました。
船長さんに言われた棚を30~50cmくらいの幅で変化させてみたり。
これもまた良かったです。

アジのほかに、イシモチも釣れました。
前から釣りたかったんですよ~。
周りの人は釣れていても、私には釣れなくてねぇ。

出来ることなら、イシモチでお正月用のかまぼこを作りたかったのですが
1匹しか釣れなかったから断念。
年越しそば用の天ぷらにすることにします。





最終的には鯵が23尾、イシモチ1尾、カサゴ1尾、メバル2尾が釣れました。
海底の起伏がある場所だったからか、底物も釣れました。
もっとこまめに棚を取り直さなくちゃいけませんね。

何はともあれ、楽しい釣り納めができました。

【持ち物】
釣り竿・リール(レンタル可能)
クーラーボックス9,4ℓ
ワニグリップ
ハサミ
薄手のゴム手袋
風呂敷・ゴミ袋
暖パン

【船宿購入】
仕掛け2つ入り¥200

【船宿レンタル】
ビシ・天秤
お手拭きタオル

【服装】
ダウン
ハイネックセーター
毛糸の帽子
起毛タイツ
貼るホッカイロ2枚
長靴
暖パン(現地着用)
*ダウンの下に、フリースを着用すべきでした!





【お料理】
お刺身
なめろう
握り寿司
干物
フライ
お正月用酢じめ
年越しそば用天ぷら(イシモチ、カサゴ、メバル)







釣ってすぐに血抜きして、よーく冷やしながら持ち帰って、
帰宅後丁寧な下処理(エラ・内臓除去、水分ふき取り)をしっかりして
冷蔵庫に入れておいたので、お正月まで美味しくいただけました。

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釣った魚を調理して、美味しくいただくのも楽しみの一つです。
釣りのあと、捌くのがめんどくさーい!と言う人は多いけれど
私は全然苦じゃありません。

今回は、鯵と1匹だけ釣れたカサゴを使って
グラタンを作ってみました。
香草パン粉焼きは作ったことがありますが
グラタンにしたのは初めて。

と言っても、ホウレン草とブロッコリのグラタンに
ハーブ園とガーリックオイルでソテーした魚をのせて
刻みパセリとパン粉と粉チーズを混ぜたものを振りかけて焼いたもの。
魚にはベシャメルをかけないのがポイントです。

船上で血抜きしたアジは白身魚のようにいただけるので
臭みもなく、とても美味しかったです。





干物も作りました。
今回は2件にお裾分け。ファンの多い、美味しい干物です。





塩焼きにも挑戦しました。
干物は作るけれど、塩焼きで食べることは今までなかったのです。
釣った来たその日のうちに焼いてみました。
これがすっごく美味しかった。
柔らかくて、ジューシーで、フワフワで。
母も大喜び。
魚が28cmもあると、1匹でかなりお腹いっぱいになりますね。





毎回リクエストにあがるフライも作りました。
魚が大きいから半身で揚げます。
キメが細かくて旨い!
お刺身の他にたたきも作りました。
1匹だけ釣れた小鯵は半身握りに。





釣った魚はお弁当にも入ります。
甘酢で〆た鯵で押し寿司風弁当。
アジフライ弁当。
蒲焼弁当。

サバは味噌煮にしてIN.
サバが想像以上に美味しかったです。
柔らかくて、脂がのっていたようです!

ご馳走様!!!

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11月のライトアジ釣り、行ってきました。
これからクリスマスリースの準備に追われるので
今のうちに行っておこう!と急遽決断したのであります!

と~ってもいいお天気で景色がクリアです。
青空も綺麗♪
ちょっと風は強めで、波が高かったのが残念。
船酔いしている方をお見かけしました。
お気の毒です。

今日は人数も集まっていて、私の乗った側は7名です。
船宿で受付を済ませて、船に乗り込み支度をします。
竿を組み立てたり、道具を出したり。
出港時間まで、まだ余裕があるな。と思っていたら
15分前に船が動き始めました。
ラッキー☆
ちょっと長く楽しめるわん。

目的のポイントに着くまで、船が走ります。
波が高くて、バッサバサ海水が吹き付けてきます。
慌てて船の上に登って非難!





