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Pitcha日記


ん?これはやさいだよね。食べてみよう。



せりがクリスマスローズを見せてくれました。おにわのを入れたんだって。



1.2.3.4....ブーケのかずをさいしゅうチェックしています。まだあるよ。



さいきん、うつしてもらえてないからね、わざっとつうか中!



SERI、カーテンしめないと、ヒカリがつよすぎるよ。



じゅんびオッケーです!



むらさきの花を食べたのが見つかってしまいました・・・。(汗)



シャキーン!!きおつけのしせいで写真をとってもらっているところです。りれきしょに使える仕上がりです。



Seriのかわりに、さつえい用の はいけい色をえらんでいます。むむむっ。



さつえいのときはひかりを読むひつようがあるよ。



Seriはおべんとう作りにはまっているのです。



ゆだんをしていたら春になってしまったよ。お花のマダムからkawaiiバックをもらいました。Seriがカメラのふくろにするそうです。いま、お礼のきねんさつえい中だよ。。



あきのブーケのゆれるかんじがここちいいよ。コスモスという花をはじめてみました。へんなにおいがするね。



ここで日向ぼっこをするのがさいきんのにっかなのです。しあわせ~♪



あ~!ギギちゃん、お花の水をのんじゃダメだよ。いくらのんでも毛のいろは黒いままだよ。はやくピンクになりたいね。



さつえいのじゅんびをしています。ひかりがつよいので、【御の字】づかいがじゅうようになるよ。



ちょっときゅーけー。おそとはさむいけど、お日さまはポカポカきもちいーよ。



そうべつ用花たばのさつえいをしています。立ちいち、このへんでOKかしらん?


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Profil プロフィール
HN:
SERI
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1976/12/28
職業:
Fleuriste
趣味:
海釣り、潮干狩り、料理、レストラン巡り、ガーデニング
自己紹介:
フランスのフラワーデザインに魅了され 2002年に渡仏。 2004年、La Tour Roseにてレストランウェディングフラワー装飾を担う。フラワーデザインの研究とともにフランスで講師活動を行う。2006年9月日本帰国に伴い、活動拠点を日本に移す。
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約2ヶ月ぶりの釣りに行ってきました。
おひとり様電車釣行も4回目になり、慣れたといえば慣れたんですが
やはり1人で船宿を訪れるというのは 毎度ドキドキします。

今回もいつもの船宿に電話予約!
名前を言って一人であることを告げると、
「あ~、あなたね!?」と おかみさんが私のことを覚えていてくれました。
まぁ変わってるわよね、
女1人で予約だなんて(笑)

船宿に着いて、受付を済ませたら早速船に乗って
お支度開始。
持ってきたMY竿を(今どきはタックルと呼ぶ)組み立てます。
今日は一日曇り空だと思っていたけど、太陽が喜んで輝いちゃってます。
ジリジリジリジリ。
こりゃ、焼けるぞ~!

横浜ベイブリッジをくぐって、ポイントへGO!
水深は22m。
船長さんの指示で底から2mを狙います。





なかなかあたりがない中、ギュインと下に引っ張られるあたり!
揚がってきたのは大きなイシモチでした。
釣れて嬉しい、美味しいお魚です。
どんどん釣るわよ~♪

しばらくして今度はブルンブルンしたあたり。ん?





シロギスでした~。
母が好きな魚です、ラッキー☆

続いて竿先に僅かなあたり。
なにかがエサをつついているような、僅かなたるみが感じられます。
なんだろう、合せたほうがいいかな?
キュインっ♪と軽く竿を立ててリールを巻き巻き。

あがって来たのはさっきより大きなシロギスちゃん。
ころっころ♪
お隣さんが「ナイスフィッシュ!」の笑顔をくれました。
こんな僅かな前あたりが分かるなんて、ライト専用タックルのおかげだわん。

でも何でイシモチとシロギスしか釣れないんだろう。
2種とも海底付近にいる魚なんだよね。
狙っているポイントより 仕掛けが低いところにあるのかも?

ぷるぷるぷる。
おっ。ついにアジかな?と慎重に巻き上げると





喰えないハゼでした・・・。チーン。
こんな小さいのに、当たりだけはいっちょ前だったなぁ。
ごきげんよう、さようなら。

そのあともしばらく釣れなくて
やっと顔を見せたアジも水面でばらし。
ここからしばらく、ばらしの連続(涙)

中盤になって、やっと釣れ始めました。
20cmくらいのアジです。
やったぞー!!





釣れるときには連続して釣れてくるから
時合を逃さないようにしなくちゃね。
写真は最初の1匹で終了して、つりに集中することにします。

2回くらい船をほんの少しだけ移動しましたが
ほぼ同場所で。
最後のポイントは水深が浅くなって17mで釣りやすい!

ラスト30分前くらいから 大きい立派なアジが釣れ初めて
無我夢中。
ここでは小さなアジも混じったけど
大きいのがあたると、ズンズンズーンと竿が海に引き込まれる感じで
スリル満天で楽しかった~。





全体的にばらしが多い一日でしたが
結果
アジ(29~25cm)10
(25~20cm)15
(16cm)12
イシモチ 1
シロギス 2

ということでアジは37尾釣れました♪


そうそう、今回はいつも使っている8リットルのクーラーボックスを
少しだけサイズアップして、9,4リットルの発泡スチロールにしました。
形が横長なので、大きな氷が入っても、脇にちゃんと魚が入るスペースがある!

大きくなって魚が入れやすくなった点と
軽くなったという点が良かったです。

ただ、フタをしっかり固定するものがないので、
船上で強い風が吹くと、フタだけ飛ばされる可能性がある点と
傷になりやすい点が考えちゃうところです。

収納力は格段にアップしたと思うので、しばらくは
この発泡スチロールを使っていこうと思います。

【今回の持ち物】
コンパクト4本継ぎタックル
リール
クーラーボックス9.4リットル(発泡スチロールの箱・紐付き)
ゴミ袋(大・小)
アジ用仕掛け1枚
薄手ゴム手袋
着替え(長袖シャツ)
タオル
カメラ

【服装】
リュック
Tシャツ(半袖)
パーカー
パンツ
長靴
帽子

*長靴は今回も履いて行っちゃった~(爆)
日差しが強いので、サングラスは持っていったほうが良かった!
日焼けするので長袖必須。

クーラーボックスは、綺麗に拭いて、ふたが外れないように船宿のガムテープで留めて
持ち帰りました。
とにかく、清潔に!!が一番大切ですからね。
長靴は洗ってから帰る。
汚れた服は着替えること。

電車釣行第4弾☆料理編 につづく!


釣りの記事は←こちらから♪
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写真が魚ですが、釣りには行ってません(笑)

さて、電車釣行3回を経験して 新たに浮かび上がった問題。
それは長靴・・・。

秋冬はブーツ感覚で長靴を履いて電車に乗ってましたけど、
今はもう、ブーツの季節じゃありません。
履いている人なんていません。

どうしよう。

荷物が増えてしまうけど、リュックに長靴を詰めて行くのがいい?
んー。

まぁクーラーボックスを持って電車に乗るわけですから
釣り人であることは一目瞭然。
割り切ってしまえば、長靴を履いて行くのもあり。

もう少し暖かくなったら、ビーチサンダルってのもありだけど
これだと膝から下が汚れるんだよね。
暖かくなるとサバが釣れたりして
バケツで暴れて、大しぶきをあげるから。

ならば帰り用のパンツを着替えに持っていくか?
でも船宿に更衣室がない。
駅のトイレで着替える?

