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Pitcha日記


ん?これはやさいだよね。食べてみよう。



せりがクリスマスローズを見せてくれました。おにわのを入れたんだって。



1.2.3.4....ブーケのかずをさいしゅうチェックしています。まだあるよ。



さいきん、うつしてもらえてないからね、わざっとつうか中!



SERI、カーテンしめないと、ヒカリがつよすぎるよ。



じゅんびオッケーです!



むらさきの花を食べたのが見つかってしまいました・・・。(汗)



シャキーン!!きおつけのしせいで写真をとってもらっているところです。りれきしょに使える仕上がりです。



Seriのかわりに、さつえい用の はいけい色をえらんでいます。むむむっ。



さつえいのときはひかりを読むひつようがあるよ。



Seriはおべんとう作りにはまっているのです。



ゆだんをしていたら春になってしまったよ。お花のマダムからkawaiiバックをもらいました。Seriがカメラのふくろにするそうです。いま、お礼のきねんさつえい中だよ。。



あきのブーケのゆれるかんじがここちいいよ。コスモスという花をはじめてみました。へんなにおいがするね。



ここで日向ぼっこをするのがさいきんのにっかなのです。しあわせ~♪



あ~!ギギちゃん、お花の水をのんじゃダメだよ。いくらのんでも毛のいろは黒いままだよ。はやくピンクになりたいね。



さつえいのじゅんびをしています。ひかりがつよいので、【御の字】づかいがじゅうようになるよ。



ちょっときゅーけー。おそとはさむいけど、お日さまはポカポカきもちいーよ。



そうべつ用花たばのさつえいをしています。立ちいち、このへんでOKかしらん?


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Profil プロフィール
HN:
SERI
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1976/12/28
職業:
Fleuriste
趣味:
海釣り、潮干狩り、料理、レストラン巡り、ガーデニング
自己紹介:
フランスのフラワーデザインに魅了され 2002年に渡仏。 2004年、La Tour Roseにてレストランウェディングフラワー装飾を担う。フラワーデザインの研究とともにフランスで講師活動を行う。2006年9月日本帰国に伴い、活動拠点を日本に移す。
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最近釣れているようなので・・・
暑いけど?行っちゃいました、アジ釣りです。

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釣りの醍醐味は、釣って楽しく、食べて美味しいところ。
このおいしさは 買って食べれません。

船上で活け締めにして、血抜きをして持ち帰ってきた魚は
格別です。

「釣り初心者で~す!」
なんて言っておきながら、しっかり血抜き作業なんてやっているもんだから
最近は前ほど仕掛を解いてくれたり、面倒をみてくれなくなった気がする・・・。


父のリクストでタタキを作りました。
私はベトベト叩くのが好きではないので、5mmほどに刻んだあと
か~るくたたくにとどめて ワケギと合えます。

釣って2日ほどおいたアジは 甘みが増して美味しいです。
釣りたてとは違った味わい。
これも新鮮なうちに血抜きをしたり、火と手間かけているからこそ
味わえるんですよね~。





そしてシメサバ。
最後のシメサバはちょっと酢がまわりすぎちゃってますけど
これはこれで さっぱりして美味しい。
ご近所さんにも喜ばれました。

このほかにも お造り、フライ、干物で完食です。



2010年☆初釣りで~す!
ワタクシの趣味、皆さんはもうご存知ですよね(笑)

釣りですよ釣り!

といってもまだまだ入門者レベルで、毎回船長さんにご指導いただいて
いる状態です。

行って来たのは、八景島シーパラダイスのお隣、
金沢漁港にある船宿、忠彦丸さんです。
私がお世話になるのは、いつもここなんです。


理由は、
船長さんが優しいから。
半日の船があるから。
女性、料金半額などサービスがいい。
行きなれているから。


料金半額はありがたいです。
私が今回利用した金アジ船は7:30~11:00の
3時間半楽しめる船。通常¥6,000のところを¥3,000にしてくれます。

半日、たっぷり楽しめ、 さらに新鮮で美味しい魚が手に入るのですから
非常にお得な遊びです!

長靴、カッパ、ライフジャケットは無料レンタルがあり
竿も¥500で借りれます。仕掛けも船宿で売っているので
手ぶらで出かけても大丈夫!

餌と氷は船代に含まれているので、ほんとうに至れり尽くせりです。




さて、日頃利用する船は午後出港。
今日は午前便で朝が早いです。
5:30に家を出ました。ま、すでに明るいのでそれほど辛くありません。

6:30には到着し、受付を済ませます。
ここで船の座席を取るわけですが、船長さんの近く
真ん中より前方を確保します。
ここは揺れも少ないそうで、ビギナー向きポジションです。

乗船券に必要事項を記入して・・・・
「あの~年賀状を持てきたんですが、これまだ使えますか?」
と受付に差し出してみると、
「使えますよ~1枚3名様までご利用可能です!」とのこと。

ラッキー☆

《受付時、ハガキ提示で粗品差し上げます》

と書かれていたのを見逃さずに持ってきて良かった!
アジ釣りの仕掛けをサービスしていただきました。

さっそく船に乗り込んで準備をします。
久しぶりのアジ釣りで不安もあったので 船長さんにお願いして
釣り方のおさらいをしておきます。


さて、いざ座席についてみると
先頭から2人めの席。私から見ると、このへんは常連さんポジションなんですが・・。
もちろん、私のお隣さんは クーラーボックスに船宿のステッカーを貼っている
いかにも常連ベテラン人。

迷惑がられないように頑張らなきゃだわ。

釣り場は水深は30mくらい、八景沖、中の瀬、富岡沖つ何度か場所を移動して
狙います。


仕掛けを海に落としてラインを張ります。
まっすぐはれているようでも、潮のながれでラインが余計に流れているので

リールを十回ほど巻いて、もう一度仕掛けを落と、ラインを張ります。

こうすることによって、しっかりラインがまっすぐにはれるのだそうで
正確な棚取りが必要なアジ釣りには効果があるそうです。

船長さんの指示通り、1mでこませを2回まき、2mで1回まき
あたりを待ちます。

う~ん、微妙。
なんも感じない。

やり直し。
仕掛けを沈めなおしてこませワークを繰り返します。

ん~、なんか変?

「違和感があったり、あたりがない場合は、仕掛けをチェックしてくださ~い!イワシが回遊しています、気がつかないで食わせていると、仕掛がだめになりますよ~。」

と船長さんからアナウンス。
でもこれ、拡声器を使っているので、声が割れてなにを言っているのか
半分わかりません。自分で想像して理解しています、たぶん他の人も(笑)


私も仕掛をあげてみます。
すると・・・・喰えないハゼ、そしてかわいいシロギスがくっついてました。

あらららら~、気がつかなかったわ。

そんなこんなでイワシがいつのまにかかかっていたり、
くらげがラインに絡んでいたり、随分やりにくい1日だったのですが
終わってみれば、おかず程度には釣れていたのでした。


目標の30尾にはいたらなかったものの



なんとか26尾ゲット~!そして



邪魔者のイワシが11尾。それからこんなゲストも!



夏の東京湾ゴマサバといえば《トロサバ》です。
これは嬉しい。写真ではわかりにくいのですが ころりと太っちょです。
捌いてみると半分以上に脂が回っています。
これは夏本番が楽しみですね~。




即、しめさばに!