高いところなので、景色がいつもとは違って見えます。
気持ちいい!

ポイントに到着して、早速仕掛を海に入れます。
でもあたりなし。
付け餌にイソメを使っている人にはイシモチが上がっているようでしたが
私にはなんの当たりもなし。
鯵が釣れないので、船は移動を繰り返します。が
なかなかあたりません。
気がつけばあと1時間しかありません。
焦るぅ。

最後のポイントに向かうと、潮の流れが速くて仕掛けがかなり斜めに出て行きます。
お隣さんとなんどかお祭りしてしまいました。
スミマセン!!
船長さんが、「船宿で貸している錘が軽いから仕方が無い。」
と言ってくださいましたが凹みます。

仕掛けが斜めに出ているときは棚を低めに取るといいと教わってから
当たりが出始めました。
25cm前後の太ったアジです。
時合到来!ガンガン釣るわよ~。

どれだけ手返し良く釣り上げるかがポイントになります。
でも風が強くて仕掛けが絡みやすい。
え~ん(涙)、上手くいかないなぁ。

大きな当たり。
ぎゅいーん、ふわっ。
仕掛けが一瞬浮いたので 逃げられたかと思ったら
サバがかかってました。
結構太ってます。嬉しい!おかず確保!!





取り込みミスで何匹も鯵を逃がしたけど、入れ食いでかかってくれるので
数が伸びていきます。
すると、また仕掛けが浮き上がる感触。
さばかしら?(嬉)
と巻き始めると、かなりずっしりしていてなかなか上がって来ません。
仕掛けも横に前にと走るので、お祭りしないか冷や冷や(汗)
お隣さんも期待の目で見ていてくださったので、もしかして違う大物?
期待しながら仕掛をようやく上げると、
水面から猛スピードで
ずぼっ!
っと浮上してきたのは大きくて茶色い物体。
ひ、ひらめ~???(嬉)

と一瞬思ったのはつかの間。
なんだか不思議な形をした、得体の知れないものがバシャバシャ暴れています。
ひらめじゃありません。
なんの魚なの?何なに~?と頭を整理してみるのですが
目で見ているものと、頭の中で考えているものがまったく交差せず
パニック。
ショート寸前!お隣さんも言葉を失っていましたね(笑)たぶん脳内、私と同じ状態。

私の目の前で大きな口をあけて暴れているのは
なんと、魚ではなく
















。。。。と、鳥?strong>

キャーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

どーしてなの?どーしてなの?
海の中から釣れたのに、どうして鳥が?
釣れたのは鵜。
ウミウでしたー。

私の釣ったアジを丸飲みしたようです。
鵜は一度飲み込んだ魚を絶対吐き出さないって船長さんが言うように
仕掛けが全然 外れません。
誰も助けてくれない中、鵜を船内に取り込むわけにも行かず、
水面宙ぶらりん状態で1人格闘(涙)
ようやく、針がぐにゃりと曲がって抜きあがりました。
鵜はまた海の中にもぐっていきました。

ふしぎー。
帰って調べてみると、ウミウは水深17mくらいは潜るんですって。
すごい潜水力!
大奮闘している

鵜にすっかり時間を取られ、時合をやや逃しましたが
なんとか鯵24匹、サバ1匹、カサゴ1匹を釣り上げました。
25cmクラスが揃って、28cmクラスも結構混じりました。
素晴らしい!
クーラー満タン御礼!
船長さんに「今日はクーラーに入りきったか?」と
前回入りきらなかったことを覚えられてました(汗)
「どんなことしたって、持って帰るもんな!」と
もう1人の船長さん(笑)