やはり、船上ではレインウェアを履くしかないのかな。
暑そうだけどね・・・。

釣りの記事は←こちらから♪



3ヶ月ぶりに釣りに出かけてきました。
もっと早くに行きたかったんだけど、
2月は極寒に大雪、3月は強風続きで なかなか出掛けられず
あっというまに4月になってしまいました。
さくら吹雪で、港の海にも桜の花びらが浮いていましたよ。

さてさて、電車釣行第3弾ということで
何が必要なのかがわかってきて、だいぶ慣れてきたように思います。
このたび、リュックサックを購入いたしまして
改札もラクラク通過(笑)
ますます快適な釣行になりました。
カメラを忘れずに持って行ったしね~。

(*クーラーボックスのサイズアップはまだしていません。)


【今回の持ち物】
・クーラーボックス8ℓ→サイズアップと肩紐が必要

・・・・・

リュックサックの中身☆
・4本継ぎのコンパクトタックル
・リール
・仕掛け2組×2枚
薄手のゴム手袋  指ぬき手袋 
・はさみ
・ワニグリップエアー
・ボロタオル2枚
・ゴミ袋
・大きなゴミ袋
・風呂敷
・ジップロック
・保冷袋
・ウルトラライトダウン(防寒着)
カメラ
・暖パン(防寒兼汚れ着用)

・・・・・

☆身につけて行ったもの☆
・帽子
・長靴
 


前回の釣行時より、気候が暖かくなってきていたので
暖パンは持っていきませんでした。
履いていったパンツで釣りをしましたが
膝までの長靴で バケツの水跳ねによる汚れを負わずにすみました。

また、洋服が汚れないように
魚の取り込みや餌付けには注意をしています。
でも基本は、着替えや汚れ防止のレインウェアを持っていくのが
良いと思います。

そして、今回は指ぬき手袋を持っていくのを辞めました。
そのかわり、使い捨ての薄手ゴム手袋を使用します。
魚を手で直接つかむ場合には ゴム手袋だと魚がヌルヌル滑ってしまうので
布製の指ぬき手袋のほうがいいんですが、
私にはワニグリップエアーという強い見方があります。
これがあれば、魚を手で触る必要がないので
ゴム手で十分なのです。
使い捨てだから、お洗濯も無くて、後片付けもラクチン!

ただし、ピチピチの薄手じゃないと エサ付けに苦労しますよ。

荷物は書き出してみると多く感じますけど
コンパクトなものがほとんどなので
リュックの半分も使わない量。
心配いりませんよ。


船宿に着いて受付を済ませ 船に乗り込みます。
クーラーボックスには大きな氷を1つ、入れてもらいます。
今回もいつもと同じ、真ん中目のポジションを確保!
片側4名、全員で7名で出港です♪

お天気が良くて気持ちがいい。
釣り船だけど、ナイスクルージングでございます(笑)
冬のほうが空気が澄んでいて景色は綺麗だけれど、
MMも綺麗に見えますよ。ま、近いから当然見えるんだけどね。
横浜ベイブリッジもくぐります。
釣り場へ行くまでの道のりも、ワクワク楽しめてしまうっ
ていうのも素晴らしいですよね。

船が走っている間は風が強いので 持って行ったウルトラライトダウンを着ました。



港から10分ほどでポイントに到着。早速釣り開始です。

持参したボロタオルの1枚はリュックに残しておいて、
(帰港後に手洗い、クーラーボックス、長靴拭きに使います)
もう一枚は船上でのお手拭として出しておきます。

海底から1.5mでコマセ(撒き餌)を散らして、
さらに50cm上げたところで魚のあたりを待ちます。
が、釣れません。
船長さんに習った動作を何度も繰り返しますがまったくダメです。

ここで小移動。
するとようやく小さなあたりが!

プルプルっと 竿に手に伝わってきました。
待望の1匹目、慎重に巻き巻き。
あがって来たのは15cmくらいの小さなアジ。
唐揚げサイズです。

ん??今までとはサイズが違うぞ?不安。。。。

しばらくすると、中くらいのアジ25cmくらいもかかってくるようになりましたが
なんせ、あたりが少ない。
回りも釣れていない様子。ぼけ~っとしてしまう。

注意力散漫になりかけていたところで強い引き。
大きいアジかも~♪と期待してあがってきたのは大きなイシモチ!
わーいわーい☆
わたし、イシモチ大好き!!すぐ血抜きしました。

そのあと何度か場所を移動しますが 釣れ方は変わらずポツリポツリ。
またしてもぼけ~としてしまう。

グングンっ!ぐい~!!

お~????また大きなイシモチかしら~?
巻き巻き巻き巻き。

でもなんか巻けてないかも。
巻いても糸があがってこない。
クリスマスフィッシングのときのスズキ様のような強引な引きでもない。

船長さんの顔をうかがってみると、「さめだね。」とのこと。
わたしもあ、今度は本当にサメだな。。。と

クリスマスフィッシングのときと同じ台詞・・・
あがって来たのは80cmくらいのベージュ色をしたサメ。
針を外すために船に取り込んでもらいましたけど

間近でサメを見ると、危害はないと分かっていても怖いものです。
船長さんが全部やってくれましたけど、
興奮してしまって、写真を撮り忘れたのでありました。
サメは海へお帰りいただき、アジ釣り再開です。

でもサメを最後にまったく釣れず。
シロギスとメバルのダブル。な~んて珍事もおこし
「おねぇさんすご~い♪」とお隣の若くて美しい女の子に褒められ
笑顔で帰港となりました。「おばさん」って言われなくてホッとした(涙)

港に着いたのが16:45。急いで長靴、手を洗って帰り支度。
水を抜いたクーラーボックスを大きなゴミ袋に入れてにおいをブロック。
それを風呂敷で包んじゃいます。

*今回は8ℓクーラーボックスに入りきる量のお魚だったのですが、
もし入りきれないくらい釣れたら
持参したジップロックに入れて、保冷バッグに入れて
持ち帰りすればOK。

17:00には船宿と、一緒に乗船した方々にお礼とお別れを告げて帰路へ。
電車はまだラッシュになってなくて、座って帰れました。

今回も臭いはなく、清潔に帰路につけましたよ。
ただ、クーラーボックスに肩ヒモがないので
あればより持ちやすく、便利だなぁと思っています。


 


本日の釣果。
アジ13匹
イシモチ1匹
メバル1匹
シロギス1匹
喰えないサメ1匹


帰宅後、中アジを使って 早速お刺身を作ります。
釣りたては歯ごたえがたまりません。

残りは明日以降いただくことにして
下処理だけしておきます。
ウロコと内臓を取って、綺麗に洗って水気を切って冷蔵庫へ。

翌日小さめのアジを使って 唐揚げとアジのたたきを作りました。
酢じめにもしましたよ~。



唐揚げは中骨までしっかり揚がるように下ごしらえをします
身がふわふわした状態で、中骨を食べれる状態にする裏技、
半身揚げです。

まず半身だけ皮を剥きます。
背と横びれに薄く切れ目を入れてから剥きます。
頭をおさえながら皮を引けるので めちゃくちゃ簡単に剥けます。
手が滑らなくてラクですよ。

剥けたら2枚下ろしにして、皮の付いていない側をお刺身に、
骨と皮の付いている側を唐揚げに使用します。



骨に直接油が触れるから、しっかり揚がります。
小柴の船宿さんが教えてくれた調理法なんですが
とっても簡単でオススメです。(上の写真を参考にしてみてね。)






中アジ3匹は干物にしました。
干物は我が家の一番人気!