アジも内臓まわりにたっぷり脂が入っていて
さらに卵や白子をもった子だちもいました。





イワシはカタクチイワシとう種類だそうで
アンチョビやオイルサーディンに適しているとか。
我が家ではアジフライと一緒に、内臓と頭を取り除いたものをフライにして
骨ごとただきました。


今回は雨が降ったり、風が強かったり、波が高かったりで
船上での写真がほとんどないのですが、それは夢中になっていた証拠!
とても楽しかったです。

さ~て次は何を釣ろうかな?



先月、先々月と鯵釣りに出かけましたが
どちらも全然釣れなくて・・・・
ちょっぴりアタリに飢えていた私。

はやくリベンジ行きたいな~と思ってはいたのですが
なかなか都合が付かなくて ぐっと我慢をしていたのです。

釣り船屋さんのHPによると、やっぱりアジはあまり釣れていないみたい。
何が釣れているか・・・よくよく調べてみると
イイダコ、トロサバとあります。

トロサバ!!

そうそう、トロサバ。
去年の夏、やはりアジが釣れなくて落ち込んでいるところに、
船長さんからサバを頂いたことがあったのです。
それがまさに
脂がのった最高に美味しいサバだったのです。


鯵釣りでかかってしまうパサパサなサバとは違うのが釣れるのならこの釣りも悪くないな~。やってみるかな?

時間を調べてみると10時~13時までの船を発見。
朝早すぎず、帰りも夕飯の準備がゆっくり出来る時間には家に戻ってこれる。

これはいい!

ということで夜中に隣で寝ている妹をたたき起こし
明日釣りに行こう!と無理矢理誘ったのでした。


しかし「鯖釣りに行ってきま~す!」なんて母に言ったら、もう口も聞いて貰えないんじゃないかというくらい嫌な顔をされるのはわかっていたので
釣りに行くことも告げずに 家族に会わないように家を出ました(笑)

道が混んでいて予定より遅く、出航30分前に到着。
受付をすませ、船長さんにご挨拶。
海の御作法をダイナミックな表現でお稽古して下さる あの船長さんです♪
席は船長さんの目と声が届きやすい場所をリクエストして
真ん中やや前方に。

仕掛けは船宿で購入。
船長さんが使いやすいように長さを調整して下さいました。
(まめに面倒を見て下さいます)

長靴をお借りして レンタル竿、クーラーボックス、仕掛けを持って船に乗り込みます。
スタッフさんが何名か運ぶのを手伝って下さいました。
空いているときはサービスも満点です♪ありがとう助かります!


さて釣り方を教えて貰わねばなりません。
船長さんにご指導をお願いします。

「アジと同じだけど、とにかくアタリがあったらガンガン巻け!」
「はい、了解です!」
「とにかく釣れるから、巻けば良いの。早く巻かないと仕掛けが隣に絡んじゃうから、糸を絶対にゆるめないこと!」
「了解です!」

妹と今日のポイントを復唱。

【とにかく巻く!!】

仕掛けを準備。




今日の餌は
コマセ(おとり餌)にオキアミという細かいエビ。
付け餌には桜エビサイズのエビ。

ビシというカゴにオキアミを詰めて
2本ある内の下の針には大きいほうのエビをしっぽから挿して付けます。
上の針はすでに疑似餌が付いているのでそのままでOK。

13時、いよいよ出航です。
さっぱりとした良いお天気。
日差しが気持ちいいぽかぽか陽気です♪
一応、中に今シーズン初のババシャツを着込んでおります。




15分ほどで中ノ瀬に到着。
沢山の船が集まっています。

「水深26メートル、棚6~7メートルで狙ってみて」とアナウンス。
鯵釣りも鯖釣りも初めての妹に、
「底から5m位の所から竿を振ってコマセをまいて、50cm刻みで7メートルまで同じ事を繰り返すように」説明。

慣れない手つきながら、なんとか糸を巻き上げています。
よしよし。

すると私の竿に当たりが。
ぶるんぶるん。

よ~し、高速巻きだ~。
竿がぐ~っと海面までしなります。




凄い力。
妹も同時ヒット。
アジとは違う、力強さ。これはアタリに飢えている私には最高です。
久しぶりの感覚ですね。




釣れたのは35cm位のゴマサバ。
大事な獲物。急いで活けじめに。
えらをちぎって海水に浸けておくだけでOKです。
首を折らなくても、えらが2~3枚切れていれば充分血抜きできるそうです。

自分のことでてんてこ舞いになっていた私ですが ふと隣を見ると
妹が船長さんに助けられていました。
心の準備が出来ていないうちにサバがかかったそうで・・・・

水面まで見えていた鯖ちゃん、逃げられてしまいました。
焦っている姿をみて船長さんが駆けつけてくれたのですね。
親切♪

気を取り直して再挑戦。私も晩のおかずゲットできるまでは頑張らなくては!

休む間もなく仕掛け投入、すぐアタリ。
凄い!今日は釣れそうです。
釣れ上がった鯖はものすごい暴れます。
そこかしこで

バタバタバタバタ バタバタバタバタ言ってます。

この暴れん坊を手でつかんで針を外すだけで一苦労。
そりゃ~もう本当に凄いんですよ、あの抵抗力は。
バケツの中でも大暴れして、周りに水をまき散らしますからね。

ここまで激しいとは思ってなかった。甘く見たな。

「おねぇちゃん、カッパ持ってきてないの?汚れるぞ~。」
と船長さんから声がかかります。

「今日は暖かいから必要ないと思って、持ってこなかった」

と返答するものの、すごく後悔。だって、ほんとに鯖が暴れて海水やら血ぃやら浴びる浴びる。

「これ着ていいよ、オレの貸してやるから。」

と船長さんがつなぎカッパを貸して下さいました。
これで容赦なく鯖と戦えるぞ!





ダブルはものすごいひき味です。


妹は大きなマサバをゲット。
美味しそう~♪

みるみる間にクーラーが埋まっていき このままじゃまずい!と
妹と相談。

「食べきれないよこれ。よし計画性を持とう。誰に何尾あげる?」

と一通りご近所さんの名前を挙げ、とにかく知っている人の名前を挙げてみる。

「まぁなんとか配れそうだね。じゃ、釣り再開しましょ。」




その後も仕掛けを入れるたびに釣れ上がり、激しい鯖との駆け引きに体力が消耗してきました。
妹は早くも弱音をはいて休憩をとることにしたようです。

鯵釣りはダブルを狙って数を伸ばす努力をするけど、鯖は1尾かかれば充分。ダブルお断りです(笑)
わたしもゆっくりペースで釣り上げました。

時計を見るとまだ1時間も残ってます。
妹と苦笑い。

「もうさ、大きいのだけ残すようにして、小さいと思われる物はリリースしましょ。」

と作戦を変えて
もう一度気合いを入れ直して挑戦。

たいして小さくはないのだけれど、リリースリリース。
どのくらいのサイズから脂ののりが変わるかな?船長さんに聞いてみました。

「今の時期の鯖は小さくても脂を持つ物は持ってるからね~。腹を切ってみないと解らないよ。小さいのも捨てずに持って帰った方がいいよ!」

とのこと。

そっか~。脂乗りは大きいからってわけでも無いんだね。

休み休み釣り上げて 終了15分前のアナウンス。
休憩していた釣り人がみんな席を立って釣り再開。
みんな最後には釣りたいんだね~(笑)


先頭のお席の常連さんらしき方、魚の処理作業をし始めました。
えら、内臓を抜いてクーラーボックスに並べています。
まぁ綺麗に並べること。

私も生ゴミここで出していきたいな~と思い船長さんに相談。

「やめたほうがいい。」

だって。

切れ目から水を吸って魚がまずくなるんだそうです。

「刃を入れたら 水に触れさせちゃダメ!家で処理するときもなるべく水に触れさせないように一回でさっと洗うんだよ。」

「解りました。」

そのまま持ち帰ることにします。

片つけも済んで、血抜きしていた鯖をクーラーボックスに仕舞おうとしたのですが




あ~あ、入りきらない。

「とりあえず、オレのクーラー使って良いよ。入れときな。」

と氷の入ったクーラーを船長さんが貸してくれました。

13:00納竿。帰港です。
船は桟橋に付けられ、荷物をもって船を降ります。
しかし、ん??