帰りは見事な夕焼けでした。
クレーンが麒麟さんのようですね。



船から上がって、女将さんと雑談。
「魚を置いていったお客さんがいるから持って帰らない?」と言って頂いて
もちろん、「いただけるのなら、喜んで!」と
既にいっぱいのクーラーボックスになんとか5匹を追加して
帰路に着くことにいたしました。





もらったアジの中には33cmの大物も。いつか自分で釣ってみたいものです。


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秋です!旬です!アジ釣り、行くしかなーーーい!!!!
10月、ライトアジ釣りに行ってきました。
今回も横浜でおいしい太っちょアジを狙います。

今回は、平日にかかわらず、やや混んでいて
片側7名でした。

良いお天気で、風も波もない。
空気が澄んでいて景色も良い。
こんな良い日、なかなかないかも~。
船が音を立てて、ぐんぐん進みます。
アジがいるポイントへGOGO!!

1箇所目はあたりなし~。
すぐに場所移動。
そしたら来た来た!!
いいアジが釣れ始めました。
棚2mってアナウンス。
底から1.5mでコマセを撒いて、0.5m仕掛を巻き上げて当たりを待つ。

今回は、この待つっていうスタイルを極めてみました。
竿を水平に持って、竿のしなりを最大限に生かし、
アジの口切れを防ぐっていう実験です。

魚の活性がいいからなのか、実験の成果が出ているのか分かりませんが
バレずに沢山釣れましたよ~。





ダブルも何回かありました。
トリプルは取り込みで1匹バラしてしまって、
「あぁ~。」とみんなから残念な声をいただきましたが
他人の魚を見ているんですねぇ。遠い人のまで・・・。(笑)
こういうのも楽しいんですよねー。
知らない方々と一緒に盛り上がったりしちゃって。
普段お付き合いのない年齢層の方とも交流できるので
ありがたいです。

さーて、周りで大きな35cmくらいのアジが釣れ始めました!
私も釣ってみたいと気持ちばかりが焦ります。
ようやくきた、大きな引き。
ずっしり重くて、明らかに今までとは引きが違います。

ニヤニヤしながら一生懸命リールを巻くと
グレージュの大きな魚影が・・・・。
チーン・・・・。
サメでした。
記念に写真を撮りたかったんだけど、
タモ入れ中に仕掛けがプチン。
さよ~なら~。

新記録になるような大きなサイズのアジは釣れなかったけど
23cm~28cmの素晴らしいアジが沢山釣れました。
1匹、握り寿司にちょうど良い15cmサイズのアジが釣れたので
バケツで泳がしていたら、一緒に船にのってらしたおじ様に
「なにそれ、なんの魚?」ってまじめに聞かれちゃいました(涙)
今日はみんな大きなサイズが揃ったから、
小さな魚はアジだと思わなかったんですね。

帰りは9.4ℓのクーラーボックスが満杯!
水を抜いて、氷を残すと、あまりに魚が窮屈なので
10尾ほどはジップロックして、保冷バックに入れて
リュックで持ち帰りました。





あー、楽しかった。
家に帰って40匹全部、下処理。
20匹を捌いて干物に加工して 翌日お客さん、ご近所にお配り。
私もお昼に焼いて食べましたけど おいしすぎるほど美味しかった!
キメがいつも以上に細かくて、甘みを感じるような旨み。
脂が最高にのっているからなのかな?

翌日の夕飯はアジ祭り~。
大勢集まって、アジフライやお刺身を楽しみました。
アジフライもめちゃめちゃ美味しい。
もう大絶賛で、あっという間に食べつくしてしまったのでした。

大所帯なんだなぁ~。

【料理】
たたき、干物、フライ、酢じめ、下ろして南蛮漬け、蒲焼

【持ち物】
クーラーボックス、竿、リール、仕掛け、タオル
魚つかみ、ゴム手、保冷袋、ジップロック、ゴミ袋
サングラス、カメラ

【レンタル】
天秤ビシ(無料)