夜11:30~翌13:00まで乾かしました。


今回、外道として釣れた3種類の魚。






全て上品な白身魚です。
それぞれ大きさも違うし、1匹ずつだし・・・・(考え中)
切り分けて大きさを揃え、天ぷらにしました。
ホクホクしっとり、美味しい~!



大きなイシモチの半身は炙り刺身にしてポン酢で頂きました。美味しい☆

外道も嬉しいものですね☆

釣りの記事は←こちらから♪


また行ったの~?と笑われそうですが・・・
はい、行ってきました。(爆)

前回の電車釣行が素晴らしく快適で、釣りに行きやすくなったのと、
美味しいアジをまた味わいたい♪干物を作って配りたい♪という思いから行っちゃいました♪


電車釣行第2弾

ライトアジ釣りで~す♪


この日はたまたま予定が抜けた日で、
気温も4月なみになるとのことだったので 思い切って出陣☆
とはいっても、釣りに行くってことは家での食事は釣ってきた魚になるわけだから
母の了解を得なくてはなりません。。。

嫌がられるかな~と思ったけど、あっさり
「行っておいでよ♪」と好反応。
やっぱり前回のアジが美味しかったからだわん。

On y va !!
前回の反省を踏まえ、クーラーボックスを大きくしたり
リュックサックを用意したりしなくてはならなかったんだけど・・・
どちらもまだ用意してなくて(涙)

結局同じ持ち物で参戦です。ゴム手袋は持参!
万が一、前回より沢山釣れる場合に備えて
保冷バックを予備で持参することにしました。

朝のうちに船宿に予約を入れて、出港30分前に船宿到着。
おかみさんが、私のことを覚えていてくれました♪
前回釣ったスズキをどうやって食べたか、などいろいろお話しながら着替えを済ませ
早々に船に乗り込むことにしました。(場所取りだよ)

今回も前回と同様、船頭室の横、船のど真ん中を確保。
1人でも船長さんとお話すれば楽しいし、アドバイスももらえる
有難いポジションなのです。

釣り場に到着。
最初のポイントは前回とは違うところ。

魚はいるらしいので エサを撒けば釣れるって船長さんは言うんだけど
私にはあたりがありません。
両隣の方はポツポツ釣れているみたいで
がんばってエサを撒き撒き。

船長さんが船頭室のドアをザザー!っと勢いよく開けて
「まだ釣れないか?魚はいるんだけどな。」とちょこちょこ声を掛けてくださいます。

んー。
棚2m~2.5mってことなので 微妙に棚をずらして試行錯誤しているうちに
魚があたり始めました。
グングングンと糸が下に引っ張られる感じです。

前回船長さんに教えてもらったとおりに 竿を立ててから糸を巻いて
しっかり最中の上あごに針がかかるようにします。
この効果があったのか、一度も魚をバラしてしまうことがありませんでした。

わ~い!
時にはダブルもありましたのよ♪
1度に2匹かかっているときは嬉しいものなんです。

がしかし!
私の8リットルクーラーは小さいので魚がすぐにはみ出してしまって
思うように氷水に浸かりません。

このせいで手返しがとっても悪くなってしまって釣りに集中できません。
でも冷やさないと鮮度が落ちちゃうし・・・どーしよー。

仕方ないので船に積んであるバケツをお借りして、
バケツにも氷水を用意することにしました。
船上で氷をガンガン割る私・・・。
たくましくなったものです(笑)

バケツ氷のおかげで 釣った魚はすぐに氷水で冷やせるようになり
手返しも良くなってきました。

今回は干物を作ってお配りしたいと思っていたので
夢中になって釣りました。

4時過ぎに終了時間となり、急いでお片づけ。
早く帰らないと電車が混むからね~。
クーラーボックスのお水と氷を抜いて
入るだけアジを詰め込んで、
入りきらなかった分を保冷袋で持ち帰りました。

クーラーボックスは前回より重いー!
そりゃそうだ、前回より釣れたんだから♪
ラッシュ前に電車に乗れて無事家に到着。

家で魚を数えてみると
アジ 40尾??!!
ウミタナゴ 1尾
メバル 1尾
と爆釣でございました。
型も素晴らしく ほとんどが25cmアップ、最大29cm。
美味しい干物が作れそうです。

釣ったらその日のうちに、全ての魚の下処理を行います。
内臓、エラ、ウロコ取り。
水気を切って冷蔵しておけば2~3日、お刺身でも美味しく食べれます。

干物作りのコツは魚の処理。
開いたアジの腹部分に出ている血合いを歯ブラシで綺麗に落とします。
臭みを出さないためにはこのひと手間が大切です。
黒い膜みたいなのもこすって綺麗にしました。



 

船上で血抜きをしているので、身は真っ白。
アジなの?ってくらい綺麗なんですよ。

次に漬け込みです。
塩水(水1300cc、塩75g)に1時間漬け込みます。
このときの塩分濃度や漬け込み時間には色々なレシピがありますが
私はやや甘塩系のこの配合で落ち着いてます。

漬かったら水気を軽くふき取るか、きるかして
干物カゴで干します。

干し時間は好みです。
ジューシーにいただきたいなら一夜干しなど短時間干しに。
今回、2回に分けて干しました。
天気や風の強さによっても違いが出ます。

①23時~翌13時(無風)→ ジューシーな仕上がり
②11時~23時(微風~強風)→ 程よい仕上がり

最低でも半日は乾かしたほうがいいみたいです。
グリルした干物はホクホクで身が柔らかくて
きめが細かい!
脂がのっていて、とにかく旨い!

釣り人の特権はお刺身だけじゃないですよ~。
干物も格別です☆



お刺身も美味しいです。
釣った当日は 旨みより コリコリとした食感を楽しめます。
1日寝かせると 旨みを感じ始めます。
2~3日たつと甘みも出て抜群の美味しさになります。

今回はお客さんのリクエストで
初めてアジのなめろうを作ってみました。

釣り人が必ず作る人気料理らしいんですけど、私は作るのも食べるのも初めて。
ネギ、しょうが、味噌、酒を入れてたたいたものです。
見た目は微妙ですけど(笑)
けっこう美味しいですね。

酒飲みは、コレをつまみに1杯頂くんだそうですよ。
私はご飯のお供として♪
このほか アジフライも美味しかったです。

タナゴとメバルは煮魚に。

あ~楽しかった!

覚書
アジ:干物、刺身、たたき、なめろう、酢じめ、フライ
ウミタナゴ、メバル:煮魚

釣りの記事は←こちらから♪

電車で釣りに行く!

初めての試みでした。
今まではお友達にお願いして車を出してもらっていましたが
帰りの運転は疲れも重なり大変なものです。

だからと言って、電車で行くとなると
ラッシュにぶつからないかな?魚の臭いは大丈夫かなと
心配事は多々あります。
他、クーラーボックスや着替えなどの荷物の量も考えなければなりません。
特にクーラーボックスは魚が入ると想像以上に重くなります。
これを持ち運ばなくてはならないわけですから重労働です。

というわけで(笑)、実際の電車釣行がどういうものなのか
実践してみることにしました。


まず、電車で行ける船宿探しから始めます。
駅から送迎の車を出している宿も多くあるので駅近でなくても大丈夫な場合も。
レンタルが充実しているところはそれだけ、荷物をコンパクトにまとめられ便利。
ただし、レンタル品の質は問うことができませんので注意も必要。

出港時間が早い船の場合は、電車の時間も要チェック!