え?ど、どうしよ~~~~!

魚をクーラーにぶち込んだのは良いけれど、いざ持とうと思ったら
まったく持ち上がらない。
重い~~~~~~!!!

スタッフさんの手をかりてなんとか車に納められました。
凄い、トロサバ。
数もつもれば重くなる(笑)?

クーラーに入りきらなかった鯖は袋に入れて持ち帰り。
(船宿では発泡スチロールの箱も売っています)

朝、船長さんが釣った魚も一緒に持って行けと言われましたが
さすがに食べきれないので今回は遠慮させて貰いました。
いつもならすがるように頂戴するのですがねぇ。

持ち帰った鯖 合計38尾。
リリースを含めると2人で50は釣ったようです。
これでも休み休み釣った結果ですよ。凄~い。

釣った後はお腹を開いて脂乗りを確認するのが楽しみです。

帰宅後早速キッチンへ。
血抜きしてあるから包丁を入れても血が出てきません。
お台所が汚れなくていいわ~。

お腹をあけてみます。
お~。内臓まわりにたっぷりと脂の固まりが入っています。

3枚におろして早速しめ鯖の準備。
はらみ周辺は 身の色がピンクというより白っぽく脂がはいっています。
トロですよ。
中には全身トロな奴もいました。

とりあえず9尾をしめ鯖用に下ろして、塩をふり、脱水している間に
ご近所さんへのお配り手配。

袋に鯖をガンガン放り込み・・・・といきたいのですが
食べれる量には限度があると思うので1件当たり約4尾でピンポンしてきました。
みんなとても喜んでくれて、美味しかったとお電話まで頂きました。
嬉しいですね。美味しく食べて貰えたかということも、気になるものです。


しめ鯖は翌日食べるとして、今日は味噌煮と唐揚げにしてみます。
大きいのを味噌煮用に選んでいると母帰宅。

恐ろしくて目を合わせられませんでした・・・・。
「魚臭い!」
と一発言われましたよ。
けどほとんど下処理が終わっていたので それほど不機嫌ではありませんでした。

唯一の救いは「ママ、味噌煮が好き」と言ってくれたこと。
鯖と言っただけで「嫌い!!」とガツンといわれた記憶があるのですが
どういうことでしょうねぇ。
味噌煮が好きだなんて初耳ですよ。
まぁいいや。

味噌煮用の鯖をおそるおそるママに見せると 脂ののりに見る目が変わったようで
随分優しくなりました(笑)

煮上がると煮汁の上に脂の層が。
やわらかく出来ているのかな~。パサパサのイメージから早く脱出したい!

鯖料理の味付けは全部ママにやって貰ったわけですが
夕飯の時間にはちゃんと新鮮な鯖料理が並びました。



味噌煮の美味しいこと!
しっとりふっくら。驚き☆☆☆
ママもパパもみんなで喜んでくれました。

唐揚げ鯖もしっとり。脂がのっているからなのですね。
前回の小さな鯖とは大違いです。

しめ鯖はまだ漬けが早かったので翌日の1品にすることに。
若干レアな部分が残る仕上がりがお気に入りです。
あ~やっぱりしめ鯖は自家製に限る!
しかもこのトロサバでいただけるなんて幸せ~♪

あっという間に食べ尽くし、38本の鯖が綺麗に片づきました。
意外とさばけるものですね。

あ~楽しかった!!


撃沈じゃぁ~!

釣果 3尾

最下位でした。




けど中乗りさんにお土産貰ったから
全然落ち込んでません。
うん、落ち込んでない、・・・よね。

記事はまた追加更新します。

・・・・・

ということで9月の釣り、金鯵釣りに行って参りました~!!
今回は【初めてちゃん】も一緒です♪





行きの車の中から特訓開始(笑)
鯵釣りとはなんぞや!ということを、この入門者の私が語っているわけです。それをうんうん。とうなずいてくれる可愛い【初めてちゃん】。

ま、実践あるのみ、頑張ろう!と気合いを入れて船宿到着です。

受付をすませて座席確保。
真ん中をとったハズなのになぜか船の一番前方に押し出されてしまいました・・・。
仕方ないね、初心者だから常連さんに押されたって。。。
え~ん。


船が出る前に、船長さんにご挨拶。
中乗りさんがご指導下さるとのこと。
ほんとに教えてもらえるのかな?と思っているところで出航です。


富岡沖36m!!??
私の限界は30mまでじゃ~。
頑張って巻き巻きするしかない。
コマセを詰めて、仕掛けを投入して
引き上げて、コマセを詰めての繰り返し。
いい加減腕が疲れます。
だって、釣れないんだもん!!

「ピピピピピピッ~♪」
さっきからなんの音?と
周りを見渡してみると、
あれ~、みんな電動リールじゃないですか。
ははぁ~。
こりゃまずいぞ。。。

30分経過したでしょうか?
手巻きで頑張っている私にもやっと当たりが。
大きな金鯵、30cmです。
幅広でぷっくり太っていて キラキラ輝いて
最高に綺麗。
けどいつまでも眺めていられません。速攻活け〆です。

そのあとも頑張ってみましたが全然あたりません。
私たち3人組は全滅です。

そういえば。教えてくれると言っていた中乗りさんは??
あらら。
私たちそっちのけ?裏側の席で 釣りしてますねぇ。
やれやれ。まずは自分で探らないとダメか。
もう少し頑張ってみます。

と自分なりにやってみるのですが全くダメ。
いい加減時間も迫ってくるので
私、ついに我慢できなくなりまして
船頭室まで一言いいに。

「え?釣れない?ちょっと待ってて。」
そうですよ釣れないんですよ、私は釣りたいんです。
と心の中で釣戦炎がメラメラと・・・・。

やっとこさっとこ、中乗りさんがやってきて
簡単なご指導を下さいましたが
上手くいきません。
すると初めてちゃんヒット~。
小鳥ちゃんヒット~。
私、・・・・・。
なんで釣れないの~?




隣が盛り上がり始めました。

ん~!!!

釣れない釣りは疲れるばかりじゃ~。
「お~い中乗りさ~ん!」
こうなったら何でもいい
「サバでも何でも良いから釣りたいです!お願いします!」
と言ってみる。

「あれ?おねぇちゃん付けてる餌、これじゃぁ小さいよ。」
なに~ぃ!
なんで今更。と思ったけど
あ、釣れた。
あ、釣れた。

でなんとか金鯵3尾、サバ3尾ゲット♪
わ~いわ~い。
ご指導のかいあって、今晩のおかずは確保。
終わりよければ全てよし。
小鳥ちゃんは大健闘で金鯵10尾、サバ2尾。
初めてちゃんは私を差し置いて(笑)金鯵4尾、サバ4尾
と大健闘。

釣れないことにイラっとしてしまう時もあったけれど、型が良いから数が少なくても結構満足感あります。
それに初めてちゃんがお隣の知らないおじさんと仲良く頑張って、楽しんでくれたのが何より嬉しい♪

そしてそして、最後にはこれですよ。
「おねぇちゃん、アジもってく??」の中乗りさんのお言葉に
目からうろこ。
私達のために釣ってくれていたの~??