【乗船料に含まれるもの】
氷、コマセ、付けエサ

【服装】
帽子、長靴、パーカー、ダウンベスト
全て自宅から着用。


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23~25cmくらいの中アジは干物に最適サイズです。
釣りに行ったら、毎回欠かさず作ります。
家族みーんな大好きです。





秋のアジは太っていて脂ののりも抜群。
内臓周りにはたっぷり脂の塊が入っています。
捌くと、脂で包丁が滑ってしまうほど。
今回は多めに8尾仕込みました。





船長さんにオススメされた半身握り、小さなアジが1尾しかいなかったので
二貫だけ握りました。
小さいアジって、唐揚げにまわされがちだけど、
お味がとっても良いので、握り寿司は本当にオススメです。
美味しいし、見た目も豪華です。





釣った魚を良く見てみると、
一匹、ちょっと違うアジがいます。
マアジの中にアオアジ(ムロアジ)が混ざっていました。
この子はお弁当用として蒲焼に。
3枚に下したら、一口大に切り分け 片栗粉を塗します。
今回はシソを巻いてみました。
シメジも一緒にオイルで焼いて、味付け。
どんぶり風にお弁当箱に詰めて完成。

母が好きなアジフライも作ります。
今回のアジは開いてフライにするにはちょっと大きすぎたので
半身に下してから揚げることにしました。

アジが大きいと、肉質の繊維も粗く感じるものですが
東京湾の脂ののったアジはきめが細かく、ふわふわに揚がります。
美味しい!!!





もちろん、お弁当にもIN☆
半身でもボリューミー。





アジのたたきです。
畑の生姜、ネギを和えています。
釣った初日のアジも美味しいけど、
綺麗にして処理してから2日ほど寝かせたアジのお刺身は
うまみが増して絶品です。
たたきの他にお刺身、酢じめも作って美味しくいただきました!
大満足!




9月に入り、ずいぶん秋めいてきました。
アジも秋めいています。
旬でございます!!

楽しみにしていた秋釣行に出発です☆

今回は釣り初めてのお友達も一緒です。
初心者も心配要りません、
竿のレンタル、仕掛けの販売もあるので
ラクラク釣行です。

当日、曇り陽気を期待していたけど、そとは
久しぶりの晴天ギラギラ。。。。
仕方ないわね。

船宿に着いて、船長さんにご挨拶して
釣り方を1から説明してもらい出港です。
12:30出港のところを 少し早めの5分前に出発!





MMをバックに釣り船クルージング♪

最初に到着したところは、海底に石がゴロゴロしていて
仕掛けがすぐに絡んでしまいます。
あせるよね。。。
釣れたのは15cmくらいの小さなアジ2匹。
船長さんがいうには、とっても美味しいサイズだから
「半身で握り寿司」を勧められました。
うん。そーしよー。

他には小さなカサゴが釣れたりしましたが
なかなかあたりがないので場所を移動。

今度のポイントは、ほかの釣り船も集まっています。

早速仕掛を海におとして、こませ撒き撒き。

ずんずんずーん。
きたー!!!!!

さっきのところより、大きそうだー。



あがってきたのは、綺麗なアジ。
太った食べごろサイズのアジです。

お友達はサバを釣り上げました。
サバはあたりが明確だから、楽しいんだよね。

この調子でバンバン釣るつもりでいたんだけど・・・
あたりは時々あっても 海面に来る前に逃げられちゃう。
難しい!!
「あたった!」「逃げたー!」
を連発。

近くで竿を出していたスタッフさんは連続して釣り上げています。
羨ましい位、入れ食いを堪能しています。
かなり親切に細かいことまで教えて頂いても
私がやっても上手くいきません。

あっという間に終了30分前。
まだ5匹しか釣れてないよ(涙
あまりに逃がしてばかりなので、仕掛を新しくしてみました。

そしたらようやく連続ヒット。
時合もやって来たのか!
いま釣らなきゃー。
私もお友達も真剣です(笑)


途中、船長さんが包丁とタッパーを持ってやってきて、
バケツの中で泳いでた釣りたてアジを手で掴んで 捌き始めました。
なんと活きアジのお刺身をご馳走してくれるというのです。

素晴らしい手さばきで魚をおろし、あっというまにお刺身の完成。
竿を片手に捌き方もしっかりお勉強!
お醤油をたらしてもらって、
贅沢に船上でご馳走になりました。
こんな経験は初めてです!