次に道具選びです
竿、リールのセットは宿で借りれるので基本レンタルしちゃうのが便利。
私はコンパクトに収納できる4本継ぎのMY竿を持っていきました。
45cmほどに納まるのでカバンに入れて持ち運び出来ます。

仕掛けは船宿で購入すればよし。でも持っているものも一応持って行ってみる。


服装選び
電車で汚れた服はご法度!
船宿でカッパのレンタルがあれば、現地で着用すればよし。
今回お世話になる船宿にはレンタルがなさそうだったので
100均のカッパと、暖パンを持っていくことにしました。


長靴は履いて行く!

基本長靴は船宿のレンタルで良いと思います。
持って行くのは荷物になるので、自分のを使う場合は履いて行ってしまおう。
*乗馬ブーツみたいなオサレなものなら 恥ずかしい思いはしないわよ~。


小物系
手を汚さないための道具を準備。
ワニグリップエアーなるものを持参。
これは魚を挟むトングのようなもので評判が良かったので買ってみた。
虫エサをつかむ為のピンセットも持っていってみる。

船上で汚れた手を拭くためのボロタオルは
1枚を本汚れ用、
1枚を水しぶき用にわけて使う。

クーラーボックスは電車で邪魔にならないサイズ
魚も入る容量を。
まずは8リットルを持参。
ゴミ袋もセットで。

【持っていたものリスト】
コンパクトに納まる竿(daiwa a-ブリッツモバイル73 m-170)
リール道糸(ハイパーメガセンサー1.5号150m)
クーラーボックス8ℓとゴミ袋と風呂敷
暖パン
100均のレインジャケット
(長靴)
ワニグリップ
ピンセット
はさみ
指抜き手袋
仕掛け
ボロタオル2本
毛糸の帽子


実際、荷物の量は問題なし。
クーラー以外はエコバックに入れて行きました。
出来ればリュックのほうが手が空いていいわよ~。

GO!GO!

船宿に着いたら持ってきた暖パンを
着てきた服の上から履いちゃいます。
モコモコ(笑)


釣り場で汚れるのは足元でした。
魚がバケツの中で水しぶきをあげるので、
特に膝から下は 海水の白い染みがつきます。
現地で履いた カッパ代わりの暖パンと長靴は大活躍
汚れた暖ぱんは脱いで
長靴は雑巾で汚れを拭いて、そのまま履いて帰れました。

100均のカッパは、結局着ませんでした。
魚を釣り上げたときに服に触れさせないように注意すれば大丈夫。
ただ、波が高いときなどは船の移動中に水しぶきがあがるし
慣れないと魚が服につくこともあるので
着用をお勧めします。

一番活躍したのがワニグリップ

釣れた魚を挟んで針を外す、バケツに入れる、クーラーボックスに入れるを
全てこなしてくれるので、魚に一切触れなくて良いんです。手に魚の臭いがつかない、傷もつかない、作業も素手よりずっとラク!
これは電車でも車でも、持っていて損はないお勧め品☆

付け餌が虫ではなくイカの切り身だったのでピンセットはあってもなくても良かったかな?

指ぬき手袋の下に、コマセカゴを扱うほうの手だけ、薄手のゴム手袋をしたら、なお、良かった気がします。
少量ですがコマセが手についてしまうことがありました。

クーラーボックス8ℓは25cmのアジ22匹で満タンでした(氷を抜いた状態です)。
最初に配られる氷でクーラーが半分埋まってしまうような状態なので
クーラーだけはもうちょと大きいほうがいいかな。
購入を検討しているのは13リットル。
本当は16リットルが欲しいけど、大きくなってしまうのと
重くなってしまうっていうのが 悩むところ。。。

帰りはクーラーの水を全て抜いて、小さく砕いた氷を少しいれて蓋をしました。
ぎゅうぎゅう・・・・・。
それでも水や臭いが出たら嫌なので、ゴミ袋に入れて密封し
風呂敷で包んで持ち帰りました。
問題なし!
*船宿で発泡スチロール製のクーラーを販売しているところも多いです。


というわけで 電車釣行、無事成功しました。

今後に向けての改善点はの3点です。

・クーラーボックス8ℓをサイズアップ

・薄手のゴム手袋を追加

・リュックで行く

電車というと大変になりそう・・・ってイメージが強かったのですが
実際はまったくそんなことはなく、私は逆にラクなんじゃないなぁと思いましたよ。
心配していた魚の臭いも出さずにすみましたしね。

今回、行きも帰りも電車は座れて仮眠できちゃう♪
車の渋滞の心配もなく、車より時間がかからない
重たくなったクーラーボックスも実際に持ち歩く距離はそれほどない
駅にはエレベーターやエスカレーターがあるので 辛い思いをすることはありませんでした。

電車のラッシュにぶつからないようにするためにも、
午後船は帰港後にすばやく帰り支度をするのが必須ですよ~。

以上、今後電車を使おうと思っている方の参考になれば嬉しいです。

釣りの記事は←こちらから♪



年を越しての、クリスマスフィッシング料理編です(笑)

新しいタックル(竿)を持って出掛けた2013年最後の釣りで
まさかの大物を釣り上げたワタクシ。
タックルはわずか85g、これで大物スズキをあげたっていうのは
私の腕か、新しいタックルの素晴らしい粘りのおかげか、まぐれなのか。

釣り上げたのも大変でしたが、持ち帰るのも、調理も大変でした(笑)

なんせ、デカイ。
骨が立派過ぎて 包丁が入らなーい。
魚がおおきいと、ウロコも大きいですね。

出刃包丁片手に格闘して
なんとか3枚おろしに成功しましたー。

スズキといえばフランス料理のポアレが有名ってことで
まずはポアレを楽しみました。(4人前:1/4尾使用)
身がぶりぶりしすぎて 想像していた食感と違う。
んー、残りはどう調理したらいいかなぁ~と家族と相談。

「なんか、ふぐっぽいから唐揚げにしてみたらどうかな。」ということで




唐揚げにも挑戦しました。
水分が多い魚みたいで、カリッと揚げるのは難しかったんですが
ホクホクしっとりした美味しい唐揚げになりました♪

魚を三枚におろすときに切り分けた、カマの部分はお塩を降って一夜干しに。
こんがり焼いて、食べました。
どうやら、スズキはカマのほうに近い身の部分は、ブリブリ食感のようです。
スライスして食感を楽しむ料理がいいかも。



で、最終的に評判が良かったのが スズキしゃぶしゃぶ♪
薄くスライスして お鍋にIN☆
程よいプリプリ感で、あっという間に完食してしまいました。


まぁ、、あたスズキが釣れるなんてことはないと思いますが・・・
釣れたらしゃぶしゃぶに決定です。
初めてのお魚、試行錯誤、楽しませてもらいました♪



アジはお造り、タタキ、酢締めでいただいた後
残りはアジフライ、干物に。

干物ははずせないアジ料理です。
冬の乾いた空気が表面を乾かし、
中はジュージーに仕上げてくれます。

身がとても柔らかく、脂がのった最高に美味しい干物でした。

完食!