「いっただ~きま~す!!」とさらに嬉しい度上昇(笑)
金鯵7尾追加です♪

ひゃ~贅沢☆
この金鯵、きゃ~♪
この感動伝わるかしら。
それはそれはプリプリで素晴らしいアジなのですよ。

帰りの車で、今度はアジの食し方について
またしても熱く熱く語ってしまうのでした。



やはり9月のアジは最高です。

「しばらくこの調子で大きいの続くからさ。」と
船長さんからリベンジのお誘いがありました。

月1の釣りですが、9月は2回で予定を立ててもいいなぁ~なんて
思うほど良いアジに出会えました!!



脂がのった鯵は干物が最高です。
鯖も一緒に干してみます。
乾き具合を パパもチェックしています。




一日で乾きました。風があったからかな?
お腹に脂が浮いています♪
しっぽが綺麗な黄色☆

大きいから立派なおかずになるね。



両面焼きで7分くらい。
こんがり焼き上がりました!

身がふっくら~。
アジフライもふっくら仕上がりますが、干物にしてもちゃんと
ふっくら仕上がるのですよ。
この味は自家製ならではかな。
ご馳走様でした。


快晴!!
湿度の低い、すがすがしい朝。
7:30出航の半日船で金鯵釣りに挑戦してきました。

お盆明けの平日ですがものすご~く混んでいました。
半年ぶりの鯵釣り、大丈夫かなぁ・・。
ノートを見ながら復習してきたけれど 出航前は不安でいっぱいになります。
釣れると良いなぁ。


お隣のおじさんは常連さんのようで
使っているクーラーボックスには忠彦丸のロゴシール。
とても穏やかな方で
「宜しくお願いします。」
と先に声を掛けて頂いちゃいました。
恐縮です。





港から10分くらい。
横須賀あたりにある赤い灯台付近を狙います。

風が少し吹いていて、
仕掛けがなびきます。
お隣さんに絡まないか心配だわ~。


「どうぞ!」
の船頭さんのかけ声で釣り開始。
おとりの餌になるコマセといわれる
イワシミンチをカゴに詰め
海の中でまき散らします。

船頭さんより指定された水深でばらまいて
魚を集めます。
魚を集めるまでは 何度もコマセを詰め替えて
仕掛けを海に落とします。

私もお隣さんもせっせこせっせこコマセを投入するのですが
いっこうに当たる気配なし。

ポイント移動です。

少し船を走らせて岩礁帯へ。
海底は岩がゴロゴロしているので
仕掛けを下までおろしてしまうと
引っかかって抜けなくなってしまう恐れがあります。
船頭さんに指定される水深まで、落ちていく糸の長さを数えながら
仕掛け投入します。

今日の船頭さんは細かい指示を下さるので初心者にはありがたいです。
さて釣れるかしら~??

するとお隣さんヒット!
しかも大きい。
眠くてボーっと仕掛けていましたが
私もスイッチを切り替えて コマセをまきまき。

ぐぅ~!

下に引っ張られる感覚。
重い。
か、かさご??

ゆっくりあわてずだ。

一定のペースで糸を巻き上げます。
何じゃ何じゃ??
白っぽい魚影が見えてきたぞ。
よし、引き上げじゃぁ~!!

「おっきい~♪」
なんと30cmを越える大きな金鯵。
見たこと無いし釣ったのも初めて。





この群れを逃すものか。
手返しは素早く!
のはずが・・・久しぶりの鯵釣りでして
しかも気分が舞い上がってしまって

なかなか上手くはいきませんね。

このポイントで私とお隣さんは何匹かゲット。
私の列は、お隣さんと私以外 1匹も釣れなかった模様。
ん~。なんでかな。

またしても場所移動。
けど釣れず。

移動移動移動。
釣れない。

「ラスト15分です」
のアナウンスでみんな体が前のめり(笑)
サイズは小さいけれど ぽつりぽつりと追加。




結果は寂しく・・・

アジ(25~31.5cm)5尾
アジ(20cm~23cm)7尾
サバ(30cm弱)  3尾

でした。

数が少ないぶん、釣り上げる楽しみは少なかったのですが
釣ったこともないような良型をゲットできたのが
思いの外嬉しくって
終わってみれば 楽しかった~ということになるのでした。


12時前には港を出発して、13時過ぎに自宅到着。
急いで全体写真を撮って
ランチの準備。

やっぱ、食べたいでしょう!
釣りたて、ピチピチの金鯵ちゃん。



盛りつけに気を使う余裕もなく
味と鮮度で勝負☆

「お~いし!!」
を連呼。
コリコリと歯ごたえがあり
甘みもあって、これよこれよ~。
と満足度UP♪

釣らなきゃ食べれないものね。

お刺身もいいけど、アジフライも
鮮度で差が出るのよ~。
しかも金鯵は抜群ですもの。



翌日の刺身も絶品。
プリプリ感と甘み。
1日置いた方が味わい深い気がしますが
コリコリの食感は釣ったその日のうちですね。



小さなサバは3枚に下ろしたら
もっともっと小さくなっちゃったけど
貴重な戦利品ですからしっかり頂きます。
脂ののりはマダマダだけど しめ鯖にしました。
しっとりとしていてパサつきもなく 
おろし生姜と一緒に☆美味しい~。
逃がさなくて良かった!


釣って楽しみ、食べて楽しむ。
やっぱり釣りは最高です!


今月2回目の出陣♪
先月行けなかった分を、ここで発散です☆

初挑戦のシロギス釣り。
いつもお世話になる船宿忠彦丸へ。
12:30~16:00までの半日船。

今日は大潮ということで、いつもより2時間ほど早く家を出て、
まずは港横にある海の公園で潮干狩りを楽しみ、
その足で 漁港へ行くことに。





採ったアサリを灼熱地獄と化する車の中にそのまま
入れておくわけにいかないので、アサリを手に船宿に向かうと
なぜか笑われました。

船長A 「おねえちゃん、なによ、午前中は潮干狩りしてたわけ??あそこにいたの??あははははっ。」

と、まぁこんな感じで。

「すみません、アサリが死んじゃうので、海水汲んでもらえませんか?」
とずうずうしく、港にバケツを下ろして水を汲んでもらおうという作戦に出たのですが

船長B 「おねぇちゃん、ダメダメ~、お水入れなきゃ死んじゃうよ~。アサリもってそのまま船に乗んな!!ポンプで綺麗な海水出してやるから。」

「は~い♪お願いしま~す♪」

船長C 「おねぇちゃん、なによ~アサリ持って乗るの??こっちに貸してみな~。水は入れすぎちゃぁだめよ。ひたひたがいいのよ。」

「は~い、お願いしま~す♪」

と、相変わらず来る人来る人 同じようで違うことを指示してくれます(笑)っていうか人の話きいてない(笑)

ま、こういうときも笑顔でいなくちゃね~。


アサリのことばかり 相手にはしていられません。
出港前にお弁当も食べなくちゃ。
急いで受付を済ませ 休憩所へ向かうと 私に手を振っている人物が・・・。

ん???