コリコリぷりぷり、美味しー!!!

お友達も大喜び。

でもゆっくり食べている余裕はありません。
釣らなきゃ、いま釣らなきゃ。
ラスト10分前です。急げ急げ!
棚を下げたら、ついに入れ食い、6匹ゲット。

あと少し時間があればな~。
最後にはスタッフさんが釣ったアジを
「持ってって。」と分けてくださいました(涙)
後光が差してましたよ。
ありがたやありがたや~。


今回は貴重な体験ができて、忘れられない釣行になりました。
一度海上でお刺身食べてみたかったんだよね。
TVロケみたいにさ(笑)
お友達が楽しんでくれたのがとっても嬉しかった~。

*帰港してから12:28分ころ地震があったと聞きました。
船が釣り場に向かって暴走している最中で、まったく気がつかなかったし
知らなかったー(怖)





【釣果】
小アジ 2
中アジ 8
アオアジ1
差し入れアジ7

合計18尾

【持ち物】
モバイルタックル(竿)とリール
ひも付き発泡スチロール9.4ℓ
仕掛け
ワニグリップ
ハサミ
ゴミ袋
首巻タオル
サンダル
サングラス
薄手ゴム手袋

【服装】
薄手の羽織長袖
サンダル(靴から履き替えました)
帽子

【教訓】
・仕掛けの返し針が、石に引っかかったときに潰れてしまっていたのが今回のバレの原因。
おかしいなと思ったら、仕掛を交換したほうがいい。

・指示棚より下を数回に分けてコマセを撒いて、
コマセで縦のラインが書けるようにするのも効果的とのこと。
「指示棚から1m下でコマセを撒いて、1m仕掛けを上げて待つ」というのは
あくまでも目安である。

・水面に魚が上がってきたときに、魚の口が開いてる場合は、そのまま抜きあげずに
網を使って船内に取り込む。

・竿先を下げて当たりを待つより、水平に近い状態で当たりを待ったほうが
魚信が伝わりやすいし、竿もしなって 魚がばれにくいかも!?

・竿先がふわっと軽くなるような魚信があったら、竿をスーッと持ち上げて
魚のあごに、しっかり針を掛ける。(上級)

次回試してみまーす(覚えていられたら・・・ですけどね)

電車釣行第7弾料理編はこちらから

全ての釣り記事はこちらから



20cm強のアジ1尾を使って握り寿司。
1尾で4貫できます。
私はわさび派なので、生姜、ネギのトッピングは無し。




まぐれで釣れた大サバを使った握り寿司。
ゴマサバですが、今の時期は脂がのっているので美味しいのです。
シメサバにしてから握っています。
トッピングはたっぷりのおろし生姜。

7月末のゴマサバ脂のりは、こんな感じです。





中トロくらいでしょうか。
大トロまでいかないけど、全身にうっすら霜降り入ってます。





シメサバにした残り半身を骨付きのまま味噌煮に。
骨が付いているほうが、身が縮まなくていいです。
脂がのっているので 口当たりよく、柔らかいです。
美味しい~。





今回釣れた中で一番大きかったアジと小サバは
エスカベッシュに。
西洋風南蛮漬けですね。
しっかり冷やしていただきます。
暑い夏にぴったりのお料理です☆
テキトウに作ったわりに美味しく出来たよ(笑)