釣り編の記事はこちら↓↓
ワタシのクリスマス☆笑 



2013年納竿釣行に行ってまいりました。
その日はなんとクリスマス。
1人で釣りに出掛けるなんて、色気ないいですね~(爆)

今年は初夏に金沢八景まで出掛けたのを最後に
釣りをしていませんでした。
寒くなる前に行きたいなぁと思っていたけど
仲間と都合が合わず、あっというまに12月も終盤に。

せっかく新しい竿などのMY道具を揃えたのに、行かなきゃもったいなし・・・と
覚悟を決めました、
初のお一人様釣行。
初の電車釣行。
そして初めて伺う船宿さん。

緊張したけど、宿では常連さんが温かく迎えてくださって
竿の準備など、いろいろ面倒を見てくださいました。

今回はLTアジ午後船。
12:30~16:00までの船です。
家から1時間ちょっとで到着するのでラクだし
駅から歩いて5分ほどの近場であるところも魅力です♪

初めての船宿さんなので、お世話になるのが初めてだという旨を船長さんに伝え
釣り方のご指導を願い出ました。

棚の1m下でコマセを撒いて、1m上げて棚にあわせて当たりを待つ。

とのこと。
頑張らないとー。
釣り座は船頭室の真横。
なにかあれば船長さんにすぐきけるし
助けてもらえる、非常に有難いポジションです。

釣り場には港から10分ほどで到着。
船長さんの合図で仕掛を海に落とします。

コマセを撒いて、仕掛をあげて・・・の繰り返し。
なかなか釣れません。
なんどかコマセを詰め替えて頑張っていると、船長さんが
「それ、魚付いてるよ。」と声がかかりました。
「え?・・・・・」

なんも感じなかったので気が付かなかったけど
立派なアジがかかってましたー(笑)
どうやら、仕掛けにクッションとしてつけていたゴムが当たりを分かりにくくしていたようです。
船長さんのアドバイスで、ゴムは取り外すことに。

そしたら魚信が素晴らしく伝わってくるようになり、一安心。

それにしても釣れない前半は、自分の釣り方が悪いのではないかと
必死でコマセを巻きました。
船も何度か移動して釣れそうな場所へ釣れていってくれるのですが
なかなかあがりません。

そんなとき、海底で仕掛けがなにかに引っかかったようで
ぐーっと糸が引っ張られ、動かなくなってしまいました。
そのうち、リールのブレーキが利かずに 糸がどんどん引っ張り出されてしまって
何にからまったの?新しい竿がおれちゃったら大変だー。
と必死にリールを巻くんですが、糸は出て行くばかり。

とにかく、ひたすら巻き巻き。
なんとか巻き上げられるようになってきたとき
ズンズン!!と感じました。
魚がついてるの?と思ったら船長さんが
「それ、サバじゃないの?」の声。

今までサバには痛い思いをさせられているので
コノヤロー!って気持ちでグリグリ糸を巻き上げていると
かすかに海中に魚影が見えてきました。
なんか大きいぞ~。

奥にいらしたお客さんが気を利かせて 魚をすくう網を持って
大物に備えてくださっています。
でもなんかサバっぽくない・・・。
「もしかして、サメ~???」と網のお客さんと苦笑い。
すると船長さんが
「待て~!!サメじゃないぞ~!」
船頭室から飛び出してきて
網入れをしてくれました。
魚が大きくて、網から半分出た常態。
もうハラハラドキドキ☆ようやく船に取り込むことが出来ました。

釣れた魚の大きいことと言ったら、もうびっくり。
仕掛けが海底に引っかかったと思っていたのにね、
サバだと思って乱暴に巻いてしまったのにね、
サメだと思って脱力したのにね、





あがってきたのは3kgを超える75cmのスズキだったのですから~。
何がおこったのか頭が処理できず、しばらく放心状態よ~。

船長さんの「〆ちゃって良いね。」の言葉で、はっと我に返り
慌てて記念撮影をお願いしました。
「ねぇちゃん、1人で持てるかぁ?」って言われて
「大丈夫です!」って元気よく返答したけど、実際すんごい重くて
なかなか持ち上がらなかったのよ~。


このあと、ようやくアジがお食事タイムに突入し、ラスト30分で必死になって
アジを釣り上げました~。





釣り上げたアジは22匹。
この日のトップは23匹だから、かなりの好成績を納めました。
アジは見事に太っていて、肉厚で型も抜群。
クーラーボックスが満タンになっちゃいました~。

で、大物スズキ君はどうしたかといいますと
クーラーに入らないので、船宿の女将さんが丁寧に何重にも包んでくださり
なんとか電車で持ち帰ることが出来ました。

両手に魚を抱え山手を歩いていたら、
シャンシャンシャン♪パッカパッカパッカ♪
白馬に乗ったサンタさんが通り過ぎていきました。

初めての大物スズキはワタシへのクリスマスプレゼントだったかな?
な~んて乙女な考えを浮かべながら帰路に着いたのでした。





持ち帰ったスズキ君はポワレにして美味しく頂きました。
身がプリップリでびっくり☆
臭みも全然なかったわよ♪



アジはまずお刺身で。
大きいのを2匹捌きました。
大きいって無駄がなくて素晴らしい。
身がたっぷりとれちゃうの。

3人では食べきれないかなっていう量になったけど
美味しくて結局ぺろりと平らげちゃいました。

それにしても まだたっぷり残っているスズキ君、
どうやって消費しようか・・・
次は唐揚げにして食べてみようと家族と考え中。

続く。

釣りの記事は←こちらから♪



初のMY竿、届きました~♪
白くてカッコいいわん。

4つに分割して収納できるから、
電車でも持ち歩けるサイズです。

竿購入にあたり、釣り糸やリールも揃えました。

といってもどれがいいのか分からず
釣具屋のお姉さんに選んでもらっちゃったー。

竿とリールで300gくらい、軽いんだよ。

あと、小物もいくつか揃えてみた。
魚を挟むもの、
竿を置くためのもの、
指ぬきグローブ。

はやく使いたいな~☆



釣りに行ってきました。
今回はいつもと違うんです!!
船宿を変え
釣り時間を変え

朝7:15出港、14:00上がりの
海上ロングステイを初体験してまいりました。

宿が違うと釣り方も違うので
最初にレッスンを受けました。

棚2mの指示で
1mでコマセ振り、
1,5mでコマセ振り、
2mで当たりを待つ。

ってパターンです。

朝早かったので、目がヒリヒリしちゃって~。
でも頑張ってコマセフリフリしました!
しばらくするとポツポツ当たりが。
ここで釣れるアジは色がとっても薄くて
淡いグレーです。

あんまり数が釣れないので場所を移動。
ここで船長さんがもう一度声を掛けてくれて
「今、入ってるよ。しっかり棚とれば釣れるから。」と。

これは!!
棚を外すわけにはいきません。
慎重にぴったり2mで当たり待ち。
すると急に釣れ始めました。
入れ食いってやつです。
いっきに30まで数を伸ばしました。

するとまたしても釣れない時間。
なんだか疲れてきたー。
休まず釣り通すつもりでしたが 体力が・・・・
ちょっと早めのお昼ご飯にします。
でもおにぎり一個。

もっと持ってくればよかったー。全然足りないんだけどー。
こんなにお腹がすくと思わなかった。
おにぎり1個じゃ元気でないよ~。

こなったら、おやつだ。
アルフォートの箱を開けてみる。
「ギャ~」
溶けてるし・・・・。最悪。

でも、もう食べなきゃ死んでまうよ~ってな疲労度で
魚で汚れた手を海水でよ~く洗って
そのべっとべとにチョコがらめのアルフォートを
口に運んだのであります。

「生き返るぅ♪」

チョコレート恐るべし、元気への即効性、素晴らしいっス!