なんと、前回のカサゴ釣りで私たちの面倒を見てくださった
常連さんではないですか!
貴重な良型メバルを5匹中4匹分けてくださった あの方です♪

「午前中鯵行ってきたんだけど、分けてあげるよ。」

「嬉しい~!!」

午後の船にも乗られるとのことだったので
お互い、午後船から帰ってきてから お魚を分けてもらうことに。

おしゃべりしていたらあっという間に出港の時間。
お弁当を持ち込んで出発です。

釣り場が港すぐ出たところだったので 食べる時間なし。

急いで仕掛けにアオイソメをつけて 海へ投げ込みます。
初めてなので 見よう見まね。

上手な人はどんどん釣れているのに
私は釣れなくて 半泣きです。

アドバイスを貰って 試行錯誤していると
ぷるるん、ぷるるるるん♪

とあたりが。

巻き巻き。

やった~、ゴールドとパールが混ざったような
綺麗なシロギスです。
20cmとサイズもなかなかです。

この調子で!!と気合は入れるものの なかなか当たらず。

後半は当たりが遠のき やや退屈。
とりあえず 仕掛けをコツコツコツコツと動かしながら
お弁当を頬張ります。
片手に竿、片手におにぎり。

いいんですいいんです。海の上ですからね、誰も見ちゃいないよ。

と周りをみると、みんな釣り方がだらしなくなってる(笑)
最初は立って釣っていたのに、いつのまにか座って
壁に寄りかかって・・・・足を船のヘリに乗せちゃったり。

船のエンジンを切ってくれたので 並みの音だけが
ポチャ~ンポチャ~ン聞こえてきて
なんとものどか。
眠くなりそう☆

そおだ、アサリが砂をはいているから、今のうちに綺麗に洗っておこう!
釣りの合間に何度も砂を取り除いてあげたから 帰るときにはずいぶん綺麗に♪
けど少し心配だから もう一度砂をはかせるために 海水を持ち帰ろうと、持参したペットボトルに海水をいれておきました。
船って便利だわ~。砂浜で綺麗な海水を汲むのはなかなか大変なのです。

あっという間に16:00。
終了です。
さて何匹釣れたかな?





シロギス14尾
メゴチ2尾
ハゼ1尾


「もっと釣りたかった~。難しい!」

B「けど初めてなんて こんなものだよ。」
と船長さんに言われてしまいました。

「で、船長さんは何匹釣ったんですか??」

B「44匹。」

「・・・・・・・・・・・・・・。」
(聞こえないふり)

B「あれ~なによそれ?海水持ってかえってアサリでも飼うつもり?」

「ま、まさか。もう少し砂をはかせたほうがいいと思って・・・。」

B「おねぇちゃん、何いってんの?どうやって食べるつもりよ?」

「え?お味噌汁とか・・・・。」

B「あのさ~、熱湯にアサリを入れるわけ、そしたら口が開くでしょ?それをさ~、汁の中でが~っと洗って漉すんだよ。」

「????!!!!!!」

ありえない。そんな食べ方ありえない。面倒すぎる。
さすがに横で聞いていたほかの船長さんも唖然。

見かねたほかの船長さんが
C「この人はニワトリだから、砂ごとでも食べちゃうんだよ。はははっ。」

B「オレはニワトリ?砂肝か??」
もう付き合ってられませんよ。ほんとに(笑)!

このダイナミックな海のお作法を 毎回ガツンと伝授してくださるこの船長さん、皆さん覚えているでしょうか。
以前、干物の作り方をうかがったところ

バケツに塩と水を入れてが~っと混ぜる。分量は好み。」
とハテナ?な答えをくださった方です(笑)
自己流の度合いがぶっ飛びすぎていて困ってしまうこともありますが
親切でとってもいい人です。

さて帰りの準備をしますか。
荷物を片つけていると常連さんが大きな黒メバルを持ってやってきて
「これあげるよ。活け締めしておいたから。」
と私のクーラーボックスに入れてくださり

さらにカサゴ、ウスメバル、鯵を分けてくださいました。





帰り際には船長さんが
「おねぇちゃん、ちょっと待ってな~。お土産ぇ。」
とシロギスを26尾も分けてくださいました。

お友達と半分こして

お持ち帰り総合数は
シロギス27
鯵4
カサゴ・メバル3
その他チビ 3

となりました。

今回もお得に遊ばせて頂きました。
いつもいつも気分よく楽しませてくれる忠彦丸さん、
常連さんたちも親切ですし
オススメの船宿です☆


おうちに帰って早速 夕飯の準備。



大きなシロギス2尾はお刺身に。
残りは全部天麩羅に。
撮影用に数匹 調理しないでとっておけばよかった。
日中のほうが写真が綺麗にとれるんでね。

新鮮な江戸前ギスの天麩羅、ふっくらとしていて
甘みがあって
とっても美味しかった!
お刺身は姉がかなり気に入ってました♪


今月のカサゴ釣り、お料理編です。
釣ったばかりの当日は、私が軍手をはめてキッチンに入り
うろこ、内臓、エラを取り除きます。
カサゴのエラは強烈に硬くって 力が要ります。
多分・・・もっと簡単に取り除く方法があるんだと思うんですが
指を突っ込んで えらを引っ張り出してます。
はがれんのだ!

まず食べたいのは煮付け。
カサゴもメバル同様 煮つけが美味しい魚だもの♪
大きい順から選んで調理してもらいます。
醤油、酒、砂糖、みりんを同量で。
初心者でも美味しく煮れるそうです。
で、水は・・・


忘れた。


どれくらいだったかしらね~。
やはりメモらないと忘れるものです。

お味はやっぱり最高ですね。
身がプリプリと引き締まっていて弾力があります。
皮は煮汁とうまく合わさってトロトロに。




小さいカサゴはお味噌汁に。
カサゴといえばお味噌汁というくらい、いいダシがでて美味しいのです。
豪快に10匹ほどを鍋にぶち込んで
漁師鍋風。

いや、綺麗におわんに入れたかったのですが
身の柔らかいお魚でして お玉で触れたら
ボロボロに崩れちまいました。

いいんですいいんです。
釣りに行くと何事にも寛大になります。
私にとって釣りは精神安定剤みたいなものです(笑)



カサゴの干物に挑戦!
アジの時と一緒、

塩75g
水1300cc
漬け込み 1時間

干し 曇り、日陰で11:00~22:00

まぁ美味しいこと。
普通の塩焼きも食べましたが カサゴは干物のほうが美味しい。
焼き色が付きにくいからといって 長時間焼かないように!
かたくなっちゃうからね。



そして私の釣った超大型カサゴは
お刺身に!!

常連さんに教わったように、釣った日に3枚におろし
1日身を休ませてから食すことに。
寝かすことによって臭みが抜け、甘みが増し
身も柔らかくなるそうです。

今回は皮を残してあぶってから
お刺身にしてみました。

実食!!~♪♪

か、かたい!
なんじゃぁ~このかたさは!
噛み切れないのは皮。
あぶりが足りなかったか・・・もしくは皮を残すべきではなかったのか。

皮は異常なかたさですが、身のほうもひきしまっていてかたい。
プリプリで美味であります。
淡白なので醤油よりポン酢がオススメ。
ポン酢との相性は抜群、とっても美味しい!

これは大きいカサゴが釣れたときじゃないと食べれないなぁ。

今月は先月のお休み分、もう1回釣りにいけるんだけど・・・
やっぱりカサゴメバル狙いたいな。
でも初挑戦になる白ギスも捨てがたいノダ!!