手作りのアジの干物は格別!必ず作ります。
この日は熱帯夜にはならない予報だったので、夜だけ外で干して
朝、家に取り込んでから、1時間ほど扇風機で乾かしました。
ラスト10分くらいは魚をひっくり返して 皮目を干して完成としてみる。
美味しく出来ましたよ~。

今回は3尾しか干物に回せなかったけれど、
作った干物は冷凍保存できるので、沢山釣れたときには是非
多めに作ってみてください。
干物はおすそ分けにしても喜ばれます♪

写真はありませんが、お刺身、アジフライも作って
全て美味しくいただきました。

あ~美味しいアジだったよー!!(完)

記録
お刺身 アジ2
干物  アジ3
フライ アジ6
お寿司4貫 アジ1
南蛮漬 アジ1
南蛮漬 小サバ1
シメサバ握10貫 大サバ1/2
味噌煮 大サバ1/2


電車釣行第6弾 実釣記事はこちらから♪








夏です!暑いです!

でも行きます!!!

日焼け止めは首、耳も忘れず塗って 薄手の長袖、帽子着用。
首にはタオルを巻いて、日焼け対策☆

暑いので長靴は履かずにビーチサンダル持参で履き替えましたよ。

海は風速4、まぁまぁ吹いている感じで 汗はすぐ蒸発。
ベトベトしなくてラッキ~。





今回の釣り場は前回と同様、本牧の下根という
素晴らしい金アジが釣れるポイント。
水深は15mほどなのに、30cmを超えるアジが釣れる事もあるんです。

釣れあがったばかりのアジは 黒っぽくなく
グレージュ色をしています。

何度も魚のあたりはあって、仕掛を巻き上げるのですが、
釣れた数と同数以上はバラしてしまいました。
水深が浅くて魚が大きいと、抵抗力が伝わって
柔らかい魚の口が切れて 逃げられてしまうんだそうです。

口の中でも硬い部分、上あごに針掛りさせると良いんだそうですが・・・
水中は見えませんからねぇ、難しいです。

いつもは、釣れた魚をすぐに血抜きしてクーラーボックスに入れてしまいますが
泳いでいるアジの写真も欲しくて、バケツに泳がしてみました♪

写真を撮っている間、竿を横におきっぱなしにしていたら(30秒ほど)
いつの間にか 釣り糸が遠くに流されてしまってます。
ピンチ~!!!
マズイぞ、絡まる、周りに迷惑をかけてしまうー!!!

とあせって糸を巻き巻き。
右に流れていた糸が、今度は左のほうに行ったり、
なんだか様子がおかしいです。
相当、糸が出ちゃっているようで なかなか巻き終わりません。
途中、ぎゅーんと鈍い引きがあり、裏手の釣り人の仕掛と絡まってしまったのでは?
と青くなりましたが ようやく仕掛けが水面に上がってきました。

そしたら、なんと デカイさばが付いているではありませんか。
あせっているので 網も出せずに、無理やり船内に取り込みました。

いやービックリした!絡まらなくて良かった!
ほんとに大きなサバで、リールのブレーキが利かないで
糸がひっぱり出されていたのですね。

最終的にはアジ13尾、サバ2尾が釣れました。





帰りはクーラーボックスの水を抜いて、氷(袋入り)はしっかり入れて持ち帰ります。
(電車だから、水漏れ防止のためにね。そして持ち運びが楽になるよう、なるべく重量を下げたい)
写真は撮影のために氷を抜いています。

アジの数はそれほど多くはないけれど、大きなサバが嵩増ししてくれました。
おかずにバリエーションも増えるので、嬉しいゲストでしたよ~!

クーラーボックスの大きさは9.4リットルですが、今回大きなサバが入ったので
容量はもーちょいでギリギリだったかな。
サバ2、アジ20、氷を入れた状態で満タンになると思います。


帰りの電車に乗る前に、汚れた服は着替えましょう。
汗も気になると思うので 汗拭きのパウダーシートを持参して使いましょう!