海上ショコラの味わいはまさに塩チョコ。
お魚風味でございました(笑)

後半戦はぽつぽつ当たる程度、
釣り場を変えるつもりもなさそうな雰囲気で
いまいち釣れないまま14:00上がりとなりました。

帰港後はスタッフさんが簡単な魚の捌き方や
調理の仕方を実演してくださりお勉強も出来ました♪

なかでもふわふわなアジの唐揚げは目からうろこ。

通常、骨まで食べれるようになるまで揚げると、身のふわふわ感がなくなり
全部がカリカリガリガリってな具合になってしまいますが、

教えていただいた方法だと
頭は捨てる。
2枚卸にする。
骨の付いていないほうはお刺身にする。
骨付きは片栗粉をつけてから揚げにする。

骨が直接油に触れて揚がるので
身が硬くなる前に骨が食べれるようになるのです。

これはとっても有難いルセットでした。
早速試してみましたが、家族も絶賛。
美味しかったー。

どのアジもお腹に脂が入っていて
お刺身、たたき、フライ、唐揚げ、干物で
美味しく頂きました☆


長時間の船、初めてだったからか
すんごい疲れました。
いや~参った!!(爆)



2013年初釣りへ行ってまいりました。
何を釣ろうかな~と調べてみると、アジ釣りではイシモチが混ざるとのこと。
アジのサイズは16cm~とちょっと小さめのようなので
五目釣りというのを選んでみました。
釣り方、道具はアジと同じですが、アジに固定せず
釣れる魚を釣らせてくれるようです。

私みたいに、何でも食べれる魚が釣れれば嬉しいひとには
有難い船ですよねー。

生憎のお天気で 冷たい雨に風。
写真が撮れないしー。ブー!
船宿でカッパ、長靴をお借りして、万全を期して出港です。
釣り場に着くまで10分ほど、猛スピードで船が走ります。
そのときの風といたっらありません!
目を開けていられないほど、海水だか雨なんだかわからないくらい
体中に水が吹き付けてきて、おかしくて笑ってしまいました。
(船の勢いなのかなんだか知りませんけど、バケツの蓋とか吹っ飛んじゃってました・・・)

船が減速して、ようやく釣り開始。
今日は帽子を深くかぶって、さらにカッパのフードもかぶっているので
視界が狭く、周りを気にする余裕はありません。
それより、船上のアナウンスがほとんど聞こえない~。
まずいぞ!


すると開始まもなく、船に一緒に乗り込んでいたスタッフさんが来てくれて
釣り方を1から教えて下さいました。
とっても優しいスタッフさんは
以前、私が頻繁に釣りに出かけていたときに よくお世話になっていた方で
このかたが船長を務める船をわざわざ選んで乗っていたほどです。
昔と変わらず、優しくて良かった~。安心して質問できました。
(私のことも覚えていてくれて、すごく嬉し~♪)


水深は30mくらい、大潮で潮の流れが速く、船頭さんもコントロールが難しいとおっしゃっていましたが
「今、入ってるよ~!」と大声を上げます。
船の下にアジのいい群れがいるということだと思います。

このタイミングに、どれだけアジを引き寄せて釣り上げていくかが
釣果を伸ばす秘訣なわけですが
なにぶん、久しぶりの釣りでして、
しかも苦手とする長い3本針仕掛け。
糸が絡んでしまって、なかなか仕掛を海へ落とせない・・・・。

釣れればおいしそうな中アジ、良い型なんですよ、
この手際の悪さが長いこと続き いまいち釣果を伸ばせず。
あー残念。
次からは2本針しか使わないことにします。





一緒に行ったお友達も3本針に苦しんで
目標の21尾には届かず・・・
私が18尾(アジ14、イシモチ4)
友が17尾(アジ15、イシモチ3)
となりました。

手返しの悪い自分には不満でしたが、
釣れたアジのサイズ(20cm~25cm)が前回の16cmよりず~っと良かったので
結果満足です♪
竿頭は35尾だそうです。ということは、まぁまぁですね。
(私の目安は竿頭の半分を釣れれば大台!)





血抜きをしてきたお魚ちゃんは
まずはお刺身で味わいます。
お魚を下ろすのも盛り付けるのも大好き☆
まずはツマ作り。大根を刻んで・・・

なんと!青ジソがない・・・・。(凹)
仕方ないのでパセリで代用(涙)

アジはお造りに。タタキも作りました。
イシモチは皮目を炙って、生姜醤油で。

ん~最高!
一番上のお刺身写真はアジ2尾、イシモチ(小)1尾分です。



父のリクエストで干物も作りましたよ~。
いつも父が1人でさきに食べてしまうので、
1枚多めに4枚仕込みました。

残りのアジは母の好きなフライに!
ふわふわで、やっぱり美味しい♪
売っているアジとは違うなー。
イシモチも一緒に揚げようかなぁと思ったのですが、
作ってみたい料理があって、とっておきました。
その料理がこれ。





イシモチの中華風酒蒸し。
土鍋に昆布を敷いて、塩をしたイシモチを並べて
お酒を気持ち多めに振り掛けます。
鍋のふたをして5分ほど加熱したら、火を止めます。
白髪ネギをたっぷりかけて
仕上げに熱したゴマ油を上から「ジューッ」と回しかけ
蓋をしてさらに1分ほど余熱で蒸らしたら完成。

土鍋に入っている状態の写真は撮り忘れてしまったけど

お酒と魚から出る水分が土鍋の底に溜まり、
これがとってもいいお味のソースになっています。
魚をお皿に盛り、鍋底の汁をたっぷりかけて 食べます。
これ、とーっても美味しいですよ!

この料理のために、もう一度イシモチを釣りたいくらいです。

あ~楽しかった。釣りも料理も最高☆
忘れないうちに、また行きたいな~!

SERI釣り部に興味がおありの方はご連絡くださいねー(笑)



わ~い!待ちに待ったこの日、金沢八景まで。
釣りに行ってきましたー。

前回ご一緒したKちゃんからのお誘い、嬉しーよー。
もう離しませんよ、釣友ゲット!!(笑)


今回は鯵釣りに出陣。
常連さんに声を掛けていただいて、特製の仕掛を貰いました。
3本針。こ、これは扱いが難しいぞ~。

アジは前回のイシモチ釣りとは 釣り方や魚の取り込み方が違います。
釣り2回目のKちゃんにはちょっと難しいかな?と思ったけれど
すぐにコツをつかんでくれて
驚きのペースで お魚ちゃんを釣り上げていました。
やるなぁ~。


でも釣れてくる魚は小さいのばかり。
15cmくらいしかありません。
水深30mを巻き上げてくる間に お口が弱ってしまうのか
なかなか船まで上げられません。
仕掛けも絡む絡む。
釣れないわりに忙しくてー(笑)
クーラーボックスに少しの海水を入れるつもりが 忙しさに気をとられて
すっかり海水ホースをクーラーに突っ込んでいることを忘れていました。
気がついたときには既に遅く・・・水は溢れ、大きな氷は解けて綺麗さっぱり姿を消していました(涙)

魚が冷やせないー!

仕方がないのでUKのクーラーに一緒に入れさせてもらうことにしました。


あれやこれや苦戦の末、
私 24尾
Kちゃん 20尾
UK 14尾

という釣果になりました。

釣れなかったUKはかなり気分を害していましたが(笑)
それを気の毒に思ったお隣のお客さんが
素晴らしい魚、タチウオを分けてくださいました。

売っている太刀魚のように 白っぽくなくて
鏡のように銀色なんです。とても綺麗。

自分で釣ったんじゃないけどー(笑)戦利品ってことで
記念写真!