カサゴ釣りに出陣です!

前回狙ったメバルについで好きな魚♪
メバルもカサゴも同じような場所に住んでいるので
五目釣りという肩書きで 2種を狙います。

船宿に到着して いろいろレンタルしてもらって準備していると
青いカッパの常連さんがいろいろ世話を焼いてくださいます。

「氷入れた~?」
「割って入れたほうがいいよ。」

とか言ってもらっていると 船頭さんやってが来て

「氷は袋に入れてもいい。」

などと ちょっと外れた話になったりで
結局 氷は割られないまま 袋に入れられ・・・。

でも袋に入れてもねぇ・・・・。
とりあえず船に乗り込んで 氷を袋から出し、クーラーボックスへ。
なんだか意味のないことをしてしまったなぁ。

でもクーラーボックスの大きさに対して氷が大きすぎるぞ!?
やっぱり割らなきゃだめか。
大きな氷の入ったクーラーボックスを持って 船を降り
それとなく常連さんのそばへ。

へへへっ。

期待通り、常連さんが勇ましく氷を砕いてくださいました。
女の子は得をするのです(笑)

船に戻って船頭さんにご指導のほどを宜しくお願いしますと声を掛けさせていただき、以前届いた船宿からのハガキを出すと

仕掛けを2つもサービスしてくださいました。
ラッキ~。

話しているうちに乗り込んできたのはさっきの青い常連さん。
まるで船宿のスタッフさんのように バケツやらゴミ箱やら
私たちのために用意してくださいます。

あれこれしているうちに出港。
私と妹、常連さん計3名で出港です。

平日はすいていていいわ~。


餌は鯖の切り身。
イソメと違ってつけやすい!
常連さんによると、身を薄くそいで 皮目をひらひらするように残すのが良いのだそう。

仕掛けを落として 根がかりしない程度に仕掛けを動かし
静かにあたりを待つ・・・・
これが難しい。
動かさないのがいいっていうけど
動かさないと 仕掛けが海底の岩に引っかかって抜けなくなってしまうんです!

あっというまに常連さんは良型のカサゴを釣り上げ、
船頭室から竿を出した船頭さんも 自慢げに
「ほ~ら釣れちゃったよ~」なんて笑顔振りまいてます。

何~!!!

頑張ろうとすればするほど つれないような状況でして
自分なりに試行錯誤。
見かねた常連さんが私の隣にきて見本を見せてくれます。
そしたらホントに竿が動いてない。
どういうことだ~??
動かさなくても引っかからんのかい!?

その後も私の後ろで
「ポチャ~ンポチャ~ン」聞こえてきます。
むむ?常連さんよ、腕を見せ付けてくれるな??

だんだん半べそ。

そんなところへ船頭さんが私たちのバケツにご自身が釣った魚を投げ込んで下さいます。
「ポチャ~ン!」
目からうろこ。船頭さんが神様のように見えちゃいます。

腕のなさに集中力が途切れたそのとき やっとあたりが!
ぐんぐんぐんっ!
と下に引っ張られる感触。

「お姉ちゃん、竿を上に上げて~!!グゥ~っと。そうそうそう!!」

船頭さんが叫びます。

あたったら 竿を上に持ち上げて『かかったぞ~』って合図を出すかのようなしぐさです(笑)




やった~。
コツが分かったか?いやいや、なんも分かりません。
でも釣れたので良いです。

そこへ船長さんが
「お~い、それ魚ついてんじゃないの?」と
妹に向かって声を掛けています。

嬉しそうに第1匹目を待ち構えていた妹ですが
上がっていたのはこぶし大の石。
まぁカサゴと同じ色なんですよ。

笑いたいところですが 妹はほとんど笑ってませんでしたね。

残り1時間でやっとあたりが増えてきました。
竿を上げるたびに
「そうそうそうそう!!!」と背後から
そして船頭室から声がかかります。


妹もこの波に乗って数匹釣り上げ ご機嫌♪
後ろの常連さんは良型のメバルも釣り上げました。
ボソッ。「いいなぁ~。」


私は船一番の大きなカサゴを釣り上げ、
常連さんにべた褒めされ、
さらにまぐれのダブルもあげ
「めったにないよ~」と
さらにおだてられ有頂天。



後半の追い上げで計18尾釣り上げました。
そして・・・・
呟きが届いたのか
常連さんが貴重なメバルを分けてくださいました。

なんて心の広い方でしょう。

今回は2人で行った釣りですが 終始3人+船頭さんでわいわいにぎやかに楽しめました。

で、結局たどり着いたカサゴ釣りのコツは?
姉妹ともども
『気を抜いた瞬間こそが狙い』という結論に達したのでした。




釣った魚は余すところなく美味しく頂きましょう♪
外道のカサゴとアジは丸ごと唐揚げに☆

①うろこ、えら、ワタは取り除き綺麗に洗う。
②塩コショウを少し多めに振り30分ほど置く。
③キッチンペーパーで水気をふき取る。
④片栗粉をまぶす。お腹の中や口の中までしっかり粉が行き届くようにすること。
⑤低温でじっくり揚げる。15分くらいかな。

⑥魚に感謝して頭からガッツリと食す(笑)うまい!!




なんといってもメバルは煮つけが最高☆
大きいものから煮てもらいました。
生姜、梅干をいれて煮ます♪

とろ~りとした皮と柔らかな白身が 口の中で溶けるようなのです。
本当に美味しい。
私の好きな魚、アマダイ、カワハギ。
この仲間に入れちゃいます!!



初挑戦の天麩羅。インターネットで、天麩羅がうまい!という記事を見つけてトライしてみることに。
小さめのメバルを3枚におろして軽く塩をして
コロモをつけて油の中へ。

熱々を頂きました。

な、なんと!新発見ではないですか。キスより美味しい。
目からハート。
家族みんなで絶賛。
これははずせない料理になりそうです。



お友達のお母様より刺激を受けて
アラ汁を作ってみました。
いつもなら捨ててしまうアラ。
天麩羅作りで出たメバルのアラを使ってお味噌汁に。
大根とたっぷりの葱をいれて。

う~ん♪文句なし!
捨ててはもったいない。
いい出汁でてます。臭みもなくてお勧めですよ~。

というわけで全部平らげました。
飽きないほど美味しいメバル、自分で釣ったからこそ
美味しさ倍増なのでした。


釣ったメバルで干物に挑戦します。
大きいものは煮つけで食べてしまったので、18cmくらいのメバルを使用してみます。

まずはハラワタ、えら、うろこを取り除いて綺麗に水洗い。



開きます!!
お腹側からざっくりと。
頭も思い切ってザクッ!
アジより骨が硬いので 出刃包丁必須です。

開いたら血合いや汚れを綺麗に洗います。これを怠ると生臭くなり、味が落ちるので念入りに。

いつもの塩水
塩75g
水1300cc

に50分漬け込み。
*アジのときは1時間つけるのですが、メバルのほうが皮が柔らかそうだし、脂も少ないかな~と思って時間を短くしてみました。



時間になったら水気をふき取ります。
少し、身が白っぽくなりました。

干物用?のカゴを準備。




皮目を下にして並べ、朝日に1時間ほど当ててみます。
気温が上がってきて 日差しも強くなったので
日陰へ移動。
風の良く通る場所でさらに7時間干します。



触ると少しぺとっとする感じ、尻尾や頭はからから。
皮目は完走しているので手にはくっつかない状態。

さて夕食に頂きましょう。
緊張の仕上がりは!!??