【今回の持ち物】
コンパクト竿とリール
仕掛け(2入り)1枚
クーラーボックス9.4ℓ
ワニグリップ(魚挟み)
ハサミ
薄手ゴム手袋
ジップロック
ゴミ袋(大・小)

ビーチサンダル
首巻タオル
日焼け止め
ボロタオル
さらさらパウダーシート

【服装】
帽子
薄手の長袖

電車釣行第6弾料理編へ続く。。。









電車釣行第5弾、ライトアジ釣り7月編です。

本当は6月に釣行予定していましたが
梅雨のお天気には振り回されっぱなしで・・・。
こればかりは仕方がないですね。

今回は曇り陽気だといいなぁと家を出ましたが、
想像以上のピーカンお天気で暑かったー、船が走るまでは!

そう、船の上は意外と海風で涼しいのです。

出港の時間になり船が走り出したとたん、爽やかに風が吹き抜けます。
「うわぁ~。」と
皆さん、暑さから開放された喜びの声をあげていました。


今日の釣り場は下根といって、
開発が進んだ本牧の海に残された漁礁地帯です。
ここのアジは回遊しているアジではなく、居つきのアジ。
脂ののった美味しい幅広アジが釣れるらしい!!
楽しみだわん♪


海底は見えないけれど、岩がゴロゴロしている感じが
釣りをしていても分かります。
仕掛け投入早々、海底に仕掛けがひっかかり、
針が折れてしまいました・・・。即、交換。

あまり長い間、仕掛を海底に置かないように気をつけながら
待望の1匹目。
アジが釣れてくるとばかり思っていたら
赤いお魚があがってきました。

カサゴです。
大きなお口でエサをまる飲みしてしまうカサゴがほとんどで
針を外すのに苦労しました~。
時間取られちゃった!
ペンチのようなものがあったら良かったなぁ。





2匹目もカサゴ。
今日はなんだか 海がいつも以上に濁っているし
アジは釣れないのかな?
仕掛けも流される~。


お隣で釣りをされているかたにアドバイスを頂いて
ようやく待望のアジ!





それにしてもお隣さんはよく釣ってます。。。。すごいな~。

何度かポイントを移動しましたが、結局私にアジのあたりは
あまりありませんでした(涙)
いつもより潮が流れていたので、
魚がいる棚に、うまく仕掛けが入っていなかったのだと思います。

勉強しなおしだわ。。

最後のポイントは八景島シーパラダイスが見えるあたりまで遠出。
アジはゼロ。
大きなサバがかかって、もの凄い引きを楽しんだものの
水面で仕掛けが切れて、逃げられてしまいました~。

なんとか釣らせてくれようと、船長さんが網まで用意して待っていてくれたのに
残念でした!!
「ありゃ~、釣れてりゃ、相当旨いサバだったぜ!」と
船長さんがおっしゃってました。
えーん!!(泣)

そのかわり、小さなサバ(ええ、本当に小さなサバですの)がかかったので
持って帰ってきました。
唐揚げにしようと思います。

というわけで本日の釣果は↓↓
(内臓、ウロコ除去したあとのお魚です)
ウワサどおり、幅広の素晴らしいアジです♪




マアジ7尾
小サバ1尾



カサゴ5尾

風が強く、潮が早く流れている中では頑張ったかな。

全体的にバラシが多かった釣行でした。
なんといっても最高に旨いサバを取り逃がした・・・。
大きなアジを3回は逃がした・・・。
くやしーぞー。


【本日の持ち物】
クーラーボックス(取っ手付き発泡スチロール)9.4リットル
ライト専用タックル
リール
仕掛け
ハサミ
魚つかみ(ワニグリップエア)
薄手ゴム手袋
ゴミ袋
ジップロック
保冷袋
ボロタオル
首巻タオル
サングラス
カメラ
ドリンク
着替えのTシャツ
日焼け止め
汗拭きシート


【身につけたもの】
長袖シャツ
帽子
長靴
リュックサック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




気温が上がっているので、暑さ対策が必要です。
日焼け止めはしっかり塗ること。
半袖よりゆったり目の長袖シャツが快適。
首が焼けやすいのでタオルを巻こう。
日差しが強いのでサングラスもあると便利。

大きな暴れん坊のサバが釣れ始めているので
水ハネ注意です。洋服が汚れるので
着替えは持っていったほうがいいですよ!