頂いた大きなタチウオのおかげで
今日も、力を出し切ったと晴れ晴れとした気分で帰港した3人組でありました♪





帰宅が夜遅くなってしまったので、下処理だけして
翌日食べることにしました。

鯵は唐揚げサイズなのですが、どうしてもアジフライとお刺身が食べたくて・・・
まぐれで釣れた中鯵2匹とタチウオをお造りに。
お庭の木の葉を添えて なんだかランクアップしたみたい♪

小さい中でも なるべく大きめの鯵を選りすぐって
なんとかアジフライも作ることが出来ました。
ふわふわのフライは最高です。

タチウオも大好き!ポン酢が合うんですよ。
ホント美味しい、あ~幸せ。
分けてくださった方に感謝☆

翌々日は鯵の酢〆に唐揚げで
全て美味しく頂きました。

お寿司教室で習った握りの復習をしたかったけれど
今回は断念。

次は もう少し大きいのが釣りたいなー。



2012年初釣りは、船宿一押しのイシモチ釣りに行ってまいりました。
今回は、姉と初参戦のお友達も一緒です。

イシモチ釣りは初心者にも向いているそうで、
その上、釣果も期待できるというのであれば この機会を逃す手はありません。
迷わず即決。

いつもお世話になっている船宿から、午後船で出港しました!

出港前に、船長さんから釣り方や、えさのつけ方をレクチャーいただいたので
現地であわてることもなく、スムーズに仕掛を投入することが出来ましたよ♪

この釣りのコツは、錘を底に定着させたら、糸を少し緩ませて 魚がかかるのを待ちます。
魚がかかったら、しっかり食わせて、竿を上げて しっかり針がかりさせるのが重要です。

この動作をあわてると魚が逃げてしまうので ぐっと手に伝わる魚の動きに集中します。

ブルブルブルッ!っとあたりは感じるのですが、なかなかかかりません。
やっと釣れたのはシロギス。
時にはダブルシロギスなんてのもあって、これはこれで嬉しかったりして(笑)

出港前に20匹は釣りたいと船長さんにお話したためか、
なんとか釣れるようにと、船中でもご指導くださったり、
ポイントを変えてくれたり、とっても良くしていただきました。

終了時間手前から、どんどん釣れ出して~
一気に釣果が伸びます。
お友達も上手に釣り上げています。

私は小型ですが何とか目標のイシモチ20匹を釣り上げ、
さらに船長さんのご好意で時間を延長していただいて
イシモチ23匹、とシロギス匹まで釣果を伸ばすことが出来ました。
お友達も18匹と健闘!

そして、いつも惨敗な姉がイシモチ30匹、シロギス2匹を釣り上げており
本当に驚き、事件でありました(笑)

船から上がって、常連さんとお話しながら、今日の結果を伝えたら
渋いお顔をされ・・・・
「持ってきな!」とご自身のクーラーボックスに入った魚を
た~ぷり、分けて下さいました。

さらに船宿からも、「お土産、全部持ってっていいよ!」と
バケツいっぱいのイシモチを頂きました。

ドバドバドバッとクーラーボックスにあけてしまったので
何匹入っているかは知らなかったのですが、
家に帰って数えてみると、なんと!!合計で

イシモチ89匹
シロギス7匹

でした。お友達もたっぷりお土産を貰ったので、
3人合わせたら凄い数ですよ~。

この大量の魚、捌くのが大変です。
でもここの船宿には捌きサービスというのがあって
1人500円を払うと、ウロコ取り、頭、内臓を取って
綺麗にしてくれます。

本当に助かりました~!!


帰宅後早速お料理。
まずはお刺身。
新鮮だからか?皮がなかなかむけなくて 大苦戦。
身がボロボロになってしまって 不恰好で 写真は撮れず。





こちらはイシモチの【炙り】でございます♪

イシモチには独特の臭いがあり、好き嫌いがある魚なんだそうですが、
釣ってきたイシモチは、活締めで血抜きしているので臭いません。

身は淡白で、程よい歯ごたえもあり。
皮目を炙ると、身が半レア状態で
火の通った身が絹の舌触りとなり、生姜醤油で頂くのが これまた格別で~★★★

イシモチは皮を剥ぐのが難しいので(私だけ?)
炙りが断然お勧めです。美味しいし♪

船宿お勧めのフライもフワトロで最高でした。


そして干物。





アジの干物と同じ塩加減で20匹干しました。
干物は身がと~っても柔らかくて、口どけ滑らか。
この美味しさは、他の干物にはないと思います。





さて、イシモチ釣りをすると決めて、
作ってみたいと思っていたのが さつま揚げ。
イシモチって、かまぼこなど練り製品の高級材料なんだそうです。





まずは3枚に下ろして、腹骨をそぎ取り、皮を剥きます。
上手に剥けないので、スプーンでシゴキとりました。
それに、塩、砂糖、片栗粉少々、生姜を加えて
フープロでウィ~ン!!と混ぜると、ねっとりしてきます。




お好みの具をくわえたら、油で揚げていきます。
どんな仕上がりになるのか 心配です。
ちゃんとかまぼこの食感になっているかなぁ~。
出来上がったのがこちら。





凄い!さつま揚げですよ~。
ぶりぶりな食感。凄い弾力。
イシモチ100%ってこんななんですね~。
れんこんバージョンとごぼう人参バージョンの2タイプ。
揚げたても、冷めたのも、どちらも美味しい★


シロギスは天ぷらに。
イシモチでも天ぷら(笑)
おうどんと一緒に美味しく頂きました。
美味しい~。





イシモチは美味しいお魚です。お料理のバリエーションも広いし
とってもおりこうさんなお魚ですよ!



久しぶりに釣りへ。
シロギス釣りがしたかったのだけれど・・・
船が満席状態。
無理やり乗っても、糸がからんで釣りにならなそうだしなぁ・・・と考えていたら
常連のおじいちゃんからお声がかかり
一緒にアジ船に乗ることになりました。
「アジ、釣れてますか?」と聞いてみると
「そのときによって違うから、釣れるとは言い切れない。」とのこと。

ま、そりゃごもっともですけどね。


お正月に届いた船宿からの年賀状を受付で出して
仕掛をサービスしてもらいました。

釣竿をレンタルして、クーラーボックスに氷を入れて
お手拭タオルとライフジャケットも船宿で借りて
いざ船に乗り込みます。
乗り込むときに、船の横に浮いている桟橋のようなものを渡るのですが
なんかすんごい傾いてる!
え~!!!???
バランスを崩したら海に落ちますよ。
そしたら「おねえちゃん、こっちじゃないよ、乗り口反対だよ!」といわれ
あわてて引き返しました。
危ない危ない。(笑)

船に乗り込んだら いろいろと準備があります。
竿に仕掛けをつけたりですねぇ
お弁当を食べたり。

そうこうしているとお隣に席を取っていた 常連のおじいちゃんが
ポテトチップスを1パック、おやつに差し入れしてくださいました。
それでもって、仕掛けもプレゼントしてくれて♪
じつはこのおじいちゃん、私が釣りに行くたびお見かけするのです。
しかも毎回アジの仕掛けをくれるんです。
面倒見のいい、優しいおじいちゃん、いつもありがとう!


急いでおにぎりを頬ばって、準備再開。
いよいよ出港です。
雲り空なので快適です。
すごい馬力で船がスピードをあげて進みます。
つかまっていないと飛ばされちゃうくらい凄いんですよ~。
これだけでも楽しい!