絶品!!

塩焼きより美味しいと思います。
柔らかくてきめ細かくて、最高☆

少し塩が甘かった気がするのは塩のメーカーを変えたせいでしょうか。
この分量だと、軽くお塩を振りたい感じ。

難しいところですが、漬け込み時間を増やすか、塩分を足すかする必要ありですな。

何はともあれ無事完成♪




4月の釣行は先月に続いてメバル釣り♪
先月初めて乗ったメバル船、なかなか難しくて ちょっと不完全燃焼気味だったんですよね。
それよりも・・・持ち帰った貴重なメバルが驚くほど美味しかったっていうことが一番の決め手です!
この美味しさに度肝を抜かれました。
大げさではありません、最高に美味しいのです。

今回もメバルの煮付けを食べるんだ~!というのりで
金沢八景の忠彦丸さんにお世話になりました。

当日のお天気予報は曇りのち雨。
お昼前には降りだす予報。
私が予定している午前船は7:30~11:15。
降られるかな~どうかな・・・・。

迷って後悔なんかしたくない!
メバルは曇りのほうがいいって話も聞いたことがあるし
思い切って出陣!!!!
吉と出てくれ~!!


朝5時過ぎに家を出て6時半には船宿で乗船手続きをします。
早く着きすぎた訳でもないけど なんだか船長さんがたむろしているなぁ。お客さんも少ないな~。

「アジ?」
「・・・おはようございます。メバル?です。」

船宿で最初に声を掛けられた言葉。
アジ。

嫌味のないぶっきらぼう感は、お互い若干顔見知り・・・みたいな感じで照れくさく面白い。

結局、お天気が崩れる予報のせいか、大型船を使う一日船はお休みになったとのこと。
これが幸運をもたらしました。

「今日は大きい船で行くから~。お客さん少ないから好きなもの釣らせてあげるよ、なんでもいい、何がいい??」


「え~っと、最近メバルは釣れていますか?」と
確認してみると

「最近釣れてないんだよ~。」

「・・・・・・。私、この前6匹しか釣れなかったんです。」
どうしよう、私なにが釣りたいのかな。っていうか何が釣れるのかな。
アジしか知らないからな~。と悩んでいると

「コマセやってみる??コマセでメバル狙うか?群れが寄ってくれば4~50釣れるよ。」

「え~!!!やりますやります!!」

この大型船はコマセを撒く五目釣りを予定していたため、コマセ釣りをする準備が整っているんです。

数釣り可能な コマセ釣りをメバルでやらせてもらえるというのだから
有難い!
嬉しくて拝みたくなりましたよ(笑)
コマセでメバルを釣るなんて知らなかった~。
そんなに釣れるなら なんでコマセで狙わないんでしょうかね。



「はい、仕掛け、これあげるから。」

ラッキ~☆
3本針がついていて、2本は疑似餌になっていて
一番下にくる針は空針。
自分で餌をつけます。
今日の餌は茹でイカ?白いイカを小さく切ったもの。



で、この赤いのがコマセ。
ビシという筒状のカゴに詰めて海中に撒き、魚を呼び込みます。
どれも初めて扱うものばかりで緊張します。

出港前に仕掛けをつけて準備を整えます。
すると船長さんが3人乗り込んでいます。
しかも竿を持って。

もしや・・・・。

やっぱり(笑)
船がお休みになった船長さんは 私たちと一緒に船に乗って
釣りを楽しむようです。
いろいろ教えてもらぉ♪

というわけで、合計6名で出港。
釣り場はすぐそこ、八景沖です。

「はいどうぞ~、23m、3~4m狙ってください。」

アナウンスはアジ釣りの時と同じ感じ。
仕掛けを沈めて2m巻き上げて
チョンチョン
と竿を振ってコマセを巻き、50cmずつ巻き上げコマセを撒きを繰り返してみました。

するとメバルの達人船長さんがやってきて、
「こうやんだよ~。1mですっと撒いて停める、これを1mごとに3mまで持ってくるんだよ。」とレクチャー。
竿を渡されて

「了解です!」敬礼抜き(笑)と意欲をいせたそのとたん

「ブルブルブル、ズンズンズン。」

下に引っ張られる感じ。
さすが達人、コマセの撒き方がうまいのね~。

良型ゲットです。




言われたとおりに頑張って私も数匹追加。
前回より大きいよ~♪

すると船頭さんがマイクで
「お姉さん、誘って誘って~。」

ん?誘うってどのように?
わかんないからアジ釣りの要領で ゆっくり竿を上下させてみたり
もう自己流です。
けど船長さんから見ると私の釣果数があまり伸びていないように見えるようで・・・

「餌、変えてみて。」

とエビ餌をくれました。
イカからエビに付け替えて、これといって数が伸びるわけでもないのですが、ポツポツあたります。

でもどうしてもへたくそに見えるのでしょうね~。
船頭さんから「つり方を達人に教えてもらって。」
とまで言われてしまいました。




え~ん。

なんとしてでも沢山釣らせてあげようと思って下さってるのは有難い。
けど、今日はここまでで精一杯かな。

だって、船長さん3人いて、全員釣り方が違うんだもん(笑)
個性あるんですよ~釣り方に。
いい勉強になりました。
自分の中では大漁だし、大満足!


仕掛けの丈が長いので扱いが難しく、絡まってしまったりで手返しも悪かったのは反省。

最後は雨も振り出して定時で納竿。




おうちに帰って魚を並べてみました。

凄い大漁じゃな~い☆☆☆
クーラーボックスでみるより大漁感アップ♪

一人で大盛り上がり。

本日の釣果は
メバル21尾(18~22,5cm)
カサゴ3尾
アジ1尾

お土産にと船長さんが分けれメバル3尾を入れると
全部で28尾!!

すご~い。

いろいろ出来そうです。
まずは下処理をして、ご近所さんに分けてこよ~っと。






お友達と朝5時過ぎに待ち合わせ~♪
期待に胸が膨らんで 全然眠れませんでした!!
4時に布団からでて ホットコーヒーを飲みながら一息。
持ち物チェック。

ジップロック良~し!
雑巾タオル良~し!
帽子良~し!
ドリンク良~し!

クーラーボックス良~し!!

ついについに!!今年の初釣りに出かけてきました~☆☆☆
いつもお世話になっている忠彦丸さんから出ている
午前エビメバル船に挑戦です。

 

お天気はいいけど 風がある??
体がパンパンに張って動けなくなるくらい厚着して
船宿でカッパを借りてさらに防寒。
朝7:30出港です。

初めてのメバル釣り。
出港前に船長さんにご挨拶しておきます。
初心者は疑似餌釣りが良いとのことで
忠彦丸特製の仕掛けを購入。
餌付け不要なのはありがたい・・・釣れればね。



餌をつける場合は 淡水のエビ、【もえび】を針につけます。
それにしても4本も針がついていて
扱いが難しそう。不安を胸に本牧沖へ到着。
海の中の堤防沿いを緩やかに船を流してつりをします。

船長さんは拡声器でアドバイスを送ってくれます(笑)
私の耳にはそこから10~20cmと聞こえたのですが
「黄色いおねえちゃん、錘は海底につけておかなきゃだめだよ~」
といわれてしまいました。
黄色いのね、はい。私です。



根がかりしないように仕掛けを少しずつ浮かせたりするのですが
どうもよくわからない。
これで合っているのだろうか・・・。
となりのお兄さんはもう5匹くらい釣ってるし。
ん~。
集中しなければ。
しかし眠い。目がひりひりする~。

とにかく釣れない。
あたりもまったくない。
風はさらに強くなってきて 目を開けるのがやっとの状態。
つらすぎる!