電車は今日も快適。
帰り支度は早くしないと、電車が混んできますから
帰港途中の船上で、出来る限りの帰り支度を!

タックルは小さくまとめて袋に入れて
クーラーボックスの水は港につく直前に捨てます。

港に着いたら、急いで水場へ行き
手を念入りに洗浄。
長靴も洗います。
クーラーボックスも水拭き。

船宿でガムテープをお借りして
クーラーボックスの蓋を固定したら
帰り支度終了!

みなさんにご挨拶して駅へ急ぐのみ。

今回も行き帰り座って、ラクラク釣行楽しんでまいりました。
ちょっと悔いが残る結果でしたけど
新しい経験も出来ました。

釣りは秋までお預けしようと思っていたけど
今度こそサバを仕留めに・・・・
また出陣しちゃうかもです!





アジは釣り当日と翌日、お造りに♪

カサゴは5尾全て煮付けにしました。
釣り魚定食、贅沢です!
食い意地が勝って、カサゴ料理のお写真はなし。
美味しかったです、身がぷりぷりしてて。
意外と肉厚なので、小さめのカサゴちゃんも
食べ応えありました。
外道のカサゴでしたが、数が揃ってくれたので
大健闘でした。

小サバは一口大の切り身にして片栗粉で揚げ
甘酢あんで頂きました。
本当はお弁当用に取っておきたかったけど
家族に意外と評判が良くて、ぺろり。
ま、量が少ないですからね。

残りのアジは半身にしてアジフライ。
これがとても柔らかくて美味しかった~。

今回は干物が出来なかったけど、
3日間、美味しいお魚料理を堪能することができました。





どうです?このお寿司♪♪

釣りの醍醐味は、釣りを楽しむだけではなくて
料理をすること、食べるところにもあります。

今回は自分の釣ったアジを使った こだわり握り寿司を作りたくて
釣りに出掛けたのでした♪

お寿司屋さんの板長さんから直々に教えてもらった握りの技を
復習するときがついにやってきたのです!!

まずは下準備をしないとね。





酢飯、捌いたアジ。
アジは小さい16cmくらいのを使って、半身で一貫握ります。
私はアジの握りは山葵が好みなので
生姜はのせませんでした。

じゃーん。
こだわり鯵御膳。





お寿司、凄くおいしい!
上手に出来てる~。
ご飯の量とか、お稽古させてもらっただけあて、良い感じ。
このチビアジの半身がちょうどいいサイズで
ほんと、想像以上に美味しかったー。


中アジで作った干物も良い出来で、脂がのってました。





身が柔らかくて美味しい!やはり干物作りは 外せませんね。
今回は中くらいサイズのアジ16尾を干物にしました。
ご近所に配ります。





開いてから、綺麗に血合いを洗い流して 塩水に漬け込んでいるから
臭みがなく、美しい干物に仕上がります。

塩75g
水1300cc

漬け込み1時間
屋外影干し22:00~13:00





大きなアジは酢じめにしました。
ちょっと酢が回りすぎちゃったけど、それでも美味しい♪

お弁当用は蒲焼き風に。
小さいアジを使うと、半身でちょうど良い大きさです☆





アジフライも作って、なめろうもしました。
生姜をのせた握り寿司も作りました。





ゲストで釣れたイシモチとシロギスは天ぷらに。
最近暑くなってきて、ちょうどお素麺が食べたいね~と話していたところだったので
いいタイミングでした。

今回も楽しく美味しくライトアジを楽しませていただきました!!


釣りの記事は←こちらから♪

レッスン空席状況
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