ポイントについてさっそく仕掛けを海に落とします。
すると船長さんが私の仕掛を見て
「それ何メートルの仕掛け?」と聞いています。
んん~?
ちんぷんかんぷんな私を、おじいちゃんが助けてくれました。
「これはダメだ、俺があげたの使いな。」とのこと。
船宿でもらった仕掛けはおじいちゃんの仕掛けより30cm短いそうで
棚がとれないとかなんとかで、ダメなんだそうです。
たった30cmで大きな差が出るのですね。
下準備が台無しになってはしまったけれど、仕方がなく仕掛を交換。
気を取り直して釣り開始です。
底から1mでコマセをまいて、1,5mでもう一度撒いて待つパターン。
潮の流れが速く、すぐに仕掛けが流されてしまいます。
難しい!
風も強まって、竿にビビビビッビ~と振動が伝わってしまい
魚のあたりがとれません。
難しい一日。
コマセを詰め掛けようと仕掛をあげると、魚がかかっているような状態で
なんとも面白くない。
それでもおじいちゃんは良いサイズをちょこちょこ釣りあげてます。
私はかかっても小さいのにぃ。

すると奥の人が丸々太ったサバを釣りあげました。
あ~シメサバ食べたい。
「おいしそ~、私もサバが1っぴき欲しい~!!」
と叫んでみる。
でもアジ釣りでサバを狙うのはご法度です。
ぐっと我慢してアジを狙います。
あ~釣れない。

となりで激しい水しぶき。
サバだ~。
いいないいな。
こっそり「何メートルでサバ釣れる?」と聞いてみる。
仕掛を落とす間にかかるみたい。

ん~、むずかしいぞ!

アジが釣れないなら鯖がほしいという葛藤をなんとか退け
アジに集中。
小さいながらもなんとかポツリポツリと釣り上げ
時計を見るとラスト1分。

きゃ~、鯖が釣れなかった~ということが
どうしても悔しくて・・・
最後の最後、みんな許してくれ!と心のなかで叫び
仕掛を1.5mではなく、3~5mまで上げて誘いました。
すると着ました。

ズド~ン!!
これだこれだ。
40cmのトロサバ、なんとかゲット~!!
わ~い。

最後、船長さんに釣果報告。
「サバ、見てたよ。」と意味深な一言。
うらら~。バレてたよ、ご法度行為が。
すみません。
でもみんなに迷惑掛けないで 最後まで我慢したから許してください。





というわけで、2011年初釣りは
なんとかおかずゲットできました~。






まずはお刺身!
3枚おろしは、いままで釣ってきた魚が練習になって
だいぶ上達しました。今回はおかしらつきで下ろします。
新鮮なアジは 皮がしっかり身にくっついているので
特に腹身の部分はそぐのが難しいです。





ご近所さんが顔を出しにきたので
一緒に、あ~でもない、こ~でもないと盛り付け。
高さを出すためにキュウリをピーラーでそいだものを使いました。
(大根のツマの代わりです)

一晩〆たシメサバも一緒に盛り付けて完成です。
ご近所さんの分も1盛り作りました。





干物はお天気に恵まれず、仕上げは扇風機で室内干し。
意外と良い塩梅で乾いて
美味しい干物が完成しました。


小さなアジはから揚げにして野菜たっぷりの甘酢餡をかけて
りっぱなおかずになりました。






釣ってきた金アジを干物にします。
手作りの干物って、本当に美味しいんです。
売っているものとは別物なんです。

下ごしらえが肝心です。
まず、船上で活けじめ、血抜きしておくこと。

アジお腹からを開いたら、よ~く汚れを落とします。
骨の横にある血合いのような所も
綺麗に歯ブラシ等でこそげ落とします。

血抜きしたアジでなくても、市販されている新鮮な魚であれば
美味しく作れます。





15時~翌11時まで干しました。
全体が引き締まった感じ。
表面に脂の汗をかいています。

これをグリルして、







おいしそうでしょ?
美味しいんですよ、ホントに!
ホコホコ、絹どけの干物、想像してみてください!


出だし、こんな写真ですみませ~ん!(笑)
ワタクシの勇姿をおさめた一枚となっております。
(・・・船長さんが撮ってくれた)


久しぶりのアジ釣り、行ってまいりました。
今年はことごとく悪天候で 釣行できず
あっという間に冬に突入。

今年はもう行けないのかな・・・とあきらめていたところに
お友達が声を掛けてくれました!

わ~い、わ~い!

お船はいつもお世話になっているところで、ライト金アジ・午後船。
天気予報は午後から雨。
海老名は朝から雨で・・・。

でもアジ釣りには曇り空や雨陽気が適していると耳にしたことがあるから
思いきって挑戦してきました。

祝日にはさまれているので、もしかして混雑しているかなぁと思っていたのですが
空いていてよかった!
おまけに太陽まで顔をだしてくれて。
意外とぽかぽかしてました。

富岡沖21mで狙います。

1投目、まもなくツンツンツンとアタリ。
ちゃんと針にかかっているか不安だったので数秒様子を見て
グングングンともう一度手ごたえを感じたので
ゆっくり巻き上げてみると!!

ダブル~♪

きらきらの幅広金アジちゃんが2匹もかかってました!

釣りは釣れる時間帯と釣れない時間帯があるので、
釣れる時間帯にどれだけ手返しよく釣っていくかが勝負になります。

はい、勝負です、ワタクシ戦っております!(笑)


魚を針からはずして、大急ぎで 再び仕掛を海に落とします。
ツンツンツンツン!!

キャー!嬉しい悲鳴。
また釣れた。
サイズもいい☆


そんでもって、これ!!




ヒャッホ~!
鯛が釣れちゃいました。
真鯛ですよん。
釣りあげたのは初めてです。

あまりに嬉しかったので、隣の知らない叔父さんに
「これ、鯛ですか~?」
と白々しく聞きながら 何気に自慢。
ほほほっ。(おぬし、悪よのぉ。)

その後も釣れ続け、写真を撮る暇もない。
バケツに魚がたまってきちゃったので、片手に竿を持ったまま
血抜きしたアジをクーラーボックスへ入れていきます。





最後の最後まで釣れ続け(こんなことは初めて!)
家に帰って数えてみると

!!!!!!!!

金アジ63尾
真鯛  1尾


最高記録には少し及ばなかったのですが
こんなにいい型のアジが釣れたことを考えると
こちらのほうがずば抜けて素晴らしい。
ちなみに、隣のおじさんは90匹、さらに奥の方は105匹釣ったそうです。
ひゃ~、どうなってんの!?

アジはお料理の幅も広いので お配りしてもとても喜ばれます。
日頃お世話になっているご近所さんにピンポンしてきました。


さ~て、我が家はどうやって食べますか~?





やっぱりアジフライ、お刺身ははずせません。
干物に良さそうなサイズなので
今回はたっぷり作ることにします。
こうすれば保存も利くのでね。


まず、釣った夜は 少しだけお刺身に。
味わいで言えば、すこし寝かせたほうが美味しいのですが
釣りたてのこりこりとした食感を楽しめるのは当日、
釣り人の特権です。





金アジは身が白く脂がのっていて美味しいのです。
お醤油にパ~ッと脂の花が咲きます。

美味しい。





お酢で軽くしめるのもお勧めです。
3枚におろしたら、塩をして1時間ほどおきます。

お酢で塩を軽くすすいで

お砂糖を少し加えたお酢に2時間ほど漬けて
食べるときに皮を剥くだけ。
どう調理しても美味しい。

レッスンに参加してくださっているグルメな方々に
是非一度味わっていただきたい。

こうなったら 平日アジ会☆呼び出しかけますか(笑)
レッスン空席状況
フラワーアレンジメント教室への参加者を募集しています。お友達をお誘いあわせて是非ご参加下さい♪


新型コロナ感染拡大防止のため、春のレッスン全てを見合わせています。

【パンレッスン】
【デザートレッスン】
ご希望にお応えして始めました。
手作りを楽しみましょう。

【募集中】
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ご予約随時受付中!ご希望日をお知らせ下さい。


お問い合わせ lecoursfloral@aol.com まで宜しくお願いいたします。
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