そこへやっと、やっとあたりを感じ



釣れました~。
なんでこんなに釣れないの??
ふとお隣のお兄さんを見ると、
エビつけてる~!!!!
船長さん、疑似餌で釣れって全員に言ってたのに!

いまさらだけど イチカバチ、試してみよう。
エビの尾びれを取り除いて 針を通します。
仕掛けを海にいれて 静かにあたりを待つこと数秒。


ぎゅっぎゅぎゅぎゅぎゅっ。

糸が突っ張った。
根がかりだ~。
仕掛けが海底の何かに引っかかった状態。
無理に引っ張ると糸が切れてしまうので上手にはずさなくちゃいけません。
けど大体の場合は 仕掛けが切れちゃいます。
竿を横に振ってなんとか外れました。よかった~。
ところがすぐにまた

ぎゅぎゅぎゅぎゅっ!

「黄色いおねえちゃん、それ魚ついてるよ~。上げてみな。」
「え?」

巻き巻き巻き巻き。

私「きゃ~!」
友達「やったね~」
隣の人「早く魚を中にいれろ!ばれちゃうよ。」
後ろの人「お~。」

皆がこんなに一緒に感動してくれているって
もしかして私だけが釣れてなかったってこと??

よし、エビはつけたほうが良いんだね。
残り時間 しっかり集中しなきゃ。
頻繁にあたりはなかったものの、エビ餌効果で6匹ゲット。



お友達は大物を釣り上げ、数は少なかったものの
結構満足気味。
本日一番の大物と一緒に記念撮影。
忠彦丸さんのHPに載りました(笑)

ものすごい強風の中でこれだけ釣れればマズマズだとのこと。
「穏やかな日に、また挑戦して~。」と船長さんにメッセージを頂きました。



メバルはやっぱり煮付けだよね。
こんなに美味しいメバルは初めて!というくらい
サトイモのような舌触り、とにかく柔らかい。
家族も鯵以上に感動してくれました。

釣って楽しい、食べておいしい、魚臭くない、汚れない釣り、
とにかく私はものすごくはまりました。

来月の釣りもメバルに決定です!!

美味しくメバルを頂いて、早くお布団に入りたいところですが
その前に一仕事。
コサージュ用のお花を水あげしておかなきゃ。
目がしょぼしょぼ。充血状態。

AM2時に起床。お仕事再開です。
ネコも寝不足です(笑)


大記録をおさめた後はお料理です。

釣り立てならではの味わいは やはり刺身で味わうべきでしょう。
今回は20cm前後と小ぶりの鯵がほとんど。
3枚におろして 中骨を抜いて・・・
なんてやっていたら 作業が進まない!

ということで骨抜きをやめて 身を縦に切って
血合い周りを骨ごと削ぎ切りました。

抜くより断然楽で早い!
小鯵だから縦切りでちょうど良い一口サイズにもなります。

コリコリプリプリな触感とさっぱりした甘みがたまりません♪

ご近所さんの分も作りました。



そして定番のアジフライ。
このハート型が可愛いと いつも思ってます。
だってほんとに可愛いでしょ?

アジフライは背開きにして骨をはずすのですが
結構難しい・・。
骨と一緒に腹ビレまで外れてしまうと 身が2つに切れてしまいます。
だましだまし なんとかおろしてます。



ず~っと作ってみたかった 南蛮漬け。
初めて作りました。
我が家の食卓では 出てこない1品なのです。

鯵の内臓、エラ、ゼイゴを取り除いて
片栗粉をまぶして

ゆっくり低温で揚げます。

実は1匹釣れてしまって即効クーラーボックスに隠したキスも
一緒に揚げちゃいます(笑)


カリカリ、骨も身もカリカリ。


揚げたて熱々を南蛮液に1時間ほどつけて完成。


お味も最高に美味しい!!!!!!
汁に漬け込んでいても サクサクしていて
甘酸っぱくて。
使った野菜も 家庭菜園のものだけ。

なんだか収穫祭みたいで それだけで嬉しくなっちゃいます。

美味しく仕上がった南蛮漬け、万歳♪


*干物も作りましたよ。風が強かったので半日でよく乾きました。


前回が最後と言っておきながら・・・・
結果に納得いかなくて、今回が本当に最後と覚悟を決めて
いざ出陣!!

13時過ぎに港へ到着。
天気もよくポカポカ陽気

かと思いきや・・・なんだか風がある??
あれ~。

受付を済ませて まずは腹ごしらえ。
休憩室にはお茶も電子レンジもあるので
あたたかいものを口にできます。
嬉しいサービス♪

船長さんが挨拶に来てくださって、今日の船を教えてもらいました。
さっきまでカワハギ釣りに出ていた船で~す。
大きくて使いやすい。

受付に戻って長靴、カッパを借りて身支度完了!



今日のレンタル竿は綺麗な赤。
いつもよりしなりが柔らかくて 竿も長めです。

出航30分前に船に乗り込んで荷物をセットします。
ここで枝の準備や、仕掛けの装着などをしっかり済ませておくことが大切。
少しでも釣り時間を有効に使わなくては。

今日の船長さんは私の大好きなと~っても優しい方です♪
何度も来ているとはいえ、まだまだ不慣れな私たちに いろいろ声を掛けてくださいます。

時間になり出航。
席を真ん中からちょっと前のほうをとったせいか
水しぶきが~!

ホースの水を掛けられているみたいに
まるで海水シャワー。
美容にいいかしら~と前向きに考えていたら
お隣のお客さんに
「中に入んな~」と指をさされました。

あれま、私たちの真後ろに小さな個室が!
前方がガラスになっているので お外も見えます。

これだけで結構楽しい♪

10分ほどで釣り場に到着。
準備していた仕掛けを沈めます。

するとすぐに

プルルルル!

やった、いい感じ。
落ち着け落ち着け。
前回常連さんに教えてもらったように
魚がかかったら、糸を少し巻いて 少し待つ。

んん?
重くなったかも~!!!!!

巻くぞ~~~~。

水面に銀色の影。
あ、2匹。


やった~!ダブルです!!!
ついに、ついに計算ダブル。
しかも1投目から。

これはいけると確信した私は
休むまもなく どんどん仕掛けを入れて
ダブル掛け捲り。

船長さんも、
「今日は時間いっぱい釣れそうだぞ~」
と潮周りがいいことも教えてくれました。

記録作れちゃうかも☆

14:30出航17:00納竿、実質2時間半弱の釣りで
なんと

67匹

ついに記録達成です。

もう嬉しいのなんの。



こんなに暗くなるまで 目を凝らしてよくがんばった。
興奮していて気がつかなかったのですが 前を見たら富士山が!
夕焼けにくっきり浮かび上がって ものすごく綺麗☆

充実した最高の一日となりました。

魚の写真は大興奮のあまり撮り逃しました。
というより 魚臭い手でカメラに触れなかったというか・・・。

レッスン空席状況
フラワーアレンジメント教室への参加者を募集しています。お友達をお誘いあわせて是非ご参加下さい♪


新型コロナ感染拡大防止のため、春のレッスン全てを見合わせています。

【パンレッスン】
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ご希望にお応えして始めました。
手作りを楽しみましょう。